お稽古始め | fuyusunのfree time

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長唄などの邦楽をこよなく愛する看護師のfuyusunです。
ナースの仮面を脱いだ、fuyusunの日常を綴っています。

今年に入って、シフトとお稽古日が合わなくて今日がお稽古始めとなってしまった。

お稽古中心で今の職場に就職したのに・・・。

とんだ災難・・・。最低・・・。ずっと平和だったのに!

 

さて愚痴はさておき、本当に久々のお稽古。

小鼓は『竹生島』、久々には体力のいるお稽古です。

しかし、これは徹底的に大皮の師匠に大皮の稽古をつけていただいた曲。初舞台の曲ですからね。今でも亡くなった前師匠の声がところどころで聞こえるのです。

太鼓は『浦島』。久々にやりましたが、本当に良い曲です。

私は坪内逍遥氏の浦島さんよりこちらの方が好きです。

 

職場の状況。改善さけなければいけないですね。

しかし、まだまだ先は闇という感じです。

怖がらずにどんどん採用して欲しいですね。採用が消極的ですから。

面接の時なんて、みんな借りてきた猫ちゃん。その情報なんてあてにならない。立派な履歴書も一緒に働いていたわけではないので真実は分からない。

一緒に働かなければ真実は分からない。よっぽどヘンチョコリンじゃなければ採用してください。

が。。。よっぽどヘンチョコリンの応募が多いとか。

困ったものです。

「自分はヘンチョコリン」と大概の人は自覚していると思う。

療養型の誤解があって、

介護士がなんてもやってくれて「楽」。

治療はないので基礎看護技術や知識は必要ない。

そう思っている方が多いようですがね・・・。

日常生活援助は看護師も介護士の隔たりはありません。

また、一般病院よりも看護技術や知識は求められます。

その辺を理解して面接に来て欲しいです。

 

早く今まで通りの体制に戻ってください。

お囃子に集中できない。私が私でなくなってしまう。