六月最後のお稽古@大望月に挑戦+仕事上の愚痴・・・だってお稽古あるのに疲れたのだもの・・・不運 | fuyusunのfree time

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長唄などの邦楽をこよなく愛する看護師のfuyusunです。
ナースの仮面を脱いだ、fuyusunの日常を綴っています。

小鼓のお稽古をお休みにして、ずっと大皮のお稽古に当てていましたが、
あまり長期間小鼓をやらないと、小鼓が下手になる・・・そんな恐怖から、今日から『望月』の小鼓のお稽古をお願いいたしました。
太鼓は・・・。すみません。小鼓が大曲だったので、負担軽減のために『岸柳』を選曲。

さて、
『岸柳』は手的には簡単。でも難しいです。
ゆっくり打つ細撥は苦手です。自分が何を打っているか分からなくなる。
ついでに、師匠が当り鉦を持ち出して打ち始める。ヒントになる事もあれば、私を攪乱する事もある。御簾の楽器は慣れていないので、それが入ってくるだけで分からなくなる。
あと、四丁目がよく理解できなかった。明日は、ちょっと勉強しなきゃ。
そうそう、ゆっくりなノリの時は、真面目に打っていては雰囲気が出ない。ちょいと工夫が必要という事を学びました。確かに・・・粋です。

小鼓。『望月』はノリが難しい。
アンモンしなければならない事が山積み。本当によく分からながい。
が、基本が分かっていないので、迷子になりっぱなしです。
「危ない曲リスト」のトップに書き込んでおきます。
久々な小鼓。ついつい、力が入ってしまいます。

今日は多忙な夜勤の明けでした。
とにかく、
「寂しい」が根底でナースコールを押し続ける方がいて、
眠剤を服用させたのに、夜間ぜんぜん寝てくれなくて・・・。本当に疲れました。
また、うちの病院で一番役立たずの介護士との夜勤でしたので、尚更疲れました。
他の方々は、訴えに対してきちっと観察して報告してくれる。
その報告によって優先順位も決まるし、どう動くの見当がつく。
しかし、あいつは「伝書バト」。オオム返しじゃ、ぜんぜん患者の状況が分からない。
本当に頭に来たので注意。しかし、いちいち反抗的なので、
「あなたは介護士でなく、ただの伝達係」と言ってやった。本当に、伝書バトにもおとる、オオムです。よく介護士という仕事をしています。患者さんに障害を与えてしまうNoワン!
こういう腐った介護士がいるから、なかなか介護士の立場の地位の改善ができないのでしょうね。
オウム返し、伝書バトの介護士なんて、給料泥棒です。
本当に、今後の介護界のためにも、こういうバカは排除されるべきです。
結局、こういう輩は他に仕事を持つことができないので、「介護」という職業にしがみついている。どんなにひどい待遇でも、他に生きる道がないからだ。が、こういう悪が、よい人材を菱化する。結局、介護は変な人が勝ち組となり、良い人材は夢に破れやめていく。
私の知っている限りで、介護の給料を上げる必要はないと思います。使えない人間が喜ぶばかり。
それよりも、使えるきちっとした介護士が介護士として生きられる対策が必要。
伝書バトなんて、、、
本当に役立たず!疲れ倍増でした。
来月もこの役立たずとの夜勤がある。超ブルー!