今日は持病の定期健診で、三鷹の杏林大学病院に行ってきた。
あそこは、たかが病院なのですが、受診後の楽しみがある。
そうそう、院内レストランに日比谷の松本楼が入っているのよね。受診後にここでランチが本当に楽しみ。
「君は病院に何しに来ているんだ!」という感じです。
まあ、いたずらされると大事の病ですが、無症状なのでぜんぜん自覚が足りません。ですから、元気いっぱいで場違いな私がいるという感じです。ここにいるというのが場違いな感じ。
三鷹というところは、たった六階なのにこの展望で眺めが良いです。
私は三鷹で育ちました。三鷹市に住んでいたころに比べて、ぜんぜん近代化されているのですが、やっぱりのどかな地方都市という感じですね。
よくよく見ると、ずっと向こうにスカイツリーが見えています。吃驚!
今日は良いお天気で、眺めが良くてよかった^^
松本楼にてパスタランチ(菜の花のペペロンチーノ)をいただいきました。今日は糖質解禁ですルン♪
大学病院内にこんな展示室がありました。
絵画や写真の展示をここでやっているのです。
病院とは思えない。
検査から診察まで時間があったので、ちょっとなごみのひと時を味わいました。
今時の病院ってすごいですね。
なんか一つの街という感じです。
さて、午前中に診察を終えて、経過変化なくまた半年後といことに。
半年前に変わったばかり主治医。が、来年にはさようなららしい。で、「実は、担当外来の曜日が変わるんですよ。でもね、一年後にはたぶん異動になる予定なので、あと一回か二回しかフォローできない。同じ曜日を担当する違う先生に担当してもらいますか?それとも、曜日をずらして僕の外来に次回はいらっしゃいますか?」と。
であったのも縁ですからね。曜日がかわっても次回はお願いいたします。と返事をした。
大学病院はコロコロ担当医が変わるのが難点である。
ついこの間、かいぼりして池はとっても綺麗。幼少時代からこの池を知っていますが、こんなに美しく清らかな井の頭公園の池を見るのは初めての事です。
小学校時代、用務員のおじさんが、自分の幼少の頃は池で水泳大会があったとかおっしゃって、みんなで吃驚した思い出があります。でも、あのおじさんが幼少だった頃はこんな感じだったのでしょうね。
本当に感動♪
きっと、日々池は汚れるだろうから、私の一生でこの美しさを体験できるのは今だけなんだろうな。
このまま澄んでいてほしいけれど、絶対に無理!
桜はまだ一分とか二分咲という感じ。何気にピンクですけれど、次回のお休みの頃はどうかしら?
それにしても、水深がまだ浅いせいかボートもお休み。静かな池です。
そうそう、なぜか武蔵野市側よりも三鷹市側の方が桜の出足はよい。不思議なものですね。
今日は平日ですし、花見の宴会客もいなく、穏やかな公園でした。