(5/14) 18:00-18:30 11.8(↓4.6) ちびまる子ちゃん
(5/14) 18:30-19:00 16.4(↓7.0) サザエさん
キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・* !!!!! 円楽師匠の勇退が高視聴率番組として双璧を成していたファミリーアニメに勝って有終の美を飾りました。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン
今、韓日EEZでは「銃声ない戦争」
>実際今月8日、島根県隠岐島の周辺で日本のEEZ内で操業した済州船籍の漁船が操業日誌に不実を記載した容疑で日本の海上保安庁に拿捕されており、関係当局は今度の事件がさらなる紛争発展の兆候ではないかと憂慮している。韓日漁業協定の以後、韓国漁船がEEZ内で不法操業し、日本側に拿捕された件数は2003年の24件、2004年の19件、2005年の15件、今年4件である一方、韓国が日本漁船を拿捕した件数は2004年の6件と2005年の1件に過ぎない。これは韓国のEEZ内の水産資源が激減した反面、日本のEEZ内では漁獲量が多いため、韓国漁船が日本のEEZ内で活発に操業をしているからだという。
前も記したような気がしますが、要は漁業資源管理の問題ということ。「竹島の日」の制定だってその動機は不法操業による被害に対する苛立ちが根底にあることを思えば、名を捨て実をとる方法だってあるのではないでしょうかということです。
【韓国大嫌い!】 日本の若者に嫌韓ひろがる?
>韓国が騒ぐつど、彼らの嫌いな「日帝主義者」が優位になるばかり。
グローバル社会にナショナリストを跳梁跋扈させてはならないと、私は言いたいのである。
とりあえず日高万里先生の作品(まあこの作品をもって撤収しましたが)をタイアップで貼るアマゾンにはヽ(`Д´)ノウワァァン!!
ということはさておき社会心理の教えるところ、相手のことが嫌いということをおおっぴらに表明すれば、相手も応じて嫌いになるとそんなの一個人レベルだろうが集合としての国民単位であろうが同じことです。自分も今のノムヒョンになってから諦韓、呆韓といった感情を抱いていますが、同じように小泉に対して反感を覚えるからといって相手国全体にファビョッている(←こういう言葉使う時点でもう…ですが)のを見てしまうともう、民度の問題として半径3m以内に近寄ってもらいたくないもん。
発信箱:「親日」の土壌=飯田和郎
>先日発表された春の叙勲の受章者名簿で、目を引いたのが13人のトルコ人だった。イラン・イラク戦争さなかの85年3月、イランに取り残された邦人約250人を救出したトルコ航空の乗務員、政府幹部である。
>アジア西端の親日国家トルコと日本を結ぶ友好の逸話は多い。1890(明治23)年、オスマン帝国の訪日使節団の船が和歌山県沖で遭難、多数の漁民が懸命の救助にあたり、生存者69人がトルコまで送り届けられた話は美談となった。イラクが撃墜警告を発したにもかかわらず、日本政府の懇願に応じて救援機を派遣したトルコの決断は、先人の遺産が生きていたからだろう。
相手が好意を抱いてくれれば、自然と相手に対しても好意を抱くようになるし、嫌悪よりも好意の輪が広がるほうが幸せだよねって…なんだか自分に似合わない述懐かもw
タカラバイオ、HIVの消滅実験に成功
>タカラバイオは16日までに、特定の酵素を発生させる遺伝子の仕組みを導入したヒトのT細胞に対し、エイズウイルス(HIV)を感染させたところ、2-3週間後にHIVがほぼ完全に消滅したという実験結果を発表した。同社の韓国関連会社とソウル大学分子生物学研究所、米ニュージャージー医科歯科大学との共同研究によるもの。
おかげさまで株価もこの混迷を続ける市場で独り気を吐いているといっても過言ではないってまあ、昨年の高値を考えると半値くらいですが…。
福島氏らの著書:福井県図書館で撤去 内閣府に申し入れへ
>社民党の福島瑞穂党首や東京大学の上野千鶴子教授らのフェミニズムなどに関する著書が今年3月、福井県の施設の書架から「内容が過激」などとして撤去されたのを受け、福島氏らは「知る機会や学習の機会を制限するのは問題」として、近く猪口邦子・内閣府男女共同参画担当相に対し、言論や思想統制につながらないよう申し入れることを決めた。
ジェンダーフリーとは
を一読すれば行き過ぎたジェンフリもそのバッククラッシュもともに眩暈がする代物であることがわかるはずです。無能な味方は敵より悪質なように、極めて妥当な、性差に基づく不平等というより不公正な部分を修正していこうという社会運動なのに、逝っちゃっている人たち(田島某みたいなね)をモデルに針小棒大に取り上げられちゃうんですよね。
まあ、今回それとは別にぼんやりと思ったのはそういったこととは別にナイーブな人(←言葉が悪いとか指摘を受けたので選んだつもり)が多いなあと「サイゾー」6月号内容
を読んでいてぼんやりと感じました。
●岡留安則「激論ニッポンの真相」ゲスト 上野千鶴子(社会学者
●「M2」宮台真司×及川健二[番外編] フランス流の多様性は日本社会に組み込み可能?
ともに婚外子を認めれば少子化問題なんて解決の目処がたつというのに、「家」のあり方に囚われて認められないへたれが多すぎるという趣旨の文章があったんですが↓を読むとそんなの大した問題ではないことが明らかとなります。
「ヤバい経済学 ─悪ガキ教授が世の裏側を探検する」スティーヴン・レヴィット
で、アメリカの90年代の犯罪減少は、割れ窓理論でも、経済好転でも、警官の増加のおかげといった一般に信じられている説明では到底説明がつかず、最も説明するのがロー対ウェイド裁判を契機に中絶が認められるようになり、ぶっちゃけDQNの子供が減ったことだというあけすけに述べられている。
説明は肯定とは全く別物であり、たとえそれが目にしたくない真実であろうともそれを直視しなければ社会の改善など図るすべを失う。ここで倫理・道徳的批判を加えようという人は、それこそ鰯でも祈って事態が解決することを望むしかない。事実、著者は人口増にはDQNの産めよ増やせよが、その結果として殺人数が増えても十分に穴埋めが効くだけにまさにどちらを選ぶかは社会の選好の問題に過ぎないときちんと記している。
DQNとは本書では記されていない。ただ冒頭やあとがきで全体を通して何かを言いたいのではない、各トピックに連関がないと記しておきながら、黒人の麻薬売買の経済性(その結果黒人社会全体にもたらされた損失)、子育て、教育の効果なんてまさに育ちというより氏の問題であるというジュディス・リッチ・ハリスの議論に基づいていることから十分に一貫した何かが読み取れるつくりとなっていると思う。
以下 アニメ感想
「ガラスの艦隊」第7話
先週あっさり銀河に散った兄様との回想話が延々と語られた話、前回ちょうど想像した通りの展開でミシェルが女性で確定。まあ、ただ女性とばれた途端にいきなり巨乳設定になっているのはどう考えても無理があると思うんだけれど…サラシでも巻いていたということなの?傷口に包帯は巻いていたけれどどうみても胸には…まあ、この種の設定無視はいまさらなんでどうでもいいけれど。
ちゃんばらシーンのしょぼさもまたいまさら別に驚くことではありませんが、それよりヴェッティさまがガチにウホッで笑わしてもらいました。兄さまがミシェル=女性と知ったとき愕然とする姿が今から想像されます。
152 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で 投稿日:2006/05/18(木) 21:34:15 ID:Kkve8uOC
「革命の銀河」
「ルネッサンス」
さわやかな夜の挨拶が、実況板に次々と書き出される。疾風のクレオ様のポケットに集う実況民たちは、今日も明日もニートだから、30分遅れだろうが何だろうが実況を待ち望んでいる。妖精になる心身を包むのはネクタイと靴下のみ。ネクタイは頭に巻かないように、靴下は裏表間違わずきちんと履くように、パソコンとテレビの前でAAと顔文字を用意しながら待つのがここでのたしなみ。もちろん、服を来たままで実況をするなどといった、セオリーを守ろうとしていない実況民など存在していようはずもない。
実況板(朝日)。
ここは、疾風達の園。
「NANA」第7話
脚本;金春智子
絵コンテ;浅香守生・鶴岡耕次郎
3.6% NTV 23:40 NANA「ヤス登場!707号室」
…とうとう3%台の視聴率に突入です。鳴り物入りで始まりながらふつーのこころもちちょい高めくらいアニメの仲間入り。
しかし、前話といい話自体は一向に進まない、その展開の沈滞ムードもまたご新規さんが逃げている要因ではないのだろうか?とか考え出すと「パラキス」と同様に翻って原作の構造が透けて見えてくるんですよね。誰と誰がくっついた、離れただけの恋愛・人間関係メインだとその滞留に読者の気がいきだすと終了だよね…。この作品の場合、あらかじめ悲劇で終わることがときたま挟まる過去形のモノローグで示されているのが、関心を維持し続ける仕掛けなのでしょうけれど。
「錬金3級まじかる?ぽかーん」第7話
Aパートの遠足を前々から楽しみに興奮している低学年生のようなりるの可愛さは尋常ではない。尻尾をぱたぱたさせたり、買い物で財布の中身と相談して50gと寂しげにいったあと一枚ステーキ肉をおまけしてもらえてぱあっと顔が華やぐシーンとかもう激烈に可愛い!そしてそのりるの姿を否定することなく付き合ってあげる他のキャラたちもまた可愛い。
BパートはGAの「ウエディングケーキ合体スペシャル」ですか…偉大なる先達があるだけにじゃっかん厳しかったけれどそれを差し引いても面白かったように思います。
- 紺屋さん改め紺野英輔さま、その復活を本当に首を長く長くして待っていました!
トラックバックいただいた時点でそうかなーとは思いつつ失礼にあたるかもしれないと躊躇していました。お勧めいただいた「おにいさまへ」は確かに「マリ見て」などと比べること自体が失礼な作品だと思います。あえていうと思想部分を引いてファンタジー(現実感のなさという点では同様でもベクトルが違う)要素に特化したのがマリ見てということになるのでしょうね。ただ百合要素に条件反射的に反応してしまう自分にとって後半はちょっと耳が痛かった…分かっている部分があるだけにね。
>婚外子議論の最大のポイントは、社会的ヒエラルキー上層にいかに子供生ませるかですよね。
おっしゃるとおりだと思います。北欧はさておき(それでもせいぜい出生率は2台でしょ?)、フランスやアメリカの出生率なんて婚外子というより、単に(元)移民・貧困層によるものに過ぎないだろうという想いを抱いて種々の少子化対策を冷ややかに見てきた人間にとってこの本はまさにどんぴしゃでした。成熟社会で中間層以上の人たちに子供を産んでもらう施策なんてそれこそ人頭税ならぬ不妊税でも導入するしかないのではないかと。
>日本だと社会的ヒエラルキーが下がるほど結婚幻想が強いから~アメリカと単純に同じ土俵で議論はできない気はします。
日本の場合、教育にはお金もかかるし、手間暇もかかるという意味でヒエラルキーの多少の上下など関係ないですもんね。そのようなデメリットあわせて若い人の非婚率が上昇する中であえて若年で結婚して子供を産んでしまう(くれる?)ことをありがたいと考えるか、どうかは政治家は口にしにくい話題でしょうねー。本書でも中絶が犯罪減少の一番の要因と口にした政治家が落選している例を載せています。 - commented by 遊鬱◆jnhN514s
- posted at 2006/05/19 23:59
- どうも元紺屋こと紺野英輔です。
サイト戦線に復帰とともハンドル名変えました。
よろしくお願いします。
出産率の件ですが、婚外子を認める云々ってのは一定の説得力はあると思います。
まとめとて少子化と言ってますが、婚外子議論の最大のポイントは、社会的ヒエラルキー上層にいかに子供生ませるかですよね。
「やばい、このままだと低所得者、DQNの子しか
生まれない。ジリ貧だ」って危機感があって、そこがスタートのはずなのに、評論家も政治家も口に出して言えないことがスタートだから、焦点がぼけてしまうんですよね。
さすがに今の日本で言ったらやばいんですけど(でも、小倉千賀子は「別にいいじゃん」って言ってた記憶が)
アメリカとの比較についてですが、日本だと社会的ヒエラルキーが下がるほど結婚幻想が強い(ある種のヤンキーイズム)から、シングルマザー率やトラッシュ度が高くなるアメリカと単純に同じ土俵で議論はできない気はします。
考えてみると、1億総中流幻想と、幻想を下支えしてきた社会システムが、日本の少子化問題を真っ向から照らし出すのを難しくしてるような気がしないでもないです。
- commented by 紺野英輔
- posted at 2006/05/19 03:53