>四月十日、警察庁主催の『バーチャル社会のもたらす弊害から子どもを守る研究会』に委員として出席した。この研究会に参加するきっかけになったのは、私自身がこころから尊敬する人物の一人、警察庁生活安全局長の竹花豊氏から声をかけて頂いたことだった。
今となっては何もかもが懐かしい(笑)けれど一応厄落としとしてメモ。
>以前、東京都の副知事時代にお会いした折、氏は本当に『慈愛』に満ちた眼差しで私に語った。「子供たちの現状を憂うのではなく、それを取り巻く環境とどのように向き合うか、これがすべてなんです。義家さんは義家さんの場所で、私は私の場所で、一緒に体を張りましょう。それを使命としてできることに喜びを感じて…」そんな竹花氏の要請を断れるはずもない。
ドロロよろしく義家はあっちゃこっちゃで魂だとか命だとかおいていったり、賭けたりしているけれど、ここでも体張っていたんですね。丁か半かでいうと坂元先生ではなくて見事に岡田に賭けて負けちゃいましたけれど。
それはともかく、一介の一委員に過ぎないはずの竹花が裏で委員選定にあたって暗躍していたなんてあっさりばらしちゃって相変わらず脇の甘いことで(苦笑)
>私は即答で委員になることを快諾した。前にもこのコラムで触れたが、メディア社会で育つ現代の若者たちは、小学校を卒業するまでに約八千件の殺人、十万件の暴力行為を目撃するという。そしてそれには痛みがまったくない。そんな彼らに今、大人たちでは想像できない変化が起きている。
週刊文春4月27日号 義家弘介「ヤンキー母校で吠える」
(゚Д゚≡゚Д゚)エッナニナニ?想像できないのは義家の変わり身の速さだけだよ!
2007/02/21
は、弁護士就職難(こちらについてはまた改めてメモするかな?)、限界集落=山入化ニュースのメモと。
衆参捩れ状態なので、表現規制問題についても楽観視していたのですが、党是としてオタク表現規制を堂々と(笑)掲げるカルト宗教政党がでてまいりました!!!あわせて「反ヲタク国会議員リスト」さま
の更新頻度が高くなってきたということは衆院選を控えて臨戦態勢に入ったと、そういう気構えでいないといけないということなのでしょう。
児童ポルノ 根絶へ厳しい規制が必要
>児童ポルノ関連の摘発件数は急増しており、警察庁によると06年は616件と、前年より約250件も増えた。しかし、ネット上には依然として子どものポルノ画像が氾濫し、秋葉原などの書店で「児童ポルノ」と銘打った本やDVDが堂々と売られている現状は変わっていない。
堂々と政教一致政党が与党としてのさばっています><
>この中で、現在議論となっているのが、児童ポルノの単純所持や、アニメ・イラストの扱いである。単純所持については、04年の改正の折にも禁止条項の創設が検討されたが、「捜査権の乱用を招く」との懸念から見送られた経緯がある。だが、先進8カ国(G8)で単純所持を処罰対象としていないのは日本とロシアのみ。国際的な批判は免れない状況にある。
日露協商∩( ・ω・)∩ ばんじゃーいというか、日本より性犯罪の多い国々の施策なんかに横並びする必要が何処にあるの?
>確かに、児童への性的な欲望そのものは犯罪ではなく、単純所持の禁止に反対する向きもある。が、単純所持を禁止する理由としては、(1)児童ポルノの鑑賞は現実の犯罪を誘発する(2)児童ポルノの所持はポルノ制作者への金銭の移動を意味し、間接的に児童の性的搾取の支援になっている――ことが挙げられよう。性犯罪者の4割は、子どもの写真やアニメを収集していたという調査もある。昨年、事故死した子どもの写真を無断でホームページに転載し、児童ポルノ禁止法違反などの罪に問われた東京都羽村市の元小学校教諭は、約80万枚もの子どもの裸や死体の写真をパソコンに保管していた。
性犯罪していない人は、それらのアイテムはもっていないとでも?調査に意味をもたせようと思ったら少なくとも、統制群(この場合、犯罪を犯していない人)を設けましょうね。きっと性犯罪者の4割は、なんらかの宗教行事に参加したことがあるはずですよw
>アニメなどを児童ポルノの対象とすることには、「実在する被害者がいない」「表現の自由を保障すべき」との理由から反対論が多いが、犯罪誘発防止の観点から、アニメ大国の責任において積極的に議論する必要がある。公明党は児童買春・ポルノ禁止法の見直しプロジェクトチームを設置し、専門家などと精力的に意見を交換している。被害者を救済し、被害拡大を防ぐための取り組みを大いにリードしていきたい。(公明新聞 2.19)
アニメ大国の責任として、いわれなき悪影響論とは断固として戦うべきです。まずは、犯罪誘発防止の観点から創価学会による被害拡大を阻止するために財務活動だとか、祈伏だとか、中傷ビラだとか、盗聴だとかその他もろもろの取り組みをリードしてください。
以下 大澤真幸嘲笑#3+アニメ感想
週刊東洋経済2月16日号「雇用漂流」より、
「終わりの宣言」で人は現実を引き受ける~オタク文化ではなぜ物語が継続されるのか 大澤真幸
>最近では選挙結果の推定技術が向上し、投票終了から「当確」が出るまでの間が極端に短くなっている。先日あった大阪府知事選でも、開票開始から1分程度で「当確」が出た。われわれは、実際の投票の終了から、「終結」を意味する(メディアの)正式な告知までの間があまりにも短いと、何か物足りない気分になる。つまり、ある程度の「間」がどうしても必要だという気分になる。どうしてだろうか。
ガタガタ
.γ"⌒ヽ,
.んヘ/V'ヘ
((( 'ヘ/V'ヘ)))
ゝ、._,ノ.
パカッ
.γ"⌒ヽ,
.んヘ/V'ヘ 半径3m社会学者の本領発揮
( ゚A゚)y-・~~ キタ━━━━━━━━━━━━ !!…
( 'ヘ/V'ヘ|)
ゝ、._,ノ.
ぐちゃぐちゃまわりくどく姑息な一般化装わずに、単純に今回の大阪府知事選の選挙結果に大澤が失望した!!!と書けばいいだけのこと、それをまた例によって例のごとくアイロニカルな没入ならぬ自家中毒おこして現代若者批判にw
(中略)
>終わりの宣言は、偶有性を必然性へと転換する魔術のようなものである。ところが、われわれの社会は、終わることの困難に直面し、もがいているように思える。選挙結果の告知に代表されるように、社会内にはさまざまな領域で、さまざまな瞬間に終わりや限界が決定されなくてはならないのに、それができずに苦しんでいるように見えるのだ。
意訳⇒「私は今度の選挙が分殺であったために、その敗戦の結果がなかなか受け入れられず苦しんでます(ノД`)シクシク」
>このような推測へとわれわれを誘うのは、東浩紀が昨年出した好著『ゲーム的リアリズムの誕生』である。この本は、現代日本の「オタク文化」を分析することを通じて、ポストモダン社会を考察することを目的としている。この中で、東はオタクたちを魅了した、いくつもの美少女ゲームや、ゲーム感覚の小説(ライトノベル)を分析している。
〇_〇
(・(ェ)・)
⊂ ⊂) まあまあ、その話は
| ノ
しし′
〇_〇
( ・(ェ)・)
/ つつ こっちに置いといて
c( ノ
ヽJJ
って誰がなるか(゚⊿゚)イラネだからどうして大阪府知事選の結果に傷ついた大澤個人の話がオタクの話に誘われるの?何度読み直してもさっぱりわからない。しかも今日日、ラノベに関して未だに「ゲーム感覚の小説」って説明を施されるとはwwwあいかわらずまともに読んだことも見たこともない題材をもとに語っているのが窺われます。
>こうした作品で驚かされるのは、反復という主題がやたらと反復されることである。反復する時間の中に閉じ込められ、そこから抜け出すことができない、という主題が、作品横断的に、あまりにも頻繁に登場するのだ。この反復を何とか切り抜け、真の終わりをもたらすことがゲームの目標となっている。
それは単に物語が数多く紡がれる中で、「反復」というモチーフもそれなりの頻度ででてくるというだけでしょ?それも今に始まったことではなく、古くはうる星やら萩尾望都先生の時分からずーっとある主題ですね。
(中略)
>東は、02年から06年にかけて、コミックマーケットで発表され大評判になった連作ゲーム『ひぐらしのなく頃に』も分析している。この作品では、殺人事件を含む、夏祭り前後の時間が何度も繰り返される。各編の最後で、主人公は死んでしまい、プレーヤーはいわゆる「バッドエンド」のような気分になる。やがて、登場人物の中の一人の少女が、特定の日を超えて生き延びれば、反復から逃れることができ、「トゥルーエンド」に到達できることがわかる…。
東の分析によると、、、ではなく自分でもプレイしてみろよ(゚Д゚)≡゚д゚)、カァー ペッ!! そもそも「反復」行為が受け入れられて大ヒットしたのか、そうでない別の事由があるのかどうかは重要じゃないのかね?
>このように反復という主題は、オタク系の作品の中では、たいへんポピュラーなものである。それだけではない。少し突き放した視点から眺めてみれば、オタクたちのパフォーマンスそのものが、つまりオタクたちが語ったり書いたりしたことではなく、彼らの行為が反復という主題を反復していることがわかる。
大澤のお仕事それ自体が先人の社会学言説を反復しているだけですし、あるいは毎度毎度同様の戯言を垂れ流しているという意味でも反復しているだけですけどね。
>オタクたちは、マンガやライトノベルを消費するだけではなく、自ら制作する。コミックマーケットに行って、売られている作品を眺めれば、一目瞭然だが、作品のほとんどが、すでにマスメディアに発表されている(少なくともオタクたちの間では)有名なアニメやマンガ等のパロディである。元の作品の中のキャラクターをそのまま借りた上で、設定や筋を若干変えた作品を創作するのだ。
>これらのパロディや2次創作は、原典となる物語をいわば反復しているのである。あの物語はこうだったかもしれない。あの世界は、こんなふうであってもよいのではないか。そうした感覚が2次創作へと駆り立てる。これほどまでに2次創作やパロディが蔓延するのは、基になる作品が「正典」として機能していないからである。
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽ 大澤界隈に例えるとマルクス涙目ということですか?
>オリジナルの作品が、「これ以外にはありえない」という限界線を確定するような、決定版になりえていないため、ほかのありえた可能性のほうへと消費者の想像力を駆り立ててしまうのだ。逆に言えば、「正典」は、可能な物語の範囲を限定して、反復の可能性を抑止していたという意味で、あの、終わりの公式な宣言と同じ機能を持っていたのである。
ふーん、よくできた物語ほど、あれこれと想像力というか妄想力を働かせたいと思うんじゃない?それが証拠に二次創作が作られる作品というのはそもそも人気のある完成度の高い作品ではないの?マルクスの解釈があれこれとされて色々な分野の思想に流用されたように。
>われわれの社会は、今、終わりということへの感覚を、少しずつ鈍化させてきているのかもしれない。1990年代の初頭に、「歴史の終わり」ということが言われたことがあるが、そのとき以降に終わったこと(終わり始めたこと)は、まさに「終わり」の感覚だったのかもしれない。
浅田彰氏はきちんと当時、フクヤマ氏と対談している中でこれから歴史が始まるのではないかと疑問符つけておられましたが、、、その後の経緯をみれば米ソの蓋がとれたことで民族紛争といった熱い歴史が始まったんですよね。
>終わりの感覚が終わったときに、何が困るのか?偶有性への思い(ほかでもよかったのではないか、ほかでもありえたのではないか)が解消されず、現実を「必然(これしかないこと)」として引き受けることができなくなるのだ。
\(^o^)/オワタ…これで現実(=定量的事実)を大澤は引き受けられるようになるの?
>美少女ゲームでは、プレーヤーは多数の女の子のキャラクターの中から一人を選んで攻略する。だが、このとき、どうしてこの女の子であって、別の女の子であってはいけないのか、という思いはなかなか消えない。だが、そういう思いがあっては現実の恋愛はできない。恋愛はたった一人の他者が、自分にとって圧倒的に特異だという感覚を基礎にしているのだから。(了)
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| | 才是 言斥 | | シ夬 言義 | |
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| | CODE:263 | BALTASAR・2 | _____ | |
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヒケツ、ヒケツ、ヒケツ、ヒケツ・・・
余計なお世話というか、よくも戯言に戯言紡いでこんな結論をしゃーしゃーと書けるわな。半径3m話を強引に適当な社会学言説で混ぜ捏ねて現代批判言説の一丁あがりと。これもあいろにかるな没入でしょうか?
【参考】
http://newmoon1.bblog.jp/entry/392043/
(大澤嘲笑#1)
http://newmoon1.bblog.jp/entry/392780/
(大澤嘲笑#2)
PS.直接関係ないけれど、喪男の書き留めたい事。さま「共産主義を解かり安く教えてください」
が結構面白かった。何でもかんでも判りやすく書けと暴力的なことを言うつもりはないけれど、単なる中身のない空疎な文章でも判りにくく書いてあると、それをもってして有難がる人間もいるんじゃないの?みたいな。
「バンブーブレード」第20話
最初にデートに誘うシーンの部の皆の気の回し方が特に面白かった。しかし、デートで特撮ショーって付き合う関心のない相手方は反応に困るだろうな。しかも幼い子に紛れて大人気ないしw
「ARIA」第7話
脚本・コンテ;竹下健一
今回も良い最終話でした。・゚・(ノ∀`)・゚・。薄汚れたARIA社長のそれでいて威厳ある(背筋がぴんと伸びた)姿にちょっとわけもなく感動してしまいました。
- りずさん、こんばんわー♪
>ついに二次元規制に矛先が向かうといっても良いかと思われます。
確かに今回は関係なくても防御壁が一枚剥がれるのと同じというように考えるべきなのかもしれません。ただし、メディア悪影響に基づくものであるのか否か、実際にリアルに被害者が存在するのか否かという2つの観点が揺るがなければと。
>単純所持厳罰化自体警察による非常に懇意的な運用
確かにそれこそ植草氏が家宅捜索を受けたときに、趣味嗜好が暴露されて一気に変態→犯罪者という空気が定まったように、実際に家宅捜索されたときに純真無垢とはいえないだけに怖い部分ありますよね…特にPCの中とか。
・東京・秋葉原 アニメ、DVDなど現状探る党プロジェクトチーム
http://www.komei.or.jp/news/2008/0226/10878.html
>公明党の児童買春・ポルノ禁止法の見直しプロジェクトチーム(PT、丸谷佳織座長=衆院議員)は25日、東京・秋葉原を訪れ、現行の児童ポルノ禁止法では規制の対象外となっている、わいせつなコミックやDVDなどを販売する店舗を視察した。
>店内には女子中学生を描いたと思われる、わいせつなアニメやコミック、女児の水着姿を撮影したDVDなどが所狭しと並んでいる。特にアニメの登場人物などは架空のため、例え露骨な性描写であったとしても、現行法では摘発されない。
>視察に先立って行われた万世橋警察署での意見交換で、警視庁少年育成課の田中英明警部は、「わいせつDVDのパッケージだけを見ると、いかにも小中学生という少女でも、本人の身元を確認すると成人というケースが多い」として、摘発の難しさを説明。また「現行の児童ポルノの定義ではアバウトで、現場では戸惑うこともある」と語った。
>視察を終えた丸谷座長は、「子どもを性の対象として商品化している現実を変えなければならない」と述べた。(公明新聞 2.26)
▲とりあえず創価学会だけは許すまじ!!!秋葉視察といえば野田聖子も同じことをしていたことを思い出しましたよ(゚Д゚)≡゚д゚)、カァー ペッ!! - commented by 遊鬱◆jnhN514s
- posted at 2008/02/26 19:56
- うーん、二次規制に関しては少なくとも前回の単純規制のように棚上げにされただけなので今回もし単純所持規制自体を通してしまう事があれば次は各自ついに二次元規制に矛先が向かうといっても良いかと思われます。
まぁ、単純所持厳罰化自体警察による非常に懇意的な運用ができてしまう点や社会的抹殺ができてしまう点等で非常に危険なので個人的には反対しようかなと思いますね。
ただシビアな問題なので文が下手ながらもいつも以上に慎重に言葉を選んでいく必要があるかもしれませんね。
しかしmixiみてるとロリコンざまぁwwwwとか親の立場から賛成とかこの法案の危険性の本質が見えていない人が多すぎて絶望した!!orz
本当本質の危険性は人権法や共謀罪、DL禁止などの著作権改正となんらかわらんのだけどねぇ…とか思っていました。
後、漏れは怖くないですよー。
弱いからこそ吼えているだけですよー。
それを言えば遊鬱さんのほうが理論武装できている分怖いのですが><(ぇー
であであ失礼しましたw - commented by りず
- posted at 2008/02/25 22:27
- りずさん、こんにちわー。
>あちらで返事してなくてごめんなさい><
別にコメントには必ず、コメントを返さないといけない法律はないですから(苦笑)…かく言う私も最近返答が遅れ気味ですし_| ̄|○
>みんな「堂々と売られている」云々の所に総突っ込み入れてますねw
だって秋葉、垂れ幕がなくなったりと浄化したじゃんと感じざるをえないからじゃないですか?
>彼らの規制の根拠とする理由が余りにもおかしな点が多い
…一応、二次表現は守られたみたいですね(それだけ怒らせると怖い集団と認識されたということでしょうか?りずさんのような人も増えてきたし←自分のことは棚上げ)。 - commented by 遊鬱◆jnhN514s
- posted at 2008/02/25 16:50
- 安原さん、こんにちわー。
>文化全否定でしょうかね(笑)
歴史が終わっている人だから、歴史に疎くても仕方ないとしてせめて時代劇(反復ばかりしている水戸黄門だとか、大岡越前ぐらいは…)や、同じ題材を扱い続けているキャッツのような現代芸能ぐらいには抑えてと願うぐらいは許されますよね?一応、専門として現代批判をしちゃっているつもりなんでしょ、こんな程度でも。
…あ、あと、安原さんのブログで釣りをしかけて失礼いたしました。普段メタキングを気取っている人でも、あそこまで挑発すれば、はてな村の殻から出て直接反論してくるぐらいの意地はあるのかなと実験してみた次第です。まあ、振る舞いとしての揉め事と批判の区別もつかないみたいですから無理でしたか(笑) - commented by 遊鬱◆jnhN514s
- posted at 2008/02/25 16:36
- 黒屋さん、こんにちわー。
>どうして反復ではないと言えるのかがさっぱり分からんです。
私にもさっぱりもって分かりません><
>嗚呼オタクの不憫なことよ('A`)
動物化していると想像力のなさを一方で叩かれ、他方で想像力がありすぎると叩かれ、底が抜けたと怪物化したと一方で叩かれ、他方で従順すぎると叩かれ、大学をレジャーランド化していると一方で叩いたかと思うと、真面目に出席しているとわかると自主性がなくなったとか叩くとエトセトラ、エトセトラ。
まあ、なんとでも難癖つけて愚にもつかない三文話を垂れ流すのが現代思想(笑)だというならそれはそれで良いんですけれどね。 - commented by 遊鬱◆jnhN514s
- posted at 2008/02/25 16:24
- 又四郎さん、こんにちわー。
>自滅するのを生温かく見ていくつもりです。
私たちは生温かく見るだけでなく、積極的に滅びの日が近づくように流布に勤しむしだいでございます。よろしければ、何処でも構いませんので広報活動にご協力のほどを。
>一番雇用や労働に対して良心的な経済誌ですからね。(富士通の秋草の暴言もストレートに掲載しましたし。)
私、実は東洋経済やエコノミストなどの経済誌の方がよく読んでいます。なかんずく東洋経済は尊敬してやまない石橋湛山氏がおわした会社ですのでなんというか愛着があります。
>ことサブカルチャーの話になると途端にgtgtな評論家
一応、大澤真幸ってその辺の評論家ではなくて、京大の教授かつ現代思想(笑)界隈では著名な部類のやつばらなんですがね。 - commented by 遊鬱◆jnhN514s
- posted at 2008/02/25 16:09
- こんばんわ。
あちらで返事してなくてごめんなさい><
層化が電波ゆんゆんなのはいつもの事ですが、まさか中身がエクパット東京のOEMだったとは本当に知りませんでした><
流石カルト宗教といった感じですよね><
しかもコレの元となったエセル・クエール論だって色々突っ込み所の多い代物ですし彼らの規制の根拠とする理由が余りにもおかしな点が多いことが浮き彫りになりますよねw
しかしあえてうちは突っ込まなかったけれどもやはりみんな「堂々と売られている」云々の所に総突っ込み入れてますねw
本気で笑いました。
>日本より性犯罪の多い国々の施策なんかに横並びする必要が何処にあるの?
理由などどーでもいいのです。
私の思想にあわないから規制するのです。
ってとこでしょうか?
ある意味鯨教とか環境保護教と同じ匂いがしますよね><
であであ失礼しました。 - commented by りず
- posted at 2008/02/22 23:14
- 忠臣蔵とかはどうなんでしょうかね。歌舞伎とかも。文化全否定でしょうかね(笑)ってことは大澤「さん」的論理だと、オタク以前のだいぶ前から現実を生きておらん気がするんですが。銀座歌舞伎座前でおばちゃん相手にいってみればいいのに。
- commented by 安原
- posted at 2008/02/22 22:40
- どうもー。
>これほどまでに2次創作やパロディが蔓延するのは、基になる作品が「正典」として機能していないからである。
フイタw
アニゲは聖書か何かかよと。
だいたい正典にそんな効果があったとして、宗教的な題材の芸術作品がこれでもかってほど作られてきた事を、どうして反復ではないと言えるのかがさっぱり分からんです。
あと一般的なオタク批判と逆に「オタクにはは想像力がある」という結論になっているはずなのに、それはそれで日本の癌の如く扱われる事には何の変わりもないという。嗚呼オタクの不憫なことよ('A`)
ゲーム的リアリズムの誕生は私も読みましたし、決定的な誤読をしているとも思わないのですが、それでも受け手のバイアス次第でここまで悪影響論に取り込まれるってのは軽く驚きました。 - commented by 黒屋ぶるー
- posted at 2008/02/22 22:12
- こんばんは。毎度お世話になります。m(__)m
>義家
こういうのを、両面膏薬っていうんでしょうね。(笑)
自分の有利なほうにあっちひっつき、こっちひっつき
して自滅するのを生温かく見ていくつもりです。
どうせ、次の選挙は落選でしょうから。
>ポルノ規制
草加がまた戯言をぬかしておりますな。
不安感を煽って、国民が自ら鎖を嵌めるのをメディア
を使ってやるつもりでしょう。
次回の衆議院、都議会選挙で「お前らの席なんかネェ!!。」って国民が審判するのを待っているんですが、
こういうのに限って、狂信者がいるからなぁorz。
>日本より性犯罪の多い国々の施策なんかに横並びする必要が何処にあるの?
仰るとおりです。 趣味や嗜好の分野の規制がきつくなれば闇経済に流れ、余計にひどくなるのは米の禁酒法以来他の
法律の示すとおりです。
まあ政府や国民の心の余裕のなさを露呈したようなものです。
そのうち、「ポルノ規制は国際公約だ。」とかぬかす馬鹿な学者や評論家共が跋扈しそうでこわい・・・。(例ペイオフ、構造改革)
>週刊東洋経済
一番雇用や労働に対して良心的な経済誌ですからね。
(富士通の秋草の暴言もストレートに掲載しましたし。)
対してエコノミストの方は竹中と榊原に「構造改革は不十分だ。」と妄言を掲載している。(毎日系か\(^o^)/オワタ)
そんなところでも、ことサブカルチャーの話になると途端にgtgtな評論家が登場してくるのは、やはり日本のメディアの限界なんでしょうかね。( ゚A゚)y-・~~
今日はここまで、又よろしくお願いします。m(__)m
- commented by 又四郎
- posted at 2008/02/22 18:08