悲しくなくても涙って出るんですね。 | あざみの効用

あざみの効用

或いは共生新党残党が棲まう地

ナムコとバンダイ、9月末に経営統合
>バンダイは1997年、セガと進めていた経営統合が破談になり、ナムコも2003年、セガとの経営統合を撤回。その後セガはサミーと統合した。

↑セガとナムコ、セガとバンダイの統合話が破談になり、結果ナムコとバンダイの組み合わせが実現するとはなんとも皮肉なお話。

バンダイビジュアル(株)は「機動戦士ガンダム」シリーズ待望の劇場最新作『機動戦士Z(ゼータ)ガンダム‐星を継ぐ者‐』を公開に先駆けて「株主様限定作品上映会」で上映
↑いいな、いいな…もうバンビ株売っちゃったよ自分_| ̄|○


以下 アニメ感想

「ピーチガール」第17話

はぁ~主人公のさえちゃんがヘタレ化したらこのアニメなんて見所皆無なのに。女王然として貢がせてはDQNに貢ぐなんて、『電波男』 の構図そのままですがな。このアニメを見ていると恋愛(=純愛)をすると頭が悪くなるとしか思えない。好きになる=相手を嫉妬でもって拘束する、ひたすらその相手のことだけを考えて捧げる…そうか、このアニメの本質は視聴者に恋愛への警鐘を鳴らすことにあったんだ(…だったら良いのに)。


「ふたご姫」第5話
脚本;高橋ナツコ(←確か巌窟王やスクランでも不出来な脚本書いていた覚えがあるんですけれど)

初披露のビックリダンスを除くと今回は脚本・作画ともに低調でした。例えば宝石の盗難騒ぎに関して鳥が犯人だったら降り立った際に気付くでしょ?そしてまず~いコロッケを調理した波及効果が餌では説得力に難あり。姫同士の衝突やエクリプスへの嫌疑も浮いています。エクリプスと姫たちとの接点(後の恋愛関係を視野に入れた)の扱いとしても、ただ逃げ出して囲まれたところで真犯人が鳥と判明しただけでは彼を魅力的に描けていないことだけは確かでしょ?


「ガンダムシードデスティニー」第28話

本日の血戦地はクレタですか?航空機やモビルスーツは空母からばかりだけど付近に基地は無いの?(確かガダルカナルをモデルとした回では基地建設の話もあったと思うのにあれっきりですか?本当にリアリティーありますね)。また戦艦として海上移動に拘るならば戦闘場所を選択するにダーダネルス海峡を利用するのが当然と思うのですけれどね。まあ、そもそも意味ぷーなカガリの選択・行動をみていると殺意しか抱けなんですけれど(覚悟決めているのなら日和るな!泣くな!)。

で今回のにゅータイプランキングはキラ>>>(越えられない壁)>>>シン(いきなり過去の交流エピソード入れても理解不能)>>>アスラン(種割れしないの?)ということでよろしいのでしょうか?

脚本がいきあたりばったりのいいかげんな展開の中、見栄えを重視して神風とか艦とともに沈む等の設定だけ安易に使うのは大東亜戦争に対する冒涜と思うのは私だけ?まあ、そんな人は見ていないだろうけれど。

ルナマリア戦死かと思わせておいてあの状況で生き残っているのはヒロイン候補という理由くらいしか思いつかないや。それで最終話近辺で話を収束したかのごとく見せかけるためにアスランを庇って無理矢理殺すと。


「エマ」第5話
脚本;平見瞳
絵コンテ;小島正士

音楽とあいまって、ケリーさん、アルの間に育まれている穏やかな老い(過去の回想含め)がとても情感がありました。この作品は恋愛よりもメイドとしてのエマにスポットを当てて家を中心にするほうが魅力的です(第1話もそうだったし)!

ケリーさんまだ死なないよね?ブレスレットの遺贈なんてまさに死亡フラグそのものなんですけれど?


「エウレカセブン」第3話

この作品時間帯からオタク向けと見せかけて普通に少年向けの直球成長モノです。こういう作品はあまり文章化可能な感想が思いつかない私(←嫌いということでは断じてないです)。


「('A`)マー」第5話

729 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2005/05/01(日) 09:38:17 ID:qNY7f0Fc
お前らおやすみ。

730 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2005/05/01(日) 09:41:47 ID:31m4GqtN
エウレカ観損ねたOTL
悔しいのでこのまま寝ようと思います。

731 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2005/05/01(日) 10:03:29 ID:g1EBCYoj
20分ぐらい仮眠するか。
今日一日が調子よく過ごせるように。


「エルフェンリート」第5話

今までは視覚的に直接訴えかける厳しい(ぼかしの有無に関わらず)話だったが、今話は精神的に真綿を締め付けるような厳しいお話でした、幼子に対する性的虐待、そしてそれに毅然と否を唱えるユカ(「家族ってあんまり信じていないから」のセリフ)姿、思いもよらず新しい家族に受け容れてもらい涙する姿。・゚・(ノД`)・゚・。ウエエェェン

角沢教授の研究材料として引き離されるときに、はじめてコウタの名前を呼んで泣き叫ぶにゅうちゃんの姿に。・゚・(ノД`)・゚・。ウエエェェン


「まほらば」第18話

今日は梢ちゃんと白鳥くん二人だけのお話。猫を介在させることで自然と今までの人格を次々と登場させるオリジナルな構成に脱帽。

二人のやりとりがあんまりにも可愛くてとっても幸せな気持ちになれました(いつもにも増して)。