約束頂戴、絶対俺から離れないって。 | あざみの効用

あざみの効用

或いは共生新党残党が棲まう地

書いたものがアップ直前に消えた(ノ∀`) アチャー、泣く泣く一から書き直し。

映画やアニメなど強化、経産省が担当部署新設へ
>経済産業省は4日、映画やアニメなどコンテンツ(情報内容)産業を振興するため、全国9か所の経済産業局などに担当部署を新設することを決めた。名称は「コンテンツ産業振興室」などを検討している。映画やドラマの撮影を支援する各地の地元組織と連携し、地方ロケ地を探す映画会社などの相談窓口となるほか、観光などとも連動した地域振興策を担う。

単なるパーキンソンの法則発動にしかみえないや。これが総務省ならば広告代理店やテレビ局の搾取排除に力振るえるのに…。地域振興なんて呆けたことどのアニメを想定していってんだろw成功例なんてトトロの森くらいしか思いつかないんですが?

「お気に入り」からサイトチェック9割以上、RSS リーダー派は0.6%
>調査対象は、20代~60代の、男女331人。男女比は男性67.4%、女性32.6%、年齢別は、20代13.6%、30代35.3%、40代35.0%、50代12.1%、60代3.9%。

>ユーザーがどの程度のサイトをチェックしているのかを知るため、「あなたが定期的にチェックするサイトはいくつぐらいありますか」との質問を行った。もっとも多かったのは「4~5」で33.8%(112人)、それに次ぐのは「2~3」で32.6%(108人)と、2~5で6割以上という結果であった。11以上のサイトをチェックする回答者は、12.1%(40人)であった。

自分はいくつかなと数えようかと一瞬思いましたが怖くなったのでやめw しかし、何万とあるサイトの中でその人のお気に入りサイトとして2~5個の中に入るって何かがその人の琴線に触れたからでしょうけれど、たまたま読んだときの記事に引っかかるものがあったという僥倖に近い必要があって…とか思うとまさに他生の縁だよね。

痛いニュース(ノ∀`) さま 【中国】狂犬病予防でイヌ5万匹を処分、散歩中の飼い犬もその場で撲殺
>中国南西部・雲南省の牟定県で、狂犬病の流行を防ぐためとして、行政命令によりイヌ5万匹が処分された。上海日報が1日、地元紙の報道として伝えたところによると、イヌの殺傷処分は5日間続き、警察犬や軍警備犬を除いたイヌが、処分されたという。同紙によると、飼い主と一緒に歩いていたイヌも、その場で叩き殺された。ある村では、夜間に処分者らが物音を立て、イヌの鳴き声から居場所を突き止め、処分したという。

さすがは中国様、やることが豪気ですな。薬殺ではなしに撲殺、それも公の場でやってしまう、そこに痺れる、憧れるって感じですな(日本で同じことやったら間違いなく首長の首は飛ぶでしょ)。ちなみにこちらの記事でメモしたのはamazon広告がお約束とはいえつぼに嵌ったから。撲殺しておいて一切悪びれないところがぴったしw

社説:安倍氏靖国参拝 「この先」は明確な言葉で
>安倍晋三官房長官が今年4月、ひそかに靖国神社を参拝していた。長官自身は「行ったか行かなかったかについて申し上げるつもりはない」と事実確認を拒んでいる。「この先どうするかも同じだ」とも語った。秘密参拝は前例がある。1992年11月、宮沢喜一首相が「極秘参拝」をした、といわれている。この時は、文字通り神のみぞ知る隠密行動だった。しかも「事実」が明らかになったのは、政治的影響が希薄になってからだった。(毎日新聞 2006年8月5日 0時26分)

まさに正論(マスゴミの過剰反応も含めて)だと思うのだけれど、今までさんざんそれを逆手にとって保守派のイメージ作りに利用していた人間がいざ、これからという段になって突然これはねー、正々堂々と参るべしじゃなかったのかと、単なるへたれにしか見えませんな。


以下 アニメ感想

「ハチミツとクローバーⅡ」第6話

1クール作品ですから折り返し地点到着ですね。しかし、前に話が一向に進まないね、順序からして山田さんも解決かと思ったらそれすら先延ばしですか。この作品も後から振り返ってのモノローグ被せてくることが多いけれど、「一緒に海に行くことはなかった」とか過去形で思わせぶりに語られると、タイミングがタイミングなだけに飛行機事故かなんかで真山が逝ってしまうという展開が想像させられたよ(違うだろうけれど)。


「僕等がいた」第5話
絵コンテ・演出・作画監督・原画:今泉賢一
原画;西位輝実
おまけコーナー演出;大地丙太郎

おまけコーナーは大地さんが切れました。さすがにこういうしんどい(真面目一辺倒)展開onlyではストレスが溜まったようですね。

今期からの新番で唯一楽しみというか、見るに値する作品と思っているのがこれだけなんですけれど、本当に奇を衒うことなく少女漫画の王道を歩んでいます。それは脚本ということだけでなく、演出も、音楽もあわせて。とりわけ挿入歌の使い方が前回、今回と素晴らしすぎます♪

それにしても、とぼけたキャラと思わせた矢野が実に初々しくて見ているこちらが赤面しちゃいます。一足先に経験済みなので素でモーションかけているのに、相手がお子ちゃまなのでスルーされてしまうところも、もの凄い独占欲、縛りをかけてくる下りも可愛い。


「学園ヘブン」第5話
脚本;福嶋幸典

福嶋氏にはこういう作品があってます、お気に入りの作品で脚本(今ならば「うたわれるもの」とか)手がけないでくれるとそれだけで嬉しい。しかし、この学園が変わっているのは男子校とか、坊ちゃん校とかそういうことじゃないだろって突っ込みいれたくなったのは私だけ?

まあ、そもそも毎回、BLゲーのCMで「カップリングはおもいのまま」の文句に噴いていますけれど。


「ゼロの使い魔」第5話

第一話の時点ではひょっとして化けるかと思ったんですけれどねー。主人公二人のキャラの描き方が粗雑すぎてついていけない(言行動にひっかかることが多い)って原作ではキャラは定型通りという印象で、たんに展開がつまんなくて投げた覚えがあるのでこんな不満は抱かなかったはずなんだけど。