本日も日勤そのままお稽古。
本日の担当は、最も濃い方を対象とした患者層を看ているかも。
在宅から、いよいよ。。。できた方々。
いやいや、もっと「いよいよ」で良いと思う。麻薬の調整が本当に下手なんだよなぁ。
こんな患者さんのニーズを抑制する病院に。。。もっともっと末期の状態で良いのではないかと思う。
ホスピスとか、緩和ケア病棟なら、そのことに集中できる環境なのですが、
経営上で、そういう方に力を入れ始めたから手間取っています。
優先順位を立てると、そういう緩和目的の患者さんは最大になる。なるべく「ちょっとまってね」とは言わないようにしている。また、ニーズに即時応えるように努力する。でも身は一つ。優先順位で切り捨てられる人々・・・。もう二人で精一杯なので、検温以外顔を見ない人もいた。こんなんでいいのかな。
しかし、今の体制で緩和目的の患者さんを看護するというのは許容量オーバー。
それは、二人の患者さん以外も看なければならないから。本当は検温も省いて、二人だけを看護したい。緩和目的の方々にはそれくらい気持ちを込めないと・・・。許容量オーバーで走り回るから、仕事後はガックリです。病院の構造が悪い。こういう看護度の高い人は手の届きやすいところにいてほしい。が、構造上、どうでもいい人が手元にいるので、動線が長くてくたびれる。
ヘロヘロでお稽古に向かう。
なのに、渋谷に着いたら田園都市線が止まっていてバスでお稽古場に向かう事に。
私と同じような人が多く、バスは混み混みでした。
原因不明の発煙という事で、お稽古終了には解決しているとおもったら解決していなくて、
電車で渋谷に行くことも難しそう。で、バス・・・混み混みで乗れなくて断念。
結局タクシーで渋谷に向かいました。
煙って・・・何だったんでしょうね。いたずらとか故意のものだったら許せないですよね。
さて、肝心なお稽古。
太鼓は『神田祭』。練習不足で特殊なところは躓く。この特殊なところ。メモが不十分で解明できなかった。しかし、ヘロヘロでも段切れまで。
次回も『神田祭』と思ったら・・・
紀州か・・・。師匠のお仕事の曲が挙げられた。
小鼓の『望月』はやっと段切れ。これこそ最後まで曲を聴く事ができなくてお手上げの曲。
私は映画でも、途中入場して次回てその部分まで観ることのてきる人ではないのてせす。
あらすじは分かりますよ。でも、そんな見方をしたくないという意識が、内容を理解さらるように働かない。という事で、どうしても最初から音源を聞き始める。
でも、あまりに長くて最後まで行け着けないのです。
曲に馴染めないから苦労する。お手上げ。
次回は何をやりましょう。大皮でも良いと思いますが。。。でも、小鼓をやりたい。