ただいま嬉しい悲鳴を上げています、年末まで絶え間なくマナが降ってくる(突然の発売延期さえなければ)しハッピーハッピーハッピー(誰の歌だっけ?)明日は水樹奈々嬢がヘイ×3に出演するので忘れないよう録画予約済ましておきます。
エイベックス・グループさんから要請がありました。
>貴殿が運営する下記サイト[検証]において 「報道・批評・研究目的の引用」として当社管理楽曲を 使用しているようですが、貴殿が「批評」等を掲げる以上、 匿名ではなく貴殿の名前を明らかにし、 自らの責任を持つ形で行うべきだと考えます。 それが為されないようでしたら、 「批評としての引用」に該当しないと判断し、 当社は貴殿に対し、楽曲使用の中止を要望します。
2005年10月28日 エイベックス・グループ知財戦略室
エイベックスのあまりの痛さに感涙を禁じえません。こんなメール晒されるに決まっているだろうに先の一件でもなんら変わることのない危機管理に拍手!基本的にまんま(トレース)でもしない限りぱくり批判はほとんどの作品に付き纏っているのものと流しておけば終了であろうに自ら燃料投下して何がしたいんだろう?
米指導層、反韓を超え嘲弄まで
>ヘリテージ財団のピーター・ブルックス上級研究員は21日、LAタイムスの寄稿文で韓国を露骨に非難した。第1期ブッシュ政権で国防副次官を務めた彼は、ダグラス・マッカーサー将軍の銅像撤去論争に言及しながら、「恩を忘れる者(ingrate)ほど悪いものはない。今週の『恩知らず大賞』は、韓国が獲得した」と非難した。
>25日のヒラリー・クリントン上院議員の「韓国人の歴史的忘却(historical amnesia)」発言を含め、わずか十日足らずの間に、韓国人の否定的な対米認識に対する批判が、次々に飛び出した。
韓国はバランサー理論とは名ばかりで単なる親民族、親中に舵を切ったと判断したほうが冷静な見方かもしれません(そんな政策を採り続けながらも政権の支持率自体は低迷して、低迷しているからこそより傾斜を強めていく循環に入っていると)。↓のカキコミは笑い話として受け止めるか、この文脈で米国もまた韓国を冷めた眼差しで見ている証と受け止めるかどちらでも可。
大爆笑!韓国人留学生が見た現実!wwwwwwwwwwwwww
米海軍、日本に原子力空母配備へ 横須賀に08年
>海軍は声明の中で「西太平洋地域の安全保障上、最も能力の高い艦船を前方展開する必要性が高まっている」と説明。米国は原子力空母の配備により、「日本の防衛と東アジアの安定という使命を果たすことができる」と述べた。日本政府は28日、「わが国の安全に寄与する」として、配備を歓迎する姿勢を示した。
日本は小泉政権下で米国追随否!米国との一蓮托生を選択し着々と既成事実を積み上げていくようです。再編とは言いますが要は日米両軍の統合、一体化を対中において安全保障に適うと歓迎するのが現実派なのか、テロの危険性が高まると危惧するのが現実派なのか、一概には決められませんが情勢を鑑みて中立(先延ばし)を選択しなかったことは正しいとそれだけは分かります。
“おわび行脚”の最中に視聴者名簿紛失…NHK甲府
>名簿は、番組制作費の不正使用など一連の不祥事に絡み、同放送局に苦情を寄せた視聴者のもので、“おわび行脚”の最中だった。同放送局は再度、訪問し、紛失を謝罪することにしている。
寒い、寒すぎるよゲルダたん!凍死しちゃいそうだよ。
以下 アニメ感想
「ノエイン」第3話
作画監督;奥田淳
原画;岸田隆宏
絵コンテ;松村やすひろ・こでらかつゆき
演出;松田清
作画レベルは一向に衰えるところなし!話もようやく軸が見え盛り上がってきました、主人公がヒロイン(ともに母が面白い位置を占めそうなことも楽しみ)を守るために戦うことを選択して成長していく(15年後の自身とは違う形で)こと、家出は反抗とはいえ所詮逃げとして現実と向き合っていく(例えば親を説得する)。最終的にヒロインの喪失によって得られるのか、守るための戦いの中で得られるのか、両者の連動、時空というおおがかりなSF設定と足のついた現代生活をどう連動させるか楽しみ。
それにしても前話のような前向きの入浴シーンよりも、肩胛骨にこのうえない萌えを感じる辺り本当にダメです(首の痣を見せるためのシーンということは分かっても)。
「ふたご姫」第31話
この作品は2年目はないのかな?東映アニメにとってこの路線はプリキュア一本で当面戦えると判断して経営資源を集中するということなのかな?
ソフィとアルテッサの組み合わせの魅力を見ると、主人公であるふたごの魅力の薄さが致命的だった(今から敗戦の弁)ような気がします。プリキュアのように主人公二人の性格を明らかにする方が分かりやすくていいということなのでしょう。ブーモの作戦はだんだんせこくなっていく。
「地獄少女」第4話
各話のゲスト声優は本当に豪華(今回は新井里美、子安武人氏)…宝の持ち腐れとしかいいようがありまえん。パラキスと総とっかえしてよウワァァァァァァヽ(`Д´)ノァァァァァァン!
ただ今回の復讐話、犬好きにはそれなりに説得力ある話なのかもとぼんやりと思いました(獣医の設定にリアリティは感じませんが)。毎日1件ずつしか依頼がこない分には構わないけれど、一時(12:00ジャスト)に押し寄せたらどうなるんだろう、あまり通信環境よくなさそうだしパンクとかしたら笑えるのに。
「BLOOD+」第4話
贅沢すぎる不満だとは百も承知ですが、あまりにも手堅く高クオリティで小さく纏まっているのでは?作画、演出レベルとしてぶっ飛んでいる蟲師、ノエインが同時に放映されているのが最大の不幸な気がしますが、何か新鮮さに欠ける気がします。せっかくの非人間同士の戦闘なんだからもっと派手に動かして(それができるスタッフを抱えているんだから)!
あっさりと前話で父親殺して、ついでに兄も今回死にかけた衝撃で失踪、以降吸血鬼狩りに邁進して次第に人間としての自己を喪失していく。それに対して兄も非人間的にパワーアップして止めにくるみたいな戦闘中心の熱い展開を期待していました。
「武龍」第5話
ど、どうしよう(動揺)、気の迷いなのか、今回普通に面白いと感じてしまったよ_| ̄|○ 女子プロレスの悲哀がかったお約束(経営不振を含め)をしみじみと噛み締めるような脚本でした。作画?それは言わずもがな、何事も慣れが重要です。
「なのは2」第5話
若干、作画が不安になってきましたが戦闘シーンはあいかわらず熱いです。連携した戦闘ではなくリベンジとして各個に一騎打ちを繰り広げるとは、パワーアップしたからといって圧倒せず互角程度に留めていくのがまた憎い。
また新しい謎キャラ(第3の勢力)が登場したことで奥行きが増しています、これが1クール作品とは惜しい。
「蟲師」第2話
絵コンテ・演出;宮下新平
作画監督・原画;杉光賢
今回もただただ溜め息が零れる最高の出来でした。
前回が緑だとしたなら、今回は闇と光のコントラストをこれまた絶妙のセンスでもって描いています(闇と光以外の強さを落すことで)。
片岡義朗の日記-蟲師空間-
をよく行くブログに追加。今見たら記事が消されている第1回の視聴率が0.9%で悔しかった(フジの編成関係者にこんなもんとか言われた)とか書いてあったのに。