私は一人っ子で育っている。が、上のものの理不尽さを感じた事がある。
悪者の赤の女王の気持ちがちょっぴり分かった。
そうそう、こういうたわいもない事が、後々にねじれてとんでもない事になる。
ただ、悪い良いを通り越して、世界そのものの消滅の危機に面する。
林ばかり見て、森を見ないからと言われるけれど、姉である赤の女王の気持ちがわかる。
幻想的で素敵な映画です。
が、何気に「バックトゥザフューチャー」に似ている。
まあ、似た題材だからね。
今ある事は運命。という事で、過去にさかのぼっても、そういう結末になるように修正される。
その起こった事件をもっと分析すれば、妹がお菓子をつまみ食いしなければ解決。
そこまでさかのぼれば、もしかしたら修正ができたかもと思います。