短い入院 | fuyusunのfree time

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長唄などの邦楽をこよなく愛する看護師のfuyusunです。
ナースの仮面を脱いだ、fuyusunの日常を綴っています。

金曜日の午前中に入院。そして、午後から手術。

二泊三日の入院。

昨年膝蓋骨骨折を受傷して手術。そして、今回はその際に骨を固定したワイヤーや釘を抜く手術。

なんか超お気軽な手術というイメージですが、全身麻酔なのでやや大事感ありです。

約一年お世話になったワイヤーと釘を記念品にいただきました。

 

さて、手術直後は痛かったですが、夜には歩行可となりました。傷のせいですかね。膝が突っ張っている。

またまた振出しに戻るのかという感じでした。同じような経験をなさった方々のブログによると、皆さん同じようで、すぐに回復レベルまで戻ることができるそうです。

 

さて、うちの主治医は、オペに対してはとても信頼度が高いのですが、オペ後の役目がおろそかなように思う。前の入院の際も不安になるほどの放置状態。もしかして、あの先生は私という患者が入院しているのを忘れたのでは?いつ退院できるの?今後どうなるの?という感じだった。今回もオペ後は放置状態。

本来は、土曜日に傷の診察、消毒、そして今後の事などの説明があるのが普通だと思うのですが、

そもそも、その予定はあったようですが、手術で忙しくて時間が取れないという事で、手術室でなされた処置のまま退院しました。

おかげでお風呂が入れない。

明日、午後受診して消毒するとか・・・。はあ・・・。

この暑いのに、交通の不便なところにあるこの病院に受診。足が不自由のに大変すぎ!

 

さてさて、

看護師の皆様も何人か入れ替えがあったようだ。しかし、待遇がいいのだろうか?!けっこう知っている看護師が多かった。

月日は人を育てる。なんか今一つだった若い看護しが意外としっかりしたナースに変身していた。経験をいい方向に学んだんだろうな。

しかし、中年以降のナースは相変わらず。もう、その人のキャラが固定してしまうので仕方がないか。自分も気を付けないと。

しかし、この病院はかなりコロナに対して無神経。「うちには来ない」と思っている感じ。

でも、無症候の方や感染してすぐの人とか。。。わからないで救急車で運ばれるかも知れないのに。。。

そういう考えがないのかしら?

それに、ずっと院内で生活しているわけではないので、自分たちが持ち運ぶ可能性もあるのに。

コロナ前の状態だったな・・・ははは・・・(汗)

jまあ、一応退院できて満足。

消灯九時。絶対に家に帰って半沢直樹を観ると決めていましたかにね。

一日退院が伸びたら、またまた見逃してしまう。