まずはオタ関連株で拾ったものを転載。
762 名前:山師さん 投稿日:2005/06/22(水) 16:57:23 ID:i/sJQ/W0
・ポイント
今後、市場のパイの奪い合いは自然国内ではなく海外へと向けられてゆく…
>セガサミー
この銘柄はゲームメーカーとして期待するよりパチスロメーカーとして見るべき。
>バンダイナムコ
バンダイとして見れば一時低迷するも国内は安定。今後アニメ関連での海外展開に超期待が持てる。が、ナムコとして見れば現状海外向け開発はSCシリーズを省き壊滅的。国内向けもシリーズ物のユーザー離れ・ブランド力低下もあり少し不安。
>コナミ
依然迷走中。てゆーか少しヤバイ。今後のカジノ関連の影響は殆ど無いと思われ。
>スクウェア
国内大安定。Xbox360で発表されたFF11もPC版をベースにしている為、PS2版の時とは違い低コスト。ただRPGを主としている為、FPSやATG、RTSを主とする海外での延びしろは怪しい。
>カプコン
悪材料も殆ど無くなり経営方針も正常に戻った事から、今後一番延びしろが期待出来る。海外でのブランド力も一流。ただ、国内でのシリーズ物のユーザー離れ・ブランド力の低下はナムコと同レベル。
>コーエー
国内安定。しかし、次世代機ではオブジェクトの大量表示がデフォルトになってくる事から、そろそろ無双に継ぐ柱が欲しいところ。海外向けヒット作も欲しい。
※ 株は自己責任!
このゲームセクターに関する分析は完全に同意です。あとは小粒ながら財務基盤がしっかりしているところがどうなるかということ。たとえばアトラス(現金同等物としての新興銘柄に対する投資がうまくいっている)がタカラ・トミーに吸収されるかいなか、テクモ、タイトーといったところを吸収するのはどこかといったところですか?ただゲームという斜陽業界の中であえて買うならば個人的には任天堂をお勧めしますが。
353 名前:妖精書士 ◆v7DFCUP4a. 投稿日:2005/06/23(木) 21:00:09 ID:2C/POR02
MMVの総会、逝ってきました。4~50人くらい参加してたのかな。恵比寿という土地柄か、バンビやブロッコリに比べてヲタ臭は低めw業界人風の人が多くて、ヲタである自分が異彩を放っていたかも。総会本体は質疑応答も出ず、30分弱で終わる「シャンシャン総会」。その後の近況報告会では、ちょっと興味深い話が。
2クールの作品で、経費が1話当たり1千~1千2百万ほどの制作費×26話で約2.6億+放送局に支払う放映料約1.5億で、だいたい4億。セルDVD1万本+レンタルDVD3千本出れば元が取れる。ツ○ヤ等のレンタルの品揃えや、オリコン等のチャートで作品毎に利益が出ているかどうか、おおまか分かるとのこと。地上波で放映しただけでは、全く利益が出ない、と。アニメ業界に入れ込んでる割には、ビジネスモデルについてまだまだ知らないことだらけ…。お土産はBECKのTシャツでした。
>>351 さん、トムスのレポ楽しみにしてます。
366 名前:山師さん 投稿日:2005/06/24(金) 01:42:15 ID:MfAm5ze7
このAA使いども、ネギまのあまりにな展開にすっ高値で株をつかんだあとに5連続S安のような感じだからううううううううう逝ってよし!
MMV株主総会・・・萎え('A`)議事進行に「異議なし!(大声)」とかやたら大きな拍手とか・・・あと自社商品の展示とか本当にエンターテインメントの会社なのかと小一時間、報告会で社長を問い詰めようかと思ったら、質問無いですね?とあっさり時間切れにまあ、展示も質問も傍目から見れば見れば飾りで(略
このAA遣い、とりあえずネギま、夕映の中の人つながりでエロゲをソフマップで買ってきたから(何年かぶり)株もううううううう買え
こちらは常駐スレからの転載、着目点が面白くて大受けでございます。
そして今回のメインが↓(かなり長いですがとても面白いのでお勧め♪)
beewaadさま
経由で知った経済学がこの世から消えたら…
16 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2005/06/17(金) 15:37:13 ID:1/xsDPpZ
さて全ての経済学者が「焚書坑経」で火炙りになり国民が喝采を叫んで数年がたちました。新聞の社会面に「景気が良くて人手不足で大変だ。やはり焚書坑経のおかげW」といった庶民の声が満ちあふれ、全国民、役立たずを火炙りにしたことを言祝いでいたのですが、そのうちなんだか良く分かりませんが、町にホームレスが増えてきました。そういえば、新聞の社会面や株式面で企業倒産が増えているというニュースがしばしば見かけられるのですが、なにせ焚書坑経のおかげでGDP統計を作る人も皆死んでいますし、指数論の専門家も焼き殺してしまったので、鉱工業生産指数も公表されませんので、ワイドショーや株式評論家の話しか聞こえてきません。
で、どうもこれは「不景気」らしいということになって日銀は金利を下げることになりましたが、そのうち「預金金利が下がると資産家の利子所得が減ってよけいに消費が減る」という意見が強まり、やはり金利はあげようということになりました。すると、企業倒産がバタバタと増え、ますます不景気です。で金利はやはり下げようということになりました。そんなこんなで、毎年金利は上がったり下がったり忙しいことこのうえありません。
さて、金利操作ではどうにもならないということになったので、やはり問題は輸入の増加なのだということになり、途上国からの安価な商品輸入に高関税を掛けることになったのですが、WTOとやらから猛烈な批判を受けてしまいました。でも、連中の論拠は「経済学」なので、日本には誰も何を言ってるかわかる人はいません。で、無視することにしました。気が付くと、世界中の国が「対日報復関税」というのをかけ始め、輸出ができなくなってしまいました。この結果、虎の子の自動車産業始め、日本の製造業がバタバタと倒産し始めました。
いったい全体、何がおこっているのでしょうか?でも誰にもわかりません。まあ、うっとしい経済学者がいなくなったので良しとしましょう。
20 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2005/06/17(金) 20:51:14 ID:PPZqAMGR
さて、世界中から訳若芽な「自由貿易の敵」などといって目の敵にされたため日本は大変なことになってきたようなのですが(統計がないのでよくわからない)、こうなったら産業合理化で乗り切るしかないという経営コンサルタント出身の大臣の政策で、一産業一企業の原則が確立し、日本中の産業は効率的に整理統合されました。焚書坑経以前だと、独禁政策とか資源配分の効率性とか小うるさい連中がいましたが、全部焼き殺してしまったので、思うがままに効率化を進められます。
さて、苦難の中で歯を食いしばるように頑張ったおかげで一産業一企業体制が確立しのですが、外国はますます猛り狂っています。アメリカは日本を「社会主義」と罵っていますし、中国は「市場経済を理解しない東洋鬼が莫迦」と人民日報に連載記事まで載せています。もっとも、金正日第一書記には絶賛されています。
それにしても、どこのお店に行ってもろくな商品が売っていないし、店員の態度が滅茶苦茶悪いのはどうしてなんでしょう?効率化して企業は大もうけしてるのに、給料は一向に上がらないし、まったく不思議です。たぶん、効率化が足りないのでしょうね。
25 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2005/06/18(土) 00:20:37 ID:le9DwfDU
商品の品質が悪くなり、サービスも悪化し、店先でも銀行の窓口でも、まるで昔の役所のように行列が絶えなくなりました。しかも、4時55分になるとカウンターには「受付終了」の札が掲げられ、また明日の朝並び直さなければなりません。効率化したはずなのに、私たちの暮らしはどんどん不効率になっているような気がするのはなぜなのでしょう?
どうも「気分」だけの話でもないようです。統計がないのでよくわかりませんが物の値段がだんだんと上がってきたような気がします。人に聞いてみても、どうもどんな商品・サービスでも同じような調子で値上がりしているようなのです。昔なら消費者物価指数という便利な物がありましたからどのくらい平均価格が上がっているか分かったのでしょうが、今では「一般物価などという存在しないものの価格などを云々するのは、経済学の残滓、その中でもとくにたちの悪いマクロ経済学の残滓だ」とみんな信じていますから、何が起こっているかはよく分かりません。
でも、日々の取引に必要なお金の量が増えてきているのは間違いないのです。昔、あの役立たずの経済学者がマクロ経済学などを得意げに吹聴していた時代と違い、今は堅実な実務家の時代です。お金が不足しているなら、日銀は気前よくどんどんお札を刷ってくれます。おかげで、増えている毎日の決済は滞り無く済んでいます。
でも、、、なぜかはわかりませんが、お金は増えているのに、まだお金が足りないのです。。。 日銀総裁は「必要なだけいくらでも刷るから心配ない」と会見で説明してくれていますから、安心なのですが。でも、少し時間がたつと、なぜだかお金が足りなくなるんです。不思議ですね。
29 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2005/06/18(土) 17:19:04 ID:le9DwfDU
さて、日々の決済に必要なお金がだんだんと増え始めたのですが、不足が起こらないように日銀はせっせとお札を刷っています。なのに、なぜか、日々の決済に必要なお金はそれ以上に増えてしまいます。でも変ですよね。日銀は必要とされるだけ、受け身でお札を刷ってるだけで、積極的にお金をばらまいているわけじゃないんですよ。もう都市伝説になってますが、既知外ばかりの経済学者の中でも特に変なのが多かったマクロ経済学者、その中でも極めつけの狂信者の一派は「受動的金融調整こそがデフレとインフレを激化させた原因」とか喚いていましたが、これじゃあまるで、あの既知外どもが正しかったみたいじゃないですか。
あ、駄目ですよ、こんな話を人にしちゃ。僕が穴埋めになっちゃいますから(汗あくまで都市伝説を語っただけ。民俗学のようなもんですからね。ことろで、電車の初乗りが1000円なので財務省は1000円玉を出すたい。で、日銀は千円札は廃止して、10万円札をだすという話、知ってます?
33 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2005/06/18(土) 22:37:20 ID:le9DwfDU
この間1000円玉が発行されたと思ったら、この頃では電車の初乗りに何枚も1000円玉用意しないといけなくなってきた・・・ 夕刊富士が「インフレ到来」という記事を載せたんだけど、解説の中で「インフレとは一般物価水準の持続的上昇であり、主に貨幣的要因によって引き起こされる」なんて余計なことを書いてしまった。これ、当然だけど翌日には警視庁経済学取締本部の強制捜索を招き、ライター何人かしょっ引かれたようだ。旭新聞の報道によれば、こいつらの家からボロボロに擦り切れたクルーグマンとやらの本が見つかったらしい。やっぱり、こいつら反社会分子だな。その髭親父は、ユダヤ人だしリベラルでアメリカでも鼻つまみだっていう話だ。
まあ、犯罪者の話はいいんだけど、やっぱり電車の初乗りに1000円玉何枚もいるのは、いくらなんでも酷すぎるという世論に背中を押され、地検特捜部が国鉄に強制捜査に踏み切った(一産業一企業なんで、今じゃ日本には「国民鉄道(株)」しかないんだよ)。そしたら、やっぱり案の定、とんでもない資料が続々でてきた。NHK10チャンネル(テレビ局はNHK一社なんだけど、チャンネルが減ると寂しいから、昔と同じだけチャンネルはあるんだ)の日曜朝の報道番組で鉄道経営コンサルタントが、こんな料金はあり得ない、不正に違いないと言ってたよ。逮捕された国鉄の幹部は、「コストを積み上げ適正利益を加算した結果であり不正などあり得ない」と強弁しているようだが、お手盛りのコスト積算で価格が決まるとでも思ってるのかい、この犯罪者はw
で、初乗り価格は1500円に法律で規制することになった。不正を働く民間業者はやっぱり規制しなきゃね。でも、これ以来、いろんな物の価格が同じように不正に決められていることが内部告発で明らかになり、価格規制の網がどんどん広がっている。なんか、来年には価格庁という役所ができて、日本中の全ての物の価格を点検して規制することになるようだ。これで、物価高ももうすぐ終わりだね(笑
だけどさぁ、最近、国鉄の電車、時間通りに走ってないように思うの僕だけか?
37 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2005/06/19(日) 14:13:35 ID:rz13gVoZ
一産業一企業制度のおかげで、価格庁の規制はうまくいってるみたいだ。目に付く商品の価格は全面規制導入以来は一定になっている。なんていっても、行政指導をしなきゃならない会社の数が昔と比べりゃ嘘みたいに少ないんだから当たり前だ。やっぱり、「見えざる神の御手」だなんていうオカルトじみた神話を捏造して、誰もみたこともない価格機構による最適資源配分なんている数学で粉飾したカルト話を百年一日のように繰り返している経済学者の言うことなんか嘘ばっかりだってよくわかるよね(笑)あいつらはカルスタの一種だなんて言われていたらしいけど別に経済に悪影響しない本物のカルスタならともかく、経済学は国民の日々の暮らしに明白な悪影響を与えていたんだから、焚書坑経も当然だってことだな。
国内で生産している商品に関しては、こうして価格庁のめざましい働きで劇的な安定化が実現したんだけど、このごろあちこちで物不足が深刻化してきたという噂が流れている。僕は、てっきり経済学者の残党どもが流している為にする噂だと思っていたんだけど、必ずしもそうでもないようだ。なんか、去年の米不足は、悪徳米ブローカーどもの暗躍の結果であることは間違いないんだけど、そいつらが買い占めを始めたり理由は、肥料の価格規制らしいんだ。
肥料をはじめ、日本の生産活動のうち「もの」に関わる部分はほとんどが輸入なのはみんなの知ってるとおりだ。残念ながら、日本の円は世界から十分に尊敬されていないらしくて、ドルみたいな基軸通貨というものにはなっていない。つまり、輸入には対価をドルで支払わなきゃならない。で、これも変な話なんだけど、どうも円とドルの交換比率である為替レートってやつが、焚書坑経ころからどんどん下がっているらしい。つまり、日本の企業が輸入する量が同じで、そのドルでの金額が同じであっても、支払いに必要な円の金額が増えているようなんだ。
価格庁が全面規制を始める以前は、企業はみんなこのコスト上昇を理由に便乗値上げを繰り返していたんだけど、いまではそうはいかない。なもんで、輸入品を使う商品の原料調達がもの凄く大変らしい。これを知った悪徳ブローカーどもが、よりによって一番日本国民が必要としている(まあ量はそれほど要らないんだけど、なきゃ絶対こまる)米を標的にして投機を始めたわけだ。しかも、一産業一企業制度とはいえ、米農家を一企業にまとめるわけにもいかないんで、価格庁の規制が効かないんだよ。政府では、農協を機能強化して、自主流通米を全廃して、全国農業公社という会社組織をつくり、農家全てをそこの従業員にするという案が検討されているらしい。そうなれば、価格庁の規制は有効になり多くの問題は解決するだろう。早急な対策の実施が期待されるね。
でもね、この話をしていたら、アパートの隣の部屋に住んでる中国人の留学生が、顔色を変えて叫び始めたんだよ。なんかよく分からないんだけど、人民公社がどうしたこうしたと言ってるみたい。これなんの話なんだろう?
40 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2005/06/20(月) 00:11:03 ID:foHSBVvh
国内の悪徳ブローカーが米の買い占めだとか石油の買い占めに狂奔していることが旭新聞の取材で暴露された。(あ、忘れてたけど新聞社は再販制度は日本の文化とかいろいろあって、一産業一企業制度改革の例外なんだよ。既知外の経済学者の多くが、独禁政策とかなんとかいって再販制度破壊を目指してしたが、やはり正義は勝つw)
しかし、こいつらにも言い分はあって、「今のように円安が進む以上、先に買い占めて我々が保管しておかないと、将来になって困ることになる。結局は価格安定化に貢献しているのを理解してくれ」だって。まったく、盗人猛々しいとはこのことだな。当然、連中の隠匿物資は接収され、経済産業省の生産計画に従って、各企業に公正に分配されることになった。これで、生産も増えることが期待できるはずだった。だが、僅か数ヶ月後には、そんな隠匿物資は全て利用されてしまい、もう残ってなんかいないことになった。で輸入しなきゃならないんだが、日本には在庫がないのが世界中にしれてるものだから、足下みやがって、法外な価格をふっかけられているということだ。
しかも、今回の騒ぎに懲りた政府の規制で、輸入企業は先物契約に手を出すことが禁止され一切の投機や投機まがいに手をそめられなくなった。これは健全なことだけど、季節ごとの生産の変化や需要の変化に応じて事前に手を打っておく手段が無くなったので、生産コストが季節ごとに大幅に変動することになったみたい。で、価格庁もこの実態にあわせて、規制価格を季節ごとに変化させることになったようだ。
でも、悪い奴はどこにでもいるもんだ。強突張りな消費者が、安い季節に仕入れた物を押入や物置に買い物を隠して、高い季節にこっそり売っているらしい。最近も、ネットオークションにこの手のものが出品されているのがわかり、自称主婦(45)をリーダーにする一味が一網打尽に検挙されたと言うことだ。
価格庁の下部機関である価格監督庁には、警察・検察から多くのエリートが転籍して、強力な法執行機能を与えられているが、今回の摘発でも、彼らの能力が存分に発揮されたようで、国民はみな喝采を叫んでいるよ。でも、俺の彼女のお母さんが検挙されたのは、ちょっと行き過ぎだよ。おばさんが、トイレットペーパーを押入に何パックか買い置きしているのを、たまたま来た宅配業者に見られて密告されたらしい。やりすぎじゃ、ないかなぁ?
44 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2005/06/20(月) 02:34:29 ID:foHSBVvh
国民と政府の懸命の努力が続いているのに、日本での日々の暮らしは以前より辛く苦しいものになってきている。こんなことになったのはなぜなんだろう?旭新聞でも日計新聞でもNHKの週刊コドモニュースでも、みんな「国内外に潜んでいる経済学信者の破壊活動が日本の苦難の原因だ」といってる。確かに、日本を苦しめているWTOは、比較優位だとか訳の分からない経済学の空論を振り回して関税引き下げを迫ってくる。やっぱり、こいつらの背後には国際的な謀略があるのは間違いない。週刊コドモニュースでやってたけど、自称ノーベル経済学賞(笑わせる名前だよね。ノーベルの遺族はこの名前に大反対なのは有名)の受賞者ってユダヤ人が半分くらいいるらしい。それに、円を売りまくって日本の輸入価格を釣り上げているのもユダヤの支配する国際金融資本だ。食料も石油もみんなユダヤの支配下にあるらしいが、それが原因で日本が困っているのは明らかだ。やっぱり、国際的な反日謀略が存在するのは、もはや明らかだろう。
そういえば、このあいだネットで円安の背景を調べていたら、偶然変なサイトを見つけた。もちろん国内のサイトじゃあないんだけど、日本語なんだ。なんだか焚書坑経を逃げ延びた日本人の経済学者が集まって亡命政府みたいな組織を作っているようだ。そいつらが、今の政策を続けると日本経済は破滅にまっしぐらだとか妄言を撒き散らしていた。で、さっそくこのサイトのことを警視庁経済学取締本部に通報したら、直ぐにアクセス禁止措置がとられた。このソフトは中国から輸入したらしいけど、元はマイクロンフト製だから信用できる。やっぱりアメリカでもちゃんとした企業は一産業に一社しかないだよ(笑)
45 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2005/06/20(月) 02:38:36 ID:foHSBVvh
そのとき警察の人が言ってたけど、この亡命政府みたいな組織の実態が嗤う。下らない経済学のなかでも日本人の地位は最低らしくて、亡命した連中の大部分は教職にも就けず、国際機関にも勤められず、洗濯屋とか鮨屋で働いているんだって。なのにこんな組織を運営しているのは、やっぱりユダヤの資金を貰っているからだということだった。やっぱりあいつらは売国奴だったんだ。穴埋めは当然だねw
46 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2005/06/20(月) 03:25:37 ID:foHSBVvh
先週、故葉闇元日銀総裁の13回忌がしめやかに執り行われた。葉闇さんは円が尊敬されるように獅子奮迅の努力をしたので歴史に名を残している。なんて言っても、1998年の経済危機の最中にも持論を曲げず、僅か2年後にはデフレの最中に利上げに踏み切った世界の歴史に希な業績を残した方だ。今、円安・原料高で苦しむ日本経済を見るとき、葉闇総裁の先見の明は明らかだろう。さらに歴史をさかのぼると、財務省と日銀がいかに素晴らしい人材を日本に送り出してきたかが歴然とする。そう、井上淳之介だ。彼は葉闇総裁同様に、昭和恐慌の最中にも旧平価の灯を掲げ、テロリストの凶弾に倒れるまで浜口首相とともに日本経済を救うために獅子奮迅の努力を続けた人だ。こうした偉人達を、イカサマ経済学者達がどれほど悪し様に罵ったかは、歴史の教科書で読むことができる。もちろん、大部分の経済学者は、自説に自信もないし、そもそも政策なんかには興味もなかったので、葉闇総裁や井上蔵相を支持していたわけだが、確信犯というべき連中は悪質なデマ宣伝を繰り返していたようだ。だから、今では公務員試験と日銀の採用試験では、ケインズとワルラス、フィッシャーとフリードマンの肖像を踏ませるのが必須科目なんだよ。
47 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2005/06/20(月) 11:04:19 ID:HcvWjPej
焚書坑経以来、ユダヤの手先であるWTOや国際金融資本、石油資本に良いようにもてあそばれてきたが、苦難の日々ももついに終わるときがやってきた!! 反撃の時がくるのだ。この間の葉闇元総裁の法事が、事実上の日本政府・日銀の肝いりで行われたを注目していたが、やはり裏があったんだ。
今日の総理の所信表明演説は「日本国民に訴う」と題されていたが、そのなかで首相は、まるで獅子のたてがみのように、あるいはこれまで耐えてきた怒りをぶちまける、そう「怒髪天をつく」ばかりに吠えたんだ。そう、金本位制への移行だ。これまで、日本経済は一産業一企業制で効率改善に勤めてきたのに、なぜか貿易黒字はちっとも増えてこなかった。経済力・国際競争力の象徴である黒字が、効率化の進展にも関わらず増えないのはなぜかといぶかしく思っていたが、実は日本郵貯銀行(株)をダミーにして日本貿易(株)に融資したお金で、金を買いまくっていたんだ。凄いね!!!
首相に寄れば、この金は昨日づけで日本政府に所有権が移転しており、外国為替特別会計の外貨準備に積まれることになった。もう、金の保有量では、憎きアメリカを追い抜いているらしい!!来年の1月4日付けで金兌換が始まるそうだ。そう、ついに、円は世界で唯一の「尊敬される通貨」へ、名実ともに移行することになるんだ。これで、円売りで儲けていた国際金融資本は致命的な打撃をうけることになるだろう。
もちろん一部の歴史家は、1930年の金本位制復帰によって昭和恐慌に突っ込んだことを強調し、首相の方針に反対意見を述べている。馬鹿じゃないか?あれは、たまたまニューヨーク市場が大暴落し、世界恐慌が始まるときに金本位制に復帰したから、見かけは「金本位制復帰が昭和恐慌を招いた」ように見えるだけなのは常識じゃないか。今や、アメリカは日本を食い物にしてますます繁栄を貪っているし、中国も、本当は日本のODAのおかげなのに、市場経済の成果だと嘘を吐きながら、経済成長を誇示しまくりだ。条件がまるで違うんだよ。歴史や国際情勢を無視して、まるで物理法則のように経済学の公式が適用できるなんてのは、腐れ経済学者どもの妄言に過ぎない。
それに、ユダヤの手先ではない、WASPのアメリカ人の実務家たちは、日本の金本位制移行を絶賛している。さっきネットのウォールストリートジャーナルの一面には、「日本の劇的な転換と経済大国の復活」という大見出しが躍っているWさあ、日本経済の全面的で徹底的な反撃の時がやってきたぞ。これに勝利して、世界にはびこる経済学者どもを根絶やしにしてくれる。がんばれ、榊原大臣!!!
49 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:2005/06/20(月) 17:32:37 ID:HcvWjPej
榊原大臣については、確かに良くない噂がつきまとっている。なんと、アメリカで経済学博士号を取ったという話だ。しかも、その後で、ユダヤ国際金融資本の指令センターとも言うべきIMFに努めていたという話だ。で、調べてみたら、これはみんな真実だった。でも心配には及ばない、安心して欲しい。1980年代に彼は経済学を捨てた、というか改心したんだ。最初は欧米の猿まね経済学ではいけないと言ってたようだが、焚書坑経の前には、完全に経済学の呪縛を脱して、正しい道を歩んできた人だ。
しかも、昭和天皇の在位60周年には記念金貨発行を立案し、金の含有量を少な目で、陛下のご威光を多めにして、結局は数千億円の税外収入を上げて財政悪化に苦しむ日本を助けたこともあるんだ。もっとも、この金含有量に目を付けた香港マフィアどもが完璧な偽造金貨を鋳造した物だから大変な混乱が起こったようだけど、これは犯罪者が悪いのであって、大臣の責任じゃない。実際、その後は経済学者などという汚れた経歴はものともせず、財務官という次官に次ぐ地位まで上り詰めた人なんだ。
さあ、最近のインフレで電車の初乗りは平成デフレの頃の150円位から1500円まで10倍になっているが、ここで物価を元の水準に戻すように金平価を決めて、一挙にインフレ体質から脱却だ。がんばれ、榊原大臣!!!