お嬢さんも頭弱そうな巨乳美少女として末端価格7万円程度の値はつくのですが、、、 | あざみの効用

あざみの効用

或いは共生新党残党が棲まう地

2007/04/27 は、義家オンステージ「親学」劇場に、TBS井上社長のお前が言うな発言と。

クレディ・スイス、追加の評価損計上は予想困難=CEO
>スイスの金融大手クレディ・スイス・グループのブレイディ・ドゥーガン最高経営責任者(CEO)は24日、第1・四半期決算で新たな評価損を計上した後、今後さらに追加の評価損を計上するかどうか予想するのは困難だとの見方を示した。また、市場の回復を期待していないとも述べた。

>同CEOは電話会議で記者団に「これまで何度もトンネルの終わりに光がみえると思われてきたが、実際は列車が向こうからやってくるというものだった」と語った。(ロイター 4.24)

なんといふ雪景色が見えそうな文学的表現。


崩壊したウォール街のビジネスモデル-新たな収益源、見つからない
>業界全体では4万8000人が職を失い、4人の最高経営責任者(CEO)が事実上更迭された。米5大証券会社は過去1年間に時価総額で計1100億ドルを失った

驕れるものも久しからず、ただ春の夜の夢の如し。

>ビジネスモデルが機能していると確信する人間はもはや誰もいない。金融機関幹部や当局者らは原因の究明を進めているが、信頼回復に向けて一致した解決策は見つかっていない。検討対象になっているのはレバレッジや簿外投資、資産の証券化、クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)で、過去10年の記録的な好業績をもたらした原動力だ。これら無くして、成長するのは難しいだろう。

要するに信用取引禁止クル━(゚∀゚)━(∀゚ )━(゚  )━(  )━(  )━(  ゚)━( ゚∀)━(゚∀゚)━ !!

ウォール街のビジネスの危険性は、銀行と証券の垣根を設けたグラス・スティーガル法が撤廃された1999年以降に醸成されたことが浮き彫りになった。同法の撤廃を受けて、投資銀行と預金受け入れ機関(銀行)は互いに競争し始めたのだ。

規制緩和∩( ・ω・)∩ ばんじゃーい

金融サービス部門の米企業利益に占める割合は昨年38%に達し、1994年の21%から拡大したが、パトナム・インベストメンツの投資副責任者、ジェフリー・ナイト氏は、同部門の収益性回復には時間がかかるとみる。同氏は「金融部門は新たな均衡点に向かって縮小している。この部門の資産が経済全体の多くを占めるようになるには恐らく数十年かかるだろう」と話した。(4月28日ブルームバーグ)

金融サービスが4割を占めるとか、別に貨幣に貴賎があるとか考えはしないけれど割合として歪すぎます。分散投資の重要性についてはどれだけ高度な金融工学を駆使しようが常識だと思っていましたが、国家レベルとしてできてねーw


欧米22金融、増資12兆円・昨年下半期以降、資本欠損補う
>昨年下半期から発表した増資額は主要22社の合計で1200億ドル(約12兆4000億円)程度に達し、同期間に計上した関連損失額(約2600億ドル)の半分弱を埋める形となった。(日経新聞 4.27)

たとえ回復したとしても、そのときには欧米の虎の子は、他国の財布になっていると。


米ムーディーズ、純利益31%減・1―3月
>ムーディーズ・コーポレーションが23日発表した1―3月期決算は、純利益が1億2070万ドル(約125億円)と前年同期比31%減った。信用収縮が長期化したため、利ざやの厚い証券化商品関連の格付けサービス事業が落ち込み、全体の売り上げが26%減った。

さんざんサブプライム証券にもAとかつけて暴利を貪った代りに自らの格付がさがりましたw

参考;http://newmoon1.bblog.jp/entry/221681/ (無責任格付会社)

>不良債権処理を急ぐ金融機関が証券の発行引き受けを手控えたため、昨年まで収入の過半を占めた証券化商品の格付けサービスの売上高が57%減少。企業の資金調達意欲の衰えで事業会社向け格付けサービスも31%の減収となった。(日経新聞 4.24)

格付会社を格付けする会社が必要です!ってあれ?


以下 ニュース続き+アニメ感想

西武鉄道株虚偽記載、一部個人株主へ賠償命令・信託は請求棄却
>西武鉄道の有価証券報告書の虚偽記載発覚による株価下落で損失を被ったとして、個人株主約290人が西武鉄道側に総額約13億円の損害賠償を求めていた訴訟の判決で、東京地裁(難波孝一裁判長)は24日、176人、約2億3000万円分の支払いを西武鉄道側に命じた。一方、信託銀行4社が計約120億円の損害賠償を求めた訴訟では、信託銀行側の請求を棄却した。同社株を巡っては計16件(請求額計約430億円)の損賠訴訟が起こされたが、市場を通じて購入した株主の損害が認められたのは初めて。(日経新聞 4.24)

ライブドア(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル ホリエモン本当にムイチモンになりそうだ。


親子上場、必要性説明を・東証要請へ、少数株主の利益保護
>東京証券取引所は親会社と子会社がともに上場している場合、子会社に対して上場の必要性を投資家に説明するよう求める。支配株主以外の少数株主の利益が損なわれるのを防ぐとともに、上場子会社の経営の独立性と透明性を高める狙い。(日経新聞 4.27)

少なくとも公開価格以下のTOB禁止にすればいいだけじゃないの?

16 名前:名刺は切らしておりまして 投稿日:2008/04/28(月) 01:24:01 ID:lYTgBZv8
子会社上場させて資金調達
その後、吸収合併して上場廃止

19 名前:名刺は切らしておりまして 投稿日:2008/04/28(月) 01:34:33 ID:eiF0m7x5
>>16
キヤノン、富士通、NECなんか、公開価格以下の株価で子会社株を買い取って上場廃止にしたからな。株主を屁としか思っていないんだよ。

キヤノンなんて、御手洗が偉そうにしているけど、キヤノン化成なんか有無をいわせず安値で上場廃止。7割も親会社が株を保有していたから、反対しても蛙の面にションベン。トナー事業の成長性を謳い上場しておきながら、トナー事業が伸びると見たら完全子会社化。

投資家をバカにしているのにもほどがある。しかも、買取価格は時下を下回る株価。加えて当時はキヤノン株は1000株単位で、交換しても市場で売れない端株を割り当てられただけだった。

富士通もFsasで、上場したときの半値以下で買い取っていた。
NECなんか、わずか1年半で上場廃止にしていたからな。

22 名前:名刺は切らしておりまして 投稿日:2008/04/28(月) 02:32:11 ID:yQ2ni3t9
ファンダンゴは一年で上場廃止だったっけか。
すごいもんだよな。日本は。

参考;Investment Nuggetsさま「吉本興業がファンダンゴを完全子会社化・・・ってまだ上場1年ですよ」


「スーパーだけでない」仏の対中外交、鍵は航空・原子力部門に―香港紙
>中国は現在2400億元(約3兆3600億円)にのぼるフランス向け注文書を握っているため、本当に愛国精神を発揮し不買運動を行うのならば「カルフール」相手ではなく、中国民航局や航空会社、鉄道局や原子力発電部門にフランスが売り込んでいる技術や製品の購入拒否を要求する旨の手紙を書くべきだとしている。(レコードチャイナ 4.27)

フランスも特使送って必死だもんね。人権の国とか笑わせてくれるほどに。


インドIT業界に陰り 米経済の不振響く
>インド経済躍進の牽引(けんいん)役となってきたIT業界に陰りが見え始めた。07年3月期まで年間30~50%の増益を続けてきた大手3社の決算は、この1~3月期はわずか3~9%の伸びにとどまり、大きく減速した。米国がサブプライム問題に揺れ、IT投資を抑制したのが響いた。「米国経済の不振を新興国が補う」という筋立ては、揺れている。

それでも伸びているだけまだましなのか、、それとも後半から一挙に落ちた結果がこの数字?

>業界最大手のタタ・コンサルタンシー・サービシズ(TCS)の08年3月期の年間売上高は2286億ルピー(5715億円)。98年にインドの国内総生産(GDP)の1.2%を占めていたIT業界は、07年には5.2%に上昇し、年間8~9%の成長を続けてきたインド経済を支えてきた。(朝日新聞 4.23)

とはいってもIT業界はまだ5.2%程度ということはほかの内需部門が補えればデカップリング終わらずでしょうが。

56 名前:名刺は切らしておりまして 投稿日:2008/04/24(木) 09:00:08 ID:bYLEHJJE
欧米のインドへのITのアウトソーシング(オフショア)は古いとこだと15年位前からある。でも、もう終わってるとおもう。バンガロール、ハイデラバードの物価、人件費は異常に高い。

57 名前:名刺は切らしておりまして 投稿日:2008/04/24(木) 09:18:10 ID:e/R5zk10
>>56
そもそも、日本でインドのIT万歳な話が来たのって、欧米で振るわなくなったからだし。

58 名前:名刺は切らしておりまして 投稿日:2008/04/24(木) 09:21:57 ID:bYLEHJJE
>>57
だな。だけど日本の企業風土とインド人は合わない。スルガ銀行が基幹システムの開発が頓挫したように、日本の顧客は使用を文書化しないで開発をスタートさせて、開発途中にころころ仕様を変えたり追加したりする。

このスタイルになる限り、インド人は実力を発揮できない。失敗例はいやと言うほど見てきた。

62 名前:名刺は切らしておりまして 投稿日:2008/04/24(木) 09:34:25 ID:e/R5zk10
>>58
よく御存じでw そーいった仕様変更を2次開発、3次開発と言った形で継続的に稼ぐ開発形式にする場合、一瞬の最大パワーが売りとなるアウトソーシングでは無理なんだよな。

結局、社内の人員を柔軟に割振り、足りない所だけ「協力会社」を使う。で、現場は周辺の情報部門の人達と顔見知りばっかりになる。この業界、案外狭いよなぁ・・・・・・

73 名前:名刺は切らしておりまして 投稿日:2008/04/24(木) 17:55:02 ID:bYLEHJJE
まあ典型的な例として、新生銀行とスルガ銀行がある。新生は200年ごろから基幹システムの構築を始めて、約1年の期間と70億円あまりの開発費用で完成。もちろんすでに数年稼動してる。一方のスルガは2004年から開発開始、で、100億以上投入していまだに完成せずについに開発先のIBMと法廷で争うことになった。

この二つだが、新生はパッケージのflexCubeをベースに、徹底的に業務フローも見直して、顧客サービスが落ちない限りは、無駄なパッケージへの仕様変更や追加は避ける形をとった。

一方のスルガは、現状のフローを全く見直さずに、少しでもパッケージが違ったら、受注で直しを入れるという形をとったため、無尽蔵に仕様が膨らんでこんなことになった。まあ、もしかしたら、スルガのシステムのほうがすばらしいかもしれない。だけど、完成して稼動しなければ意味が無いからね。

なんかインドのお話だったはずなのに、日本のお話になってる!しかも面白いwww


「仮面のメイドガイ」第4話

これは最高すぎる、なんというかギャグものとしてレベル高いよ!きゅいーんとかあほみたいな擬音つきで透視能力でなぜか下着だけ見えてしまったり(しかも下着はやけにエロティックなのに、あほらしすぎてエロくないとか)、主人公とライバルの外道作戦にパンツが乱舞して、パンツががんがん盗まれて、やけに下着ドロの宣言が眩しく見えて、最後のオチがレジ伝票のように戦利品の金額透視能力だったりともう始終笑いっぱなしでございました。


「純情ロマンチカ」第3話

煽られて 乱されて

というやってるシーンに被せられる古臭~い演出に苦笑。毎回、これまたレベル高いw


「ゲゲゲの鬼太郎」第54話

百目さまカッコイイ、、、再登場しないかな。