四月最後のお稽古でした。このところ仕事が忙しくて、練習不足。
ヤマが外れてさんざんでした。
さて、桜の季節も終わって、
世の中は、もう藤の季節。ちょっと早いかなぁ・・・。
そうそう、唱歌で、
「ポン」とか「チョン」とか言っていると、早いと間が崩れる話が出た。
二十年以上前に、大皮の師匠が、
大皮の唱歌を「チョンチョン」と言っちゃいけないと仰った。
「チョン」は「chonn」、「ポン」は「ponn」
子音の数が多いから遅れる。だから、「n」つまり「ん」で表現すると間が崩れないと間が崩れないと仰っていました。母音でもよいと思うのですが、ゴロが悪いのでしょうね。
新年度に入って、新しい看護部長を迎えたり、人事異動があったり・・・
色々ありすぎて現場はざわざわと落ち着かない。こういう時って、事故が頻発する。
結局、現場に事件が起きるという事は、患者さんに迷惑が掛かる事なんだろうな。
日々、激変する現場。誰もが破片しか情報を知らなくて・・・。
皆闇夜に放たれていると同じで、どうすればよいか浮足立っていて、
重要な凡ミスをしますよね。
本当に、
現場にとっていらない人間が起こした騒動が、
大騒動になっています。
精神障害者を引き受けるという事はそれなりの覚悟が必要という事です。普通じゃない人は弱者かも知れないけれど、その弱者である事を利用して悪知恵が働くという良い例ですね。
個人的な事が組織をボロボロにしている。いつになったら傷はいえるのだろうか。
患者さんは、何だかの病気や障害を負っている方々なので、
その方々の看護・介護にあたる人は、やっぱり通常でなければならない。患者の面倒をみて、ついでに患者のような同僚の面倒・・・。非常に理不尽。患者さんは仕事なので良いが、なんで逸脱した職員の看護までしなくちゃいけないのだろうか。看護の無料サービスなんて・・・!
一人は天然。もう一人は脳疾患の後遺症で患者さんと変わらない人がいる。バタバタついでにこの二人を始末しなければ通常の現場誕生は難しいと思う。
この騒動が鎮火しないと、なかなか精神的に落ちつけないなあ。