同じ夢をもつ仲間が側にいるっていうのは本当に素晴らしいこと。 | あざみの効用

あざみの効用

或いは共生新党残党が棲まう地

ARTIFACT@ハテナ系さま経由 ぷちオタ雑記「100人のコミケ村」
>数字は超適当でやっつけ仕事(コメントで早速女性が半数以上を占めると突っ込まれていますがその他の数字はかなりどうなんやろ?)

とのことですがネタとして抽出されている項目が非常にリアルで、世界の住人として身につまされる。ただ地方の民の悲哀、苦労だけは、近くにオタク御用達のお店がなかったり、テレビ東京が見れないというだけでも想像がつきます。まあ所詮は8%?の一般人の想像ですが…。

何かを記事として書こうと思いつつ、降りてこなかったものの放出
WEBアニメスタイル「第12回 ヒット作の条件? テーマの切り替え」
>最初の予定どおりに制作する事ができず、えいや! と話をまとめようとしために、そういったインパクトのある〈切り替え〉が生まれたに違いない。もしも、他の作品がかたちだけをマネて、テーマの切り替えをやっても、空振りするだけだろう。力のあるスタッフが、本気で作った作品の中で、それをやったからこその感動であり、ショックなのだ。

↑そして時代との適合性、視聴者に共感をもって受け容れられる下地があるということが幸運にも重なったときにおそらくヒット作たりうるんでしょう。…「舞HiME」は空振りの典型例だったんだろうな_| ̄|○


>「愛」「仲間がいる」「自分の存在意義」と、時代を経るごとに、結論がより個的な問題になってきているのも興味深い。

↑「鋼の錬金術師」において監督・構成がその傾向(≒個人の想いに重きを置き過ぎて世界を犠牲にすることを厭わない風潮)に警鐘を鳴らす、異議を唱える意図で作品を作り、大成功を収めたのが記憶に新しい。


以下 アニメ感想

「ふたつのスピカ」第13話

友情をメインに描く作品って見てて心温まるよ~。ケイちゃんの正面から全力でぶつかる友情、マリカちゃんの不器用な友情、そしてライオンさんを筆頭に男どものそっと寄り添う友情(恋愛感情を押し出さないのがこれまたいい)が気持ちいい。子ども向け作品特有のクサイ演出と否定するのは簡単だけれど、正面から(戦闘を挟まずに)描くのは大切なことだと思います。


「ラブレス」第4話

立夏と唯ちゃんの触れ合いは正当なラブコメなのに、変態さんがでてくると作品の空気が一変(ネコミミキャラが天然記念物のイリオモテヤマネコに会いに行くって設定も突っ込みどころ満載だけれどさー)。最後の最後、お花畑で(見ていて私がお花畑に逝きそうになっちゃったよ)…。

( ・∀・) ………?

( ⊃∀・) ごしごし

( ・∀・) ……………

(  Д )         ゜   ゜

(((゜Д゜;)))ガクガク ブルブル

995 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2005/04/22(金) 16:21:24 ID:h7pFCJqk
好きだよ>>1000
舌を鍛えて噛んだり噛まれたりしようよ>>1000
愛してるよ>>1000

94 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2005/04/28(木) 06:33:15 ID:Ejxq1rmf
正直直視できないんだが
いずれなんともなくなって
そして俺が壊れていくんだろうなぁ・・・

96 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2005/04/28(木) 06:52:13 ID:/u2RndUS
>>94
ある意味こちらが調教されてるwwwwwヤバスwwwwww


「陰陽大戦記」第30話
最悪脚本;本田雅也(←今までの放映分を見ないで書いているとしか思えないお方です。よ~く覚えておきましょう!)

今まで2クールかけて築いてきたことは何だったんだろう?先週はコピペで手抜きしてしまったけれど、今回は自分の手で記します。シリーズ構成が変ってから明らかに作品が悪い方に変質してしまいました。今回の肝は、じじいたち30年の絆に対して、絆の強さは単に年数に比例するものではないとリクとコゲンタの絆の深さを示すことが狙いだったのではないの?もちろんいがみ合ってももっと根源的なところで繋がっているとしたかったのだろうが今回の脚本では単純に大降神しただけで勝ってしまったとしか読み取れない。

また印を学ぶことがリクの成長の証でもあったのにそれを間違っている印なんて要らないと否定してしまったため、最後の戦闘は大降神の大味なものが待っているかと思うと今から萎える。ここまで2クールかけてじっくりと醸成してきたものを総て否定するような脚本には悪意があるのかとすら感じます。 もちろん4クール作品で1話、2話と新しい脚本家が加わることはあるでしょうが全体として統一するのが、構成の仕事ではないのでしょうか?はぁ~どんどん面白くなる展開に毎週楽しみにしていただけに、期待値を思いっ切り下げないと耐えられないです。

それにしてもCMで「好きしょ」のDVD発売を挟んであるのだけれど、一体誰に購入を訴えかけているんだよヽ(`Д´)ノ


「ビート」第30話

我らがヒロインであるダンゴールに来週早々待ち構えている愛の鞭を思うと今からどきどきです。主人公パーティ(男泣きではなくてメソメソ号泣しているキッスが寝ているビートに被さっている構図は純粋に気持ち悪い)に関してはさっさとやっておけよという感慨しか抱けず。


「コナン」最終話

素晴らしい文字通り大団円な内容だった。今の宮崎監督の原点を随所に感じられ、そのたびくすりとさせられ毎週幸せでした。
NHK(〃▽〃) b グッジョブ!!