忙しい日勤を終えて、お稽古に向かう。最近、このパターンが多いなぁ。
もう、足が疲れてパンパン。。。(涙)
いやいや、頑張ってお稽古に行かなくちゃ!
太鼓も小鼓も『花の友』の上げ浚いでした。
お囃子入り何て踊りの時のみ、太鼓地なんて普通は入らない。
けれど、流派のお勉強会に出たので、その手組でお稽古していただく。
打つところ盛り沢山。短い曲なので、いつかお仲間でお勉強する機会に恵まれたら、この曲もいいかもですね。
太鼓も少しずつ進歩がある様子。さらにステップアップできるように、幾つか師匠よりアドバイスを頂く。
まあ、とにもかくにも練習あるのみのようだ。頑張らなくては。
小鼓。私はあたりが強いらしい。普通、女性は薄い皮を好み、男性は厚い皮を選択するとか。しかし、私は男性なみらしい。“馬鹿力”とは違うらしい。良かった(恥)
さて、次回から『景清』という曲だ。
聴いたことあるようなないような。ほとんど知らない曲だ。
十代目杵屋六左衛門の作曲の曲。研精会が好んで演奏する曲らしい。
景清・・・。平景清。三曲糸の調の主人公である阿古屋の彼氏の方のお話だそうです。
さて、遊んでいる暇なし。勉強せにゃ。