新刊漫画感想10月後半 | あざみの効用

あざみの効用

或いは共生新党残党が棲まう地

今回、新刊漫画全然読んでいません。新刊巡りをしたくなるような気持ちにならなかっただけで、漫画自体は読んでいるのですが…。今、現在の気持ちにぴったり填まる傑作漫画があることが分かっていると、ついついなにはともあれそればかり読んでしまうことってありません?

本音のコラム 藤本由香里「社会の変化」(東京新聞 2006年10月22日)

>社会は変化するものだという実感がないのである。たとえば、「少女マンガを通してみた、ここ四十年の恋愛と性の変化」という講義をした後の学生の感想―「恋愛やセックスを、『生涯でただ一人の人と』と考えていた時代があったなんてびっくりです」。先生は逆に、そんなあなたにびっくりです。

案外、せかちゅー辺りから純愛ブームは戻ってきているんじゃないの?ただ身体関係を持つまでの過程(時間ね)と、関係をもっているときはともかく別れにあっさりしているといったイメージかと。結果的に生涯でただ一人ということにはならなくても、そんなネガティブな(藤本氏がということではなくね)イメージを持つ必要はないような気がします。恋愛と結婚、セックスと生殖の間の距離が異なってきているのでは?

つまり本来それぞれが一つのものとしてイメージされていたので恋愛やセックスの(心理的)ハードルが高かったのに対して、行為として分離されたことでハードルの高さは後段のみに、そしてそれだけ高くなっているのではないかなとぼんやりと思います。

で、少女漫画…違うな性コミ少コミ系の少女漫画におけるセックスの描かれ方を知らない人は知っておこうということで、syn blogさま「すぎ恵美子だということを初めて知りました」 経由で、

ちゆ12歳 「少女コミック」、日本一売れてる少女漫画誌を名乗る
痕跡症候群さま「最近の少女漫画ってエロ本じゃね?」 (※画像あり注意)

にあわせて、◆大炎上さま 少女コミック(小学館)カテゴリー (※画像あり注意)あたりを読んでおけば理解できるかと。

だから何かということについてはもう新たに書くものはないですけれど、一応纏めてメモ。

【参考】
http://newmoon1.bblog.jp/entry/87175/ (嘆き)
http://newmoon1.bblog.jp/entry/158147/ (嘆き2)
http://newmoon1.bblog.jp/entry/178902/ (危惧)
http://newmoon1.bblog.jp/entry/281595/ (危惧していたことが…)

おまけとして懐かしいものを発掘したのが→テレビ東京の倫理規制とは?
>テレ東チェックとは、テレビ東京によるアニメ番組の内容についての理不尽で厳しい倫理規制のことで、他局ではそれほど問題にならない、いわゆるパンチラや流血シーンがNGだったりします。この規制に引っかかるシーンは、画面の一部に修正を入れたり画面をトリミングしてズームしたり別の映像に差し替えたりして問題のシーンが分からないようにするなど、わざわざテレビ東京用に別の映像を作るという事態になっています(もちろん、ビデオ&LD&DVDでは本来の映像が復活)。

まさに今は昔のお話です。深夜との棲み分けはむろんのこととして、普通に夕方でもネギま!?やらジャンプ系の血生臭い作品やれちゃっていますからね~。だいたいポケモン騒動から表現技術の規制ではなく、これ幸いとばかりに表現内容の規制にまで至ったのがおかしかったに過ぎないし(ちょうどウテナが派境期だったんですよね…懐かしい。再放送では剣を抜くシーン思いっきり手が入りました…まあそもそも問題はそんなところにはないけれど!)

白泉社が中国の出版社と提携 日本の少女漫画初上陸
>日本発の人気少女漫画コミックが中国に“初上陸”した。白泉社(東京都千代田区)が中国の出版社と提携し、日本で1600万部を売り上げた少女コミック「フルーツバスケット」(高屋奈月原作)を中国語版の「水果籃子」として発売する。すでに大量の海賊版が横行しているが、出版社と契約し「正規版」を販売することで、取り締まり効果も狙う。白泉社によると、日本の少女コミックが中国で正式に出版されるのは初めて。(上原すみ子)

>日本コミックでは集英社が04年に「テニスの王子様」(中国名『網球王子』許斐剛原作)、05年に孫悟空が登場する「ドラゴンボール」(同『龍珠』鳥山明原作)を中国少年児童出版社を通じて出版。また手塚プロダクションが版権を持つ「ぼくの孫悟空」(同『孫悟空』手塚治虫原作)も今年12月に北京漫友文化伝播から出版する予定だ。

白泉社、集英社というと一ツ橋系が中国市場において先行したということになるのかな?アメリカ進出に際しては少女漫画は出版社の垣根を越えて提携して乗り込んだことを思うと各社の温度差の表れなのかな?

>中国では沿岸部など12の都市に、製作会社を集めたアニメ基地が開設されており、漫画やアニメの国内産業振興が図られている。国内産業保護の観点から、日本製コミックの正規出版は年に数タイトルに限定されるという。同時に暴力シーンや幽霊ものなど制限項目も少なくなく、正規出版はハードルが高かった。(FujiSankei Business i. 2006/10/21)

これはオタ関連に限らずそれこそ自動車だろうがなんだろうが同じ条件ですから特にハードルが高い部分というと海賊版の横行とどう戦うかという部分でしょう。

エロ本編集者の憂鬱と希望さま 2006-10-23
>中野晴行は『マンガ産業論』において、マンガを団塊の世代という圧倒的なボリュームの層が支えていた、という考え方を打ち出していたが(http://d.hatena.ne.jp/erohen/20041027 )、これはグラビアアイドルも同じことで、グラビアアイドルという存在を支えていたのは、実は団塊の世代と同じ程度の人口インパクトを誇る、団塊ジュニアなのではないか。

グラビアアイドルは団塊ジュニアが読み続けた青年漫画誌と、さらに言えば団塊世代が読み続けたオヤジ系週刊誌によって支えられてきたと考えると、アイドルの高年齢化は非常によく理解できるのだ。そして、これは現在の熟女ブームも同じ構造になっている。エロ本業界における人妻、熟女モノの隆盛というのは、エロメディアを支えてきた団塊の世代の高年齢化によって、若いAV女優やヌードモデルよりも、自分の年齢に近い女の人を求めているだけなのではないかという身も蓋もない結論になってくるわけだ。

本当に身も蓋もないな(笑)ただ、これが高齢化した際にどこまでアイドルも高齢化し続けるかといえば限界あると思いますが…多分閉経ぐらいかな?生殖機能を失った異性は性的魅力を感じにくくなると考えるのが動物行動学的には自然な考えだし。

あと↑で【参考】としてあげた「嘆き2」にみるように漫画においてどの世代がその誌を購読しているかは常に参照しているデータであろうし、強く意識しているでしょう…それはいい意味でもわるい意味でも。

で、ちょっと世代的なものを色々と集めてきたので、中和。

痛いニュース(ノ∀`) さま「エロゲやギャルゲなどの"美少女ゲーム"、ゲーム性失う。ここ10年進化せず プレイヤーは韓流ドラマに夢中のマダムと同じ・・・評論家東浩紀氏」
>哲学者であり評論家でもある東浩紀氏によれば、「美少女ゲームのインタフェースは、『萌え絵の静止画』『背景CG』『テキスト』の3つだけで、ここ10年でほとんど進化していない」(『ITmedia』記事)とある。PC技術は日々進化しているというのに、なぜ美少女ゲームは停滞しているのか・・・。 同氏いわく、「キャラクターを動かしたり、緻密に描きこんだり、プレイヤーの自由度を高めたりすると、かえってプレイヤーからの反発を買う」ということらしい。
(略)
>「今の美少女ゲーム業界は、『いつかどこかで』見たキャラが『いつかどこかで』見た場所で『いつかどこかで』見た恋愛をしている、という風潮を好んでいます。昨今の韓流ブームとまったく一緒ですよね」(同)

・・・さんざん昨今の東氏に関しては批判的コメントをつけてきたような気もするのでここは批判も引用で済ませますw

69 名前:名無しさん@6周年[sage] 投稿日:2006/09/28(木) 02:24:04 ID:GNNHCZHx0
それを言ったら、最近は病気で感動させようとするドラマや小説ばかりじゃないか。絶望先生も嘆いているぞ。それに恋愛物のドラマとかも大筋で言えばどれも似たようなのばかり。

100 名前:名無しさん@6周年[] 投稿日:2006/09/28(木) 02:30:59 ID:0r8w9l4HO
そもそもこのジャンルはブームでもなんでもなく、未来永劫あり続けるモノだわな。

159 名前:名無しさん@6周年[] 投稿日:2006/09/28(木) 02:47:52 ID:6ryQyjYp0
「小説のインターフェイスは文字と挿絵の二つだけで、ここ数百年ほとんど進化していない」と言うのと同じくらい無意味なコメントだな。w

393 名前:名無しさん@6周年[sage] 投稿日:2006/09/28(木) 03:49:39 ID:tBXLYJUz0
10年前と比べてエロゲもずいぶん進化したよ。解像度が上がったし発色数も増えた。あと動画流せるようになったし、フルボイスもあたりまえになった。オープニング&エンディングテーマ曲があるのだって普通だし。

ちゃんとギャルゲをプレイ(嫌な言葉だ)していれば、これぐらい当然分かりそうなものですがね…技術に関して一家言あるんだし。

483 名前:名無しさん@6周年[] 投稿日:2006/09/28(木) 04:06:36 ID:Bedk+Ww90
同級生みたいな極悪なフラグ立てゲーに比べりゃある意味最近のエロゲーはずいぶん進化してんじゃないか?

同意w

50. Posted by   2006年09月28日 17:32
まぁまておまいらとりあえず突っ込むべきところは
>哲学者であり評論家でもある東浩紀氏によれば

ここじゃないのかw

58. Posted by 2006年09月28日 17:35
米50
まあ、評論家なんて人種はどんな世界にでも湧くからな。
とりあえず哲学者ってのは皆で笑い飛ばしてあげよう。

ヒョーロンカも進化していないんです><

124. Posted by   2006年09月28日 18:23
エロゲギャルゲの内容がどうこうは置いといて小説みたいなモンにゲーム性求めてどうすんだよwって言うかアレをゲームだと思ってた奴が居たんだな、しかも哲学者であり評論家でもある奴がw

227. Posted by   2006年09月28日 20:32
「また東か」と思えない奴の多さに愕然とした

あと関係ないけれどコメント欄で「悠久幻想曲」について語っている人間がいてちょっと嬉しかった♪

あと、進化が100%正しいものかどうかは進化してみないと分からない問題で、そのことは別に進化論的にどーこーということでもなく、痛いニュース(ノ∀`) 【PS2】『ひぐらしのなく頃に』"綿流し編"と"祟殺し編"を公開 を見れば分かります!


以下 単行本感想(…っていっても4冊だけ)

【幸せを届けてくれた作品群】

「カラクリオデット」2巻 鈴木ジュリエッタ

今年一押しの新人先生かな?ロボということもあってわざと計算して描いておられると思うのですが、表情は無表情でもそこにいかに感情を表現させるか(特に表現できない、理解できないという苦悩する部分)がとっても面白い。


「なんて素敵にジャパネスク 人妻編」4巻 山内直美 原作;氷室冴子

そう、ここまで一気にやってほしかった。せっかく再開して新規ファンが最初はついていたであろうにここまでの退屈な展開で大分脱落してしまっているのではないかと…orz ここからはきちんと有力貴族の娘、妻としての主人公が描かれていく前シリーズとはまたまったく違った魅力があるんです!


「しゃにむにGO」24巻 羅川真理茂

感想書き忘れてたので追加\(^o^)/

今までは部活動中心に縦軸、横軸の人間関係に光を当てつつ物語を進めてきたのに、ここにきて主人公たち3人(いや4人か)にじっくりと焦点を当て始めている。それは試合シーンで主人公達が出ないからといって結果報告だけで済ましてしまっていることからも窺える。思い返せばなんとやら、まったく部活動の体を成していなかったのにいまや主人公達がいなくても上位入賞できるという、主人公達の超人的な力量に頼らないものとして描いている。たぶん、こういう点に目配りできるのが羅川先生の力だろうなと思います。

そして同時に羅川先生の本領は徹底的に主人公を苛め抜く(それもありがちなものではなく、ある種のリアルさを担保して)点にあると思っているので、ここ数冊、綺麗な思い出を作って纏めるかなみたいなことをちらっと思っていた自分の読みの甘さを恥じます、ここからがメインのお話となるのでしょう。既に全登場人物について血の通ったキャラクターとして生きているのでどのような展開も、それがたとえ俗に言うところのハッピーエンドでなかったとしてもきっと納得できるとそれだけは自信があります。

たんにイケメンたちのミラクルなほとんどギャグとしてのスポーツ漫画ではなく(特にある作品を念頭においての発言ではありませんですよ、きっと)、テニス漫画として青春漫画としてここまで描ける人が他に誰がいるというのでしょうか!?…とここまで書いて、もしかしたら「大きく振りかぶって」は近いところまでくるかもとかちらっと思いましたけど(笑)


【暇潰しにはなった作品群】

「14(ジューシー)」1巻 亜桜まる 原作;朝田光

ばらすぃーが帯で推薦を描いていたので手にとってみました…あ~もう既視感としては(桜場先生+ばらすぃー先生)÷2といった感じのこの種の本が好きな人にはたまらないゆるさかな?


Comments
TAKESANさん、こんばんわー。

>ファンキー通信の記事の書き方がおかしい様な

たびたびメモしているようにファンキー通信は腐女子系の記事に典型ですが、かなりオタに対して悪意が混じっているとしか思えない記事を量産していますからおっしゃるとおりだと思いますよ。ただ、その種の編集分を差し引いたとしても東氏の主張は「動物化」から一歩もでていないと考えると遠からずじゃないですか?

「ゲーム性」という言葉から逃げたとしても、技術的に進歩していることは↑で引用したとおりですし、あわせてボリュームが異様に増えたということも物語の複雑さという点で見落としてはいけないところだと思うのですが。オタ文化をもって本気で社会を語ろうなどという人間の浅薄なオタ知識そして、現実認識が曝け出されているだけじゃないですか?(…また、口悪いような気もするけれど微妙にセーフと自己判断)
commented by 遊鬱◆jnhN514s
posted at 2006/11/06 03:30
黒屋ぶるーさん、こんばんわー。

>単にシステムが完成されていて進化する必要が無いというだけの話でんがな。

↑のリンク先のコメント欄でもありましたが小説の進化形(マルチエンド、音楽、絵)というように評価するのが正しそうなのにね。
commented by 遊鬱◆jnhN514s
posted at 2006/11/06 03:15
toppoiさん、こんばんわー。

>アタラクシアのぴょこぴょこ跳ね回る棒立ちダルマ絵は、正直気味が悪かったです。

爆笑♪言い得て妙な表現で。私はADVは物語がいかに魅力的であるかどうかが総てだと思っているので、そこさえしっかりしていればその他の部分は味ととらえるかもしれませんし、物語が稚拙だとその他の部分も稚拙に評価してしまいます(笑)前に記しましたが、そもそも物語としてアタラクシアは評価していないのでインターフェィス単独についての評価はできないかも…。

>文字で書いてくれればこっちの脳内で都合よく動かしますからねぇ。

ですから脳内で都合よく動かしたいと思えるような物語であることが前提じゃない?ちょっとずれますけれど、もっと根本的に絵それ自体だってたとえば顎と揶揄されたようなKey系の作品なんてその典型だと思うし、型月だったその「月姫」の段階で作画単独で評価するとそれは…だと思うしとか。

>遊鬱さんは買います?ひぐらしPS2
http://newmoon1.bblog.jp/entry/323789/ で察して(苦笑)一過性のお祭りとして同時代的に推理ゲームに興じられたその部分だけを美化して記憶しておきます。↑の文脈で言うとひぐらしのあの独特の絵を味として評価していました(過去形)。
commented by 遊鬱◆jnhN514s
posted at 2006/11/06 01:52
 >ゲーム性を失っている
というのは、微妙な表現ですね。コンピュータとのやり取りの頻度とか、操作性の複雑さを、「ゲーム性」の意味に含めてしまっていますね(東氏がそう言われた訳では無いみたいですが。どちらかというと、ファンキー通信の記事の書き方がおかしい様な…。引用の仕方もかなり恣意的ですし)。この論理だと、ADVは、大部分が、ゲーム性が低い、という事になりますね。

こういう問題って、議論が進むと、「ゲームとは何ぞや?」みたいな話になって、なかなか難しいですね。
commented by TAKESAN
posted at 2006/11/06 00:03
>、「美少女ゲームのインタフェースは、『萌え絵の静止画』『背景CG』『テキスト』の3つだけで、ここ10年でほとんど進化していない」

この人、シーラカンスやカブトガニをなんだと思ってるんでしょう?
進化しないで10年もやってきてるというのは、単にシステムが完成されていて進化する必要が無いというだけの話でんがな。
commented by 黒屋ぶるー
posted at 2006/11/05 15:14
こんばんは遊鬱さん。もう少しで100000ヒットですね!

私はADVの日常シーンのインターフェイスは、これ以上余計な手を加えてほしくないとか思ってます。アタラクシアのぴょこぴょこ跳ね回る棒立ちダルマ絵は、正直気味が悪かったです。所詮は背景+静止画ですからね。それが悪いことだとはちっとも思わないのに、下手に取り繕うとするからボロが出るんじゃないでしょうか。文字で書いてくれればこっちの脳内で都合よく動かしますからねぇ。


遊鬱さんは買います?>ひぐらしPS2
commented by toppoi
posted at 2006/11/04 02:21
りずさん、こんばんわー。

今回もご指示通り、たった今パブリックコメントを送らせていただきましたです。

今回のパブコメは前回大絶賛、感激したパブコメに答える最終答申を受けてのものなので基本的に問題ないかとは思いましたが最後の最後で変に運用上で解釈可能な形に弄られても嫌ですから…(ここ読んでいる人もだして!!!)

送付先は、http://www.telesa.or.jp/consortium/pdf/Illegal_info_20061025_shiryou.pdf
にのっている「jimukyoku@telesa.or.jp」です。一応私が気をつけておくべきと考えたのはガイドラインの方ではなくて、契約約款モデル条項の禁止事項にかかる部分。http://www.telesa.or.jp/consortium/pdf/Illegal_info_model.pdf

第一条(3)現在の名誉毀損訴訟の動向から考えて、対公権力に関する部分は原則許されることを明記すべき。

第一条(5)「児童虐待に相当する画像」の言葉は曖昧でガイドラインでも実写(物)に関しては判決をひきつつ述べているが、漫画やゲームなどの創作物に関しては描かれてない。パブコメで応じているようにはっきりとするため解釈によっては含むと読めそうなこの部分ははっきりと削除すべきと。

>こいつ何をいってるのと本気で思ったりもしましたねぇ…。

動物化とかデータベース消費とか最初に述べていた頃は面白かったのに…それこそご自身の言説を進化させることなくいつまでもひきずることになろうとは夢にも思いませんでした!

>本当エロゲでもアリスみたいなとこもありますしねぇ…w

もしくは悠久幻想曲の理不尽な選択肢とか知らないのでしょうね…
commented by 遊鬱◆jnhN514s
posted at 2006/11/01 21:45
こんばんわ。
世間的にはカスラックが検閲しちゃうぞーとか警察がおとり捜査しちゃうぞーとかいってるみたいですがどうお過ごしでしょうか?(ぇー
とりあえず記事でも貼りw

エロ絵がおとり捜査の対象となる危険性が浮上してきそうな今日この頃
http://ameblo.jp/hiryoyasyohyou/entry-10019196016.html
JASRACがYouTubeに接続遮断、匿名性排除の圧力
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/841007.html
後総務省がまた意見募集してるっぽいです。
http://sarch.dojin.com/quick/web/sfs4_diary/

っとまぁ、暗い話はここまでにして(ぇ

とりあえず漫画に限らず作風とかやり方ってやっぱりどこかひとまわりするものですよね。
まぁ、今の作り手のプロの人は造る行為をせずネットから何かを拾ってきて何かをしようとするのが目立つのであれだなーっと思ったりもしますが、やっぱり時代は繰り返すもんなのかなーっとも思ったりもします。

とりあえずエロゲと寒流ドラマの記事は読んだ時こいつ何をいってるのと本気で思ったりもしましたねぇ…。
こんなこといったらエロゲだけに限らず今あるRPGやネトゲに至るまで全てテンプレじゃないかと(笑)
本当ゲームをまったく知らない人が書いた記事だなーっと思いました。
本当エロゲでもアリスみたいなとこもありますしねぇ…w

っといつもながら意味不明な文を書いてすいません^^;
最近は修理ちうだったPCでうわーいとリハビリがてらクソフラをいじってたりずでした(ぁ
であであ失礼しましたー。
commented by りず
posted at 2006/11/01 15:03
しゃにむの感想を追記しました!指摘されるまで完全に忘れていただけで他意はありません_| ̄|○

部活動としてのテニスの領分からプロとしてのテニスへと飛躍することで同時に青春漫画から、大人への架け橋と心理的にきっちり描いてくれそうでとってもワクワクしています!
commented by 遊鬱◆jnhN514s
posted at 2006/11/01 02:25
が~ん

しゃにむにGO!の新刊の感想がないなんて…
commented by 春秋子
posted at 2006/11/01 00:22