輝ける未来を喪失した現在、宇宙なんてどうでもいいとか思っていたけれど…H-IIAロケット
が無事に宇宙にいけますようにと願っている自分がいる…。
現金にも程があります自分_| ̄|○
以下 アニメ感想
「二つのスピカ」第2話
脚本;中瀬理香
EDの選曲といい、1985年8月12日に起きた日航機123便が群馬県お鷹巣山に墜落し、坂本 九氏をはじめ520名の犠牲者だしたことがモチーフなのかな?何かといえば口より手が先に出るお父さんにはあまり感情移入できなかったけれど。・゚・(ノД`)・゚・。ウエエェェン
お父さんも前職がロケット整備に関わる仕事をしていたということは過去の事故と関連あるんだろうに、娘の夢を全力でもって後押しする。家族に必要なのはお金なんかよりも親の子どものために何者を犠牲にすることを厭わない姿勢。・゚・(ノД`)・゚・。ウエエェェン
遠くから見てもその輝きの分からない星のたとえ話を、一生懸命働く親の姿という輝き(子どもはそのことを当然視して気付けない)と、子どもの夢という輝きに3重に重なる構成にひたすら。・゚・(ノД`)・゚・。ウエエェェン
たった1話でアスミが幼児から高校生に成長したという急な展開に最初戸惑ったけれど前話がなければこの話もなかったし、宇宙飛行士を目指すという説得力も弱まるね。
「陰陽大戦記」
サブタイ「秘湯の死闘」とついていながら…詐欺だ告発してやる。モモちゃん、なずなちゃんの入浴シーンなし、あるのは先生だけ(リク君の入浴シーンが少し艶っぽいと思ったのは秘密)。これぞ「ぼーっと部」はどうかと思うけれど。
それでも充分に面白いからいいんだけどね、なずなちゃん本当に空回りキャラとして定着している(来週大丈夫だよね…)。このアニメ闘神士同士の争いだけでなく、妖怪の存在をも許容しているので話の幅は本当に広い。過去(平安期)の話といい、神流といい、意外なことに考察してみると面白い。
もともとは妖怪退治のための組織が、権力争いの中で天と地の二派に分裂。そのとき両派に組せず、力の源泉とともに強力な妖怪を封じたのが神流、石集めは結果的に封印を解いてしまう恐れがあるとかね?
「ビート」
OPがベンチュラによる説明だっただけで目新しいことなし。女王アリが孵化で終了という相変わらずの超遅展開。作画がガタガタなせいで2人の女性キャラも…みんな目の離れ方が怖い。なんで蜂焼いちゃうのかな、他の食糧よりは美味しそうじゃありません?
「まっすぐにいこう」第2話
子どものように育てられる愛玩犬の悲劇を犬の視点から描いている。ただ、その結論においてはいまいち投げっぱなしで解決していない。人間側からみると単なるしつけのなっていないバカ犬だが、ペットがこのんでそうなったわけではなく飼い主によってそのようになってしまうということに過ぎないこと。あと母性を感じさせる郁子さん結構可愛い。
「コナン」第15話
コナンがラナに殴られる話。