あんたは枯れないよ蓮! | あざみの効用

あざみの効用

或いは共生新党残党が棲まう地

2005/08/19 、この頃はまだ株式に関して怖々としたスタンスをメモばかりでなく実際のトレードでも守っていたというに。・゚・(ノД`)・゚・。

ARTIFACT@ハテナ系さま「自分が「ああ、この人って余裕ないなあ」と思ってしまうネット上の振る舞い」
・刺激的な記事への反応に対する記事のタイトルで、更に挑発
・多数の人に批判された時、逐一それに対して反応する
・はてブコメント全レス
・はてブコメントを全部転載。これはブックマーカーを晒しものにしたつもりなんだろうか

まあ、ともすると調子に乗るのが常なんで自戒をこめてメモ(説得力ないなw)。

四谷大塚などをナガセが買収へ 東進ハイスクール展開
>現役高校生向けの受験塾「東進ハイスクール」を全国展開するナガセ(ジャスダック上場、本社・東京)は18日、小学生向けの中学受験塾の四谷大塚(本社・東京)と四谷大塚出版(同)の全株式を取得し、買収することで基本合意した、と発表した。

>今年に入って、財務アドバイザーの三菱UFJ証券を通じて、四谷大塚側に株式取得を打診、交渉を続けていた。

栄枯盛衰ですね、東進という新興企業に老舗たる四谷大塚が喰われてしまうなんて…。少子化にともなる市場の先細りと、ゆとり教育という恐怖で作られた需要。ここが勝負時なのでしょう。

7月の米住宅着工2.5%減・住宅投資減速鮮明に
>住宅投資は同省が7月末に発表した4―6月の実質国内総生産(GDP)の速報値で前期に比べ6.3%減り、成長率が2%台に伸び悩む主因になった。7月以降も米景気の減速要因となりそうだ。市場では過去の過熱期からの供給過剰を受け、中古住宅も含めて在庫が膨らんでいるとの声も多い。

ただ、景気減速の傾向が明らかなほうが金融政策がインフレ抑制第一の利上げができなくなり、結果的に株価が上がるという不思議(それが短期的であれ)。

「円の国際化」後退・各国保有の外貨準備率、ポンド下回る
>世界各国が保有する外貨準備(通貨別判明分)のうち、円建て資産の割合は3月末で3.4%となり、1年間で0.5ポイント低下した。昨年末から英ポンドに抜かれ、第四位の通貨になった。

>国際通貨基金(IMF)の集計によると、加盟国の3月末の外貨準備金のうち、通貨別が判明している分では円建て資産が約976億ドル。米ドル(66.3%)、ユーロ(24.8%)、英ポンド(4%)に次ぐ通貨となった。

上位二通貨と比べれば3位以下なんてまさにどうでもいいとしか思えないのだけれど。

中国証券大手の南方証券が破産・負債総額3300億円
>中国政府は破産や合併などを通じ、経営不振や不祥事を起こした証券会社の整理を進めている。負債総額は昨年末時点で228億元(約3300億円)。中国の証券会社の破産は1月の大鵬証券に次ぎ2社目。

なんか既に倒産企業の負債額が日本の金融危機クラスなんですけれど…大騒ぎにならないのはどうして?

本石町日記さま「野田委員はなかなかである=公定歩合0.4%への反対」
>16日に公表された金融政策決定会合議事要旨(7月14、15日開催分)によると、野田忠男委員が公定歩合0.4%への引き上げに反対していた。「今やインタバンクで資金の出し手となった銀行の出身だから」とみなされがちだが、恐らくは自身の考えで反対したのだろうと思う。大勢に逆らって反対票を入れるのは「精神的にしんどいことだ」と審議委員から聞いたことがある。野田委員の反対票は本筋の政策運営に対するものではないが、それにしても最初の決定会合で反対票を入れるのはなかなかではないかという印象を受けた。特に前任の中原真委員のように市場畑ではなく、企画畑の野田委員がマーケット的な視点で正論に基づく行動を取ったのは意外な収穫であった。

中原氏に変わる希望の星として野田氏登場ということですね。・゚・(つД`)・゚・ 。

Munchener Bruckeさま「加藤紘一元自民党幹事長宅焼かれる」
>はてな内では概ね冷静に批評しているエントリーが多いのではあるが、ミクシー辺りでは本音丸出しで喜びを隠せない人たちがいる。匿名掲示板の癖が抜けないのか、分別もない本音垂れ流し。会員制とは言え、簡単に本人が特定できるSNSで、まるで自分は馬鹿ですと宣伝しているようなものではないか?

皮膚病患者を晒して炎上している(現在進行形)の学生といい、MIXIはそのコミュ人口の成長が見えていない人が現れるのか?既に上場企業にならんとしている規模なんだからちらしの裏の延長線上で通じるわけがないのに…。

>自分の友人がこんな日記を書いたら容赦しません。

確かにまず目を通すのは常連というか、顔馴染みな以上、その人たちがなぜまず窘めたり、注意を促さないか、頼りがいがないというか実にくだらない…その人のみならず属しているコミュニティもね(MIXI全体を批判しているわけではないよ)。


以下 アニメ感想

「ちょこっとSister」第6話

もうED以外ちら見どころか、二倍速モード。本編は微エロ以外見所なし。


「NANA」第19話
新ED絵コンテ・演出・原画;鈴木典光

ナナが女の子、女の子している描写がとっても可愛く描けている。ハチの目を通すことで、過去からの回想フィルターを通すことでより引き立っている。片方であっさり「ピル飲んでないから~」とか豪快なことを言っているだけに、禁煙についてのやりとりなどのギャップがまさにたまらない。鈴木さんの手によるものにしては、まったくといっていいほどに動かないEDにその名前をみても全く分からなかった。


「ひぐらしのなく頃に」第20話

Bパートからこの作品のだめな圧縮がみられています。まあ、いまさら原作は~とか言う気は微塵も無いからいいですけれど。それにしてもDVD売り上げ初動3000枚とか酷いな、アニメの出来不出来に関わらず月型作品が売れていることを思うと信者って実はほとんどいないんじゃないか、単に話題だから、惰性も含めて押さえているだけという人が主なんじゃない?


「学園アリス」第2話

主人公のうざさが植田ボイスで二割増というか原作にもっていたイメージ通り、ぴったりすぎて怖いほど。まださわりの段階だけど原作信者にとっては実に幸せなつくりでとってもし・あ・わ・せ

シムーンを別格に、ホスト部、僕等がいた、アリスと粒ぞろいの少女漫画が揃っている状況はとても幸せなことなんでしょうね~。シムーンが終わってから再度順次見直すことになるかも。


「ハチミツとクローバーⅡ」第8話

いきなりこの怒涛の展開は、企業のっとり含めて突然リアリティが崩れていくのを感じます。なんかそれまで遅々として逆に言うと丁寧に関係性を描いてきたのにこんな突発イベントで強引に螺子を巻くのはもったいなく見える。


「僕等がいた」第7話
原画;林明美馬場充子

甘い、もう甘くてそして酸っぱい。なにも言うことなし…ただこの作品もまったく話題になっていないみたいで悲しい。・゚・(ノД`)・゚・。徐々にドロドロ、陰鬱な空気が漂い始めていて、清く正しい少女漫画では(最近の性行為メインでないのねw)付き合いだすまでが長いのに、この作品はその最初をあっさり省いて、関係性が出来てからを丁寧に描くみたいなのでとっても楽しみ♪


「学園ヘブン」第7話

今回、アヴァン変わりの腐女子向けサービスが無かったよ…まあ本編であったけれどさ。あの変態チックバリエーション結構楽しみにしているのにw


Comments
りずさん、こんばんわ。

>あらゆる意味で「初心者」が多いと思います。

逆に言うと、顔見知りの紹介で、顔見知りのコミュに入ってくる以上その障壁は低いのかなと思います。いきなり初心者に対して「半年ROMれ!」とか冷水浴びせかけることがないのでしょう。いや、それが良いことかどうかは分かりませんが、少なくとも警戒心は抱きますよね。

>機会があれば一度覗いてみる事をおすすめします。

心配御無用、私みたいな紛争の種を喜んで撒き散らすような人間をmixiに誘おうなんて物好き、リスクテイカーはいませんってw
commented by 遊鬱◆jnhN514s
posted at 2006/08/20 23:29
こんばんわ。
どーもmixiの内部見た限りあらゆる意味で「初心者」が多いと思います。
何ていうか一般的に言われる2cherとはまた別の意味の人種だと思いますね。
(板にも寄りますが2cherやふたば系住人等の場合もっと殺伐としていて個人情報には保守的な人多いですしね)

本当何ていうかネットだと出来るだけリアル情報を特定されないようにしなければいけないのにそれを自ら晒してしまっていると言うのがmixi内部だったりします。
漏れも少し向こうに慣れてしまった為個人情報少し出してそうで怖いですが(笑)

本当最近CMだと個人情報が~とかよく言っていますが、自分で晒してたら意味ないじゃんとかおもいます(ぁ
これはmixi内部でも日記に書いたことだったりしますが(マテ


っとmixiについて触れてみるみたいだったので書いてみましたw
まぁ、機会があれば一度覗いてみる事をおすすめします。
笑えるので(ぇー

であであ失礼しました。
commented by りず
posted at 2006/08/19 18:05