今日は二月最後のお稽古でした。
清元の『四季三葉草』。清元というジャンルに慣れないために大変苦労しています。
きっかけの歌詞。一つの言葉を言うのに何十秒も掛かる感じで「何を言っているか分からない」。つ
まり、きっかけの言葉を聞き逃してしまうのです。
いやいや、普段聴いている時は心地よいのですが、難しいです。
三番叟の舞踊の時は、終わりの「チョン」と柝が入らないのだそうです。幕となると、普通は車切りも入らない。
その変わりに“三番叟のヲロシ”というのを打つのだそうです。
教えていただいて、dtd
「それそれ、聞いた事があります。あれ、車切り入らなかったかな?・・・よく覚えていない」
今度、注意して拝聴します。
なかなか、舞踊の会に行かないので・・・。「今度、三番叟ものを踊るよ」と言う方がいらっしゃいましたら、ぜひぜひご案内ください。(東京の方、限定でね^^)
しかし、慣れない曲想。覚えにくい。・・・これまでになくとっても苦労しております。
さて、昨日、「明日は○時からお稽古します」と師匠からメール。
いやいや、○時からお稽古という事で、合わせ稽古の時間を×時にしたのに。。。二時間くらい予定が狂った。
二時間の時間つぶしは大変。という事で一回帰宅して出直したのですが、とんぼ返りという感じで世話しなかった。
上段の方々から幕内から修羅囃子を入れてなるリクエストを受けて、大皮の方とちょいと早めに会場に入って合わせ稽古。
いやいや、お囃子だけというのは本当に難しい。
でも、何とか形になりそうで良かった。
しかし、落とし穴の多い曲です。
あとは下浚い(^^♪
二子玉。田園都市線。トンネルを出たらとっても美しい夕日を見た。電車を降りたら写真を撮ろうなんて思っていたら、陽が沈むって早いのよね。ビルの影にお日様という感じに。乗り換えは反対側のホームなので反対になったらと思ったら・・・なんと沈む寸前。カメラを向けたときはあったお日様。シャッターを切ったときには無くなっちゃった。黒丸の中。すごっくよくよく見ると頭頂部の面影が見えます。
いやいや吃驚でした。