今年の内幸町は、
『岸の柳』を演奏いたします。この季節に寒々していますが、良い曲であります。
こういったしっとりした曲は苦手。苦手なのですかせ大好き。
でも、このしっとりした曲に雰囲気を合わせた最初の一発。オソ付けの「ポン」を入れる事が私の能力ではできないので、本当に難しい曲という位置付けになっている。
楽器の原因が主たる事。ここに、私が思う「ポン」を入れるには、この楽器の100倍はお金を積まなければ難しいでしう。
技術ではなく、楽器の良しあしで決まってしまうこの曲は私にとって難曲です。
技術ではなく、楽器の良しあしで決まってしまうこの曲は私にとって難曲です。
きっと、お金持ちになって、納得の楽器を手にしなければ解決できない問題ですね。
このお稽古をするたびに、私の求める「ポン」が出ない。もう、それだけで、この曲の演奏継続をパスしたくなるのです。
このお稽古をするたびに、私の求める「ポン」が出ない。もう、それだけで、この曲の演奏継続をパスしたくなるのです。
私が貧乏だからいけないのですが・・・。そう言われてもね。。。
こういう曲に出会うと、貧乏人は邦楽に関わる世界ではないなぁと思う。
この曲は初歩の曲。
しかし、きちっと演奏するにはその「ポン」が必要。
駄馬ちゃんですからね。どうしたら、私の欲しいポンが出てくれるのか分からない。
工夫すれば出てくれるかもですが、99%難しいと私は判断している。
曲目検討段階で、技術でなんとかごまかせそうと思っていたのですが。。。
それが難しいと分かって、曲目選択で後悔しています。
しかし、きちっと演奏するにはその「ポン」が必要。
駄馬ちゃんですからね。どうしたら、私の欲しいポンが出てくれるのか分からない。
工夫すれば出てくれるかもですが、99%難しいと私は判断している。
曲目検討段階で、技術でなんとかごまかせそうと思っていたのですが。。。
それが難しいと分かって、曲目選択で後悔しています。
それにしても、三段目の最後が難しい。