通常兵器ではないのだよ、少佐。あれは戦艦大和は我々の決戦兵器なのだ。 | あざみの効用

あざみの効用

或いは共生新党残党が棲まう地

14 名前: [sage] 投稿日:2010/09/19(日) 18:40:56 ID:rL8HP85u0
これ便利だな 使えそうだ

中国サイトの<常見2ch用語メモ>
日本語         中国語(台湾國語)解説        
========================
(ry           以下省略       
(藁/(ワラ       (笑)         
age/あげ/上げ 回文,並讓討論串顯示在群組上方
sage/さげ/下げ 回文,但不讓討論串顯示在群組上方
DQN/ドキュン   無知識或無常識者          
kwsk          請説明詳情
mjdsk         真的暑怐H
pgr/プゲラ     不屑嘲笑貌
ROM/ロム     只看不留言
w           (笑)
wktk           興奮期待貌
荒らす        在討論串搗蛋作亂
安置/アンチ    反對、討厭
池/池麺       帥哥
逝ってくる      我告退了,別理我
うp           上傳
裏山/裏山しい   羨慕
おk          好
乙/乙カレー    辛苦処ン了
過疎          討論串沒人氣、太冷清
キター/キター/北 來暑驕I出現暑驕I
ktkr             
基地外        瘋子


中国政府も持て余し気味の、漁民の不法漁に端を発した尖閣諸島問題ですが、南沙諸島問題でアメリカの介入も招き、この紛争は、やはり沖縄には米軍基地が必要という議論に結びつくという点から中国の国益を損ねるばかりのはずなのに、それでも国内の不平不満が排外的愛国心、強硬外交に向かうに任せるしか無いと。


2009-09-21 はダメリカの総肥満国家化の秘密は、コーンスターチ@日本の国有特許一号という衝撃の真相。


悩めるB級グルメの祭典 競争過熱、「不正投票」も

水紋鏡~呪詛粘着倶楽部~-B1

>B―1グランプリは、各地の町おこしグループらがつくる社団法人「愛Bリーグ」が、開催地の自治体らと実行委員会形式で主催。2006年の青森県八戸市での第1回大会から毎年開いている。第1回は出展10団体、来場者は1万7千人だったが、年々人気が高まり、今回の厚木大会には、富良野オムカレー(北海道)や久留米やきとり(福岡県)など過去最多の46団体が参加の予定。首都圏での開催は初めてで、2日間で30万人の来場を見込む。


コミケも驚きの急成長イベントですね。日本の食い物に関する熱烈な愛着を感じ取れます(まあ、久繁哲之介『地域再生の罠』でも結局は食い物を推奨してましたし、黒川紀章氏も地方再生でグルメをあげていたのはメモしていたとおり)。先程夕方のテレビニュースでも特集を組んでましたが、わざわざB級グルメを発案して臨むのは何かが違うと違和感。


>主催者がここまで公平性に配慮する背景には、B―1グランプリが持つ絶大な経済効果がある。優勝すると、テレビや雑誌などに取り上げられる機会が増え、観光客も増加。商品の売り上げが伸びる。大手コンビニエンスストアと出展団体が提携して商品を販売してきたことも後押しした。第1、2回と優勝した富士宮やきそばの場合、コンサルタント会社は2007年度以降の経済効果を200億円超と算出。第3回の優勝料理の厚木シロコロ・ホルモンは、出展団体の調査によると、優勝が決まった08年11月からの3カ月間で30億円。今年は地元開催とあって年間200億円を見込む。 (朝日新聞 2010年9月17日)


経済「効果」というのがまた微妙な表現で、新たに飯の種と考えているであろうコンサル会社経由の数字でしょう。しかし、そうは言ってもこの200億円という数字は一人歩きをしていくのでしょうが(M-1グランプリなどと同じく回を経るごとにイベントとしての認知度は上がったとしても優勝地域への波及効果は慣れから下がっていくように思います)。


12 名前:名刺は切らしておりまして[sage] 投稿日:2010/09/17(金) 14:27:11 ID:9H8gyj+e
最初は町おこしで軽い気持ちで始めたものが、注目されて人気になって、
運営の思惑外でいつの間にか「権威」になってしまったと言う事だよなあ。
中にはBグルとして売りたいために今までなかったものを「創作」すると言う本末転倒のものもあるわけでw

投票については割り箸を店が配るのをやめ、主催者が再利用できるプラ製のものでも渡せばいいんじゃね?


まったくもって同感。ただ、ここまでのイベントに成長させた地方町おこし関係各者の苦労はもっと誉め讃えるべきです。


22 名前:名刺は切らしておりまして[sage] 投稿日:2010/09/17(金) 22:18:06 ID:07ro9gEv
広告代理店の作った「掟」があるんだろ。

メインの料理には地元産の○○を使用し
他に△△の皿を併せ
食器には××の装飾を施すべし

とかなんとかいう。田舎の各店舗横並びで同じようなものを出す。


バーガーキング:満足いくまで召し上がれ! バーガー「おかわり自由」キャンペーン >店内でワッパー系ミール(フレンチフライもしくはオニオンリング+ドリンクのセット)を食べきると、購入したハンバーガーと同じ商品をいくつでも食べられる。対象商品はワッパー系ミール(MMサイズ以上、グリルTeriyakiミール含む)で、カウンターにバーガーの包装紙とサイドメニュー(ポテト・オニオン)の入れ物、購入時のレシートの3点を持っていく。受付時間は、レシートに記載されている時間から30分間。ワッパーミールのMMサイズ(フレンチフライMもしくはオニオンリングM+ドリンクM)は750円。(毎日新聞 2010年9月15日)


昨年のダメリカピザ記事を自賛しておいてなんですが、先日近場のバーガーキングで珍しく行列が出来ているのをみて元ネタ探し。受付時間はレシート記載から30分間って注文から手元に届くまでに3~5分程度、加えてサイドメニューも完食となるとせいぜい4個が限界値?


知りたい!:サンマ高けりゃイワシ 豊漁、大型…人気復活なるか
マイワシは80年代、全国でおおむね300万~400万トン台の水揚げがあった。だが90年代に激減、05年には2万7000トンとピークの0・6%に。以後も10万トン割れだったが、昨年は6万1000トンと前年より約3万トン増えた。
水産庁漁場資源課は豊漁の理由を「はっきりは分からないが、水温やえさになるプランクトンが成長に適していたり、漁船が漁をしやすい沿岸から比較的近くに、群れがいた可能性もある」と話す。過去の急激な増減については、地球規模での気候変動による水温の変化などで、数十年サイクルで特定の魚種が増え、交代するように別の魚種が減少する「レジーム・シフト」 が起きたとする説が有力になっている。


「レジームシフト(詳しくはリンクを張ったページ参照)」なる言葉をまずはメモメモということと、あとは最盛期から比べればまだまだその漁獲量は雀の涙ほどですが明るいニュースなのに、秋刀魚不漁に押されてほとんど取り上げられていないということにイラッ(笑)ときたのでメモ。

>大衆魚としてのイワシは、人気の面でサンマと差がついた。総務省の家計調査では、09年の1世帯当たりの購入額はイワシはサンマの4割。回転ずしの「くらコーポレーション」(堺市)も、「イワシは若い層はあまり食べない。ネタの人気としては20番目にも入らない」と話す。(毎日新聞 2010年9月14日)


鰯が高級魚になったと言われて既に久しいですからね。私は昔から青魚好きなのでどちらも大好物です(今年はまだ秋刀魚食べてないなぁ…)。


サンマ漁に好転の兆し 根室・花咲港、今季最高の水揚げ
>不漁続きのサンマ漁に好転の兆しが見えてきた。一昨年まで11年連続サンマ水揚げ日本一だった根室市の花咲港には13日、今季最も多い約1936トンのサンマが水揚げされ、港は活気に包まれた。
水揚げ千トン超えは、今月7、11日の約1300トンに続き3回目。セリ値はキロ当たり242~126円と下がってきてはいるが、例年と比べればまだまだ高値だ。「やっとまとまった数が水揚げされた。今後の漁模様に期待したい」と市場関係者。(朝日新聞 2010年9月14日)


一時、毎日毎日秋刀魚の不漁&猛暑コンボ(=異常気象)で食傷気味になりましたが、報道されなくなった頃にはこういう明るいニュースもw 



上海ガニ、水揚げ始まる 人件費上昇で15%値上がり
>日本でも人気がある中国の秋の味覚、上海ガニの水揚げが16日、原産地の江蘇省蘇州市の陽澄湖で始まった。
中国各地で労働コストが上昇する中、上海ガニ養殖業者の人件費も上がったことなどから、卸売価格は1キロ当たり300元(約3800円)前後と、昨年より15%値上がりしたという。上海ガニは1匹200グラム前後。(MSN産経 2010.9.16 21:13)


モズクガニ自体は日本にもいるし、うまくすればフカヒレなどと同様に高級食材として輸出できそう(国内ではあまり消費されないし)。ただ、特定湖の生産品としてブランド化を図っているので「上海ガニ」とは名乗れないでしょうが。


肥料原料の争奪戦に日本も危機意識を
>資源大手の豪英系BHPビリトンは8月に、カナダの肥料大手ポタシュ社に対し株式公開買い付けによる買収を仕掛けた。ポタシュは肥料原料となるカリウムの国際的な取引価格の形成に大きな影響力を持つ。
化学肥料は主に葉の成長を助ける窒素、根を強くするカリウム、花や実がつきやすくするリン酸という3つの要素で構成する。このうち窒素は工業生産が可能だが、カリウムとリン酸は地下資源に頼る。カリウム鉱石の産出は、カナダとロシア、ベラルーシの3国が世界の6割を占める。リン鉱石も中国やモロッコなどに偏在する。いずれも農業を支える「希少資源」といえる。カリウムやリンの国際取引価格は、過去10年で3倍以上に上昇している。日本はカリウム、リンとも輸入に依存しており、2008年には原料の高騰で国内農家の化学肥料の購入価格は5割も上がった。


中国などでは希少資源ん海外輸出を一つの外交武器に育てているだけに要注意。下水処理からの再利用と共に、窒素のような工業生産の研究開発 が必要でしょう。


>鉄鉱石や石炭と比べて肥料原料は景気変動の影響を受けにくく、事業に取り込むことで資源大手は収益の安定を期待できる。BHPのほか、ブラジルのヴァーレも肥料事業に力を入れるのはそのためだ。(日経新聞 2010/9/8)


食料安全保障の骨子として書いたようにある程度、自給・備蓄しておかないといざというときに需給バランスが安定するまで待つ=餓死と同義になりますからね。


<アニメ感想>
日曜
生徒会役員共 第12話

ふつー。


ストライクウィッチーズ(2) 第11話

二期最後に熱~い見せ場を、これまで再三登場してきたこともある大和を利用することで作ってきました。坂本少佐と主人公の関係がこの間に逆転しているのも非常に面白い。


あとネウロイというものが一期最終話で意思疎通可能性を垣間見せ、今回は技術改善可能性と結構便利な存在ではないかとも。お尻圧で粉砕されたかのネウロイはともかく、ネウロイ造形にはあまりこだわりがないのも面白い。とにかくわけのわからない敵があればよいという考え方か。