これを要するに陸海軍沖縄に進駐以来、終始一貫勤労奉仕、物資節約を強要せられつつ、ひたすら日本人としてのご奉公の護を胸に抱きつつ、遂に報われることなくして本戦闘の末期を迎え、沖縄島は実情形を変え、一木一草焦土と化せん。 糧食6月一杯を支ふるのみなりという。
沖縄県民斯く戦えり。 県民に対し後世特別のご高配を賜らんことを。
タイムアップ致しました。
沖縄には基地を失うことによって生じる経済(雇用)へのダメージを数値化して住民投票、その結果県民の声が基地は要らないというのならば、次は特別のご高配として自主独立の覚悟を今こそ本土人ももつということで軍備拡充(理想は屯田兵)を決断するというのが一国の総理の決断ではないかと夢想いたします。
…そして反対の決断をしたならば、いっそ尖閣諸島を宗主国に100年間租借していただくというのも安全保障を贖うという意味で決断ではなかったかと。
こなた落ち着いたこともあって久々の鹿渡島定置からのお取り寄せ~♪これだけの鮮度のお魚さんをこんな破格の値段(スーパー以下)で食せる幸せを一度味をシメたらやめられません。
まずは今となっては高級魚の鰯さん。新鮮なので身が柔らかいので手で背骨を取る際、注意しないと身が骨と一緒に(涙)
なんと6匹も入ってました(いつも指定ではなくて、その日採れたものをお願いしているので封を開けるまでドキドキです)!
そしてこれまた立派なアジさんが2匹と、お気に入りと記しているので送ってくれているのでしょうか?恒例のフクラギさんです。アジの大きさはフクラギを見ればわかります。焼こうとグリル網に載せた際、網の大きさとしてアジさん限界に近い。
そしてなんと超立派な桜鯛が2匹、重さ3kg!?(比較のために手前にはスーパーで買ったししゃも置いてみました(笑))
ちなみに値段はいつもと同じ、送料込で5,000円というむしろご近所で魚を買うのがバカバカしくなる価格。
まずは問答無用の桜鯛のお刺身~。歯応えはもちもち、そして甘うございました。ちなみにこれだけあっても半身。
そして鰯さんはまず2尾をぬたに。ちなみに青魚さんの生臭さとは無縁の子。一口でご飯三口いけます。
桜鯛のかぶとかぶと煮(洒落ではありません)。ごっそり頭と背骨が入っているので一食では到底食べ切れまへん。
らんちには残りの鰯を4匹を焼き、松の実とくるみと生シイタケとあえたパスタさん。
前夜で残った鯛の半身を中華風に片栗粉とオイスターソース、野菜はホワイトアスパラで炒め物~。味はご想像あれかし。
そして半身の半身で鯛茶漬け(ゴマだれ)
で、こんな晩餐(左上は昨晩の残りのあら煮)。ご飯瞬殺。
三晩目はあじは一挙に2尾塩焼き。なんと仄かに身からは磯の香りも漂う恐ろしい子。ご飯もちろん瞬殺。
そして鯛さんの肝さんは醤油漬けの上、オーブン焼き。レバーというに相応しい濃厚なお味。あまりお酒を呑まない子なんで説得力ないかもしれませんが、日本酒好きならばこれでKO必至。
鯛料理ネタ切れ目前。まずは半身をジェノバソースでソテー。半身の半身はチーズ乗せ。
鯛の湯引き(こんなにごっそり)。
そして再びかぶと煮(インゲンとゴボウが入ってます)。
ラストはもはや定番のフクラギさんの唐揚げ。ホクホクでお薦め。
ご注文は、⇒鹿渡島定置 へどうぞ
…普通に料亭などからも注文あるとのことですがいったいいくらで料亭では並んでいるんだか(にんまり)。