街ですれ違ったのは | fuyusunのfree time

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長唄などの邦楽をこよなく愛する看護師のfuyusunです。
ナースの仮面を脱いだ、fuyusunの日常を綴っています。

本日は休日。散歩を兼ねてランチに出掛けた。

ランチは、いつものココス。

パクチーが苦手なのにオーダーしてしまった。頑張ったけれど、やっぱり駄目だなぁ。

ジャンバラヤ大好きなんですが、ココスのジャンバラヤにはパクチーが何故か付け合わせに乗ってくる。

「ご希望により増量できます」・・・とんでもない。本当はいらないくらいです。

「いらない」という選択肢も欲しい。

が、アボガドは美味しかった♪

 

さて、満腹で街をうろつく。

年配の体育会系の女性とすれ違う。「あれあれ!」

すでに高齢期に達している女性だが、見た顔!服の好みも・・・!

高校時代の体育の先生だ!あの頃は、けっこう若かったけれど、考えてみればあのくらいの年頃でも不思議はない。

絶対に○○先生だ!

バレー部の顧問をしていた先生。私はテニス部だったんですが。。。可愛くて憧れの先生だった。

しかし、どんなに歳をとっても服の好みは変わらないものなんですね。

自分を振り返っても、歳とは関係なくフリフリが好きだったりする。なるべく自制しているけれど、ついつい真っ先に飛びつくのがフリフリのデザインの洋服だ。

お声は掛けませんでしたが、あれからそんな年月が経過したことを実感してしまった。

ちょっとガックリ。

大好きだったあの先生。卒業アルバムのあのイメージのままに・・・。

人間だから歳をとるのは当然というのは分かっているけれど、若くて溌剌とした先生の変貌に愕然です。

 

高校は私立で地元とは違いますが、それでも同じ沿線。

小学校に上がる前から、ずっとこの近辺で生活をしているので、

「あっ!」という経験をよくします。