「神無月の巫女」
ついに襲われるの回、それよりもこの作品に関してはずーっと既視感をもっていてそれが何なのかが気にかかっていたのですがようやく答えが分かりました。それはＣＬＡＭＰの「Ｘ」（漫画版）だ！これは個人的な認知の問題なので別にパクリだとかそういうことが言いたいわけではなく、単に気にかかっていたというそれだけのことです。答えが分かったので切り。
「ケロロ軍曹」
前半の桃華と小雪ちゃんのバトルが面白かった。それにしてもあんなにアピールされているのに冬樹君致命的に鈍い。あと小雪ちゃんと夏実ちゃんの関係は妄想を駆り立てられる。それとケロロが再構築したルービックキューブ六面体から四面体になっているのに放置ですか。後半の話は表現したいことは分かるけれど、似非３２６の詩の朗読でぶち壊し。
今週のもあちゃん「丁々発止」
「ガンダムシードデスティニー」
この作品前作も同じだったけれど指導者の地位にある人が無能すぎて、そこが魅力となっています。そんな船にただ乗って１パイロットとどちらが傷ついたかでショーって不毛な罵り合いしているのと、指導者として国務につくのとどちらがより有益かも計算できないカガリ素敵過ぎ。アスランもお父さんの話引っ張り出されただけで動揺激しすぎ、うーんアスランパパの究極兵器また最終回間近で出てきそうな雰囲気。
そして祝キラとクライン嬢登場、しかも引き篭もって孤児の世話ってまたべたですねー。クライン嬢も国務に携わった方がよりたくさんの人を助けることができるという計算できてません。それで惨事になったらまた「どうして人は争うんですか」とかきれいごと言いながら殴りこみですかねー？