花見踊りの唄。今度の会では社天のところを抜くそうなので、クドキが終わったら大飛びで越の手のところに行っちゃう。
ダメだなぁ。ついつい、
「どこまで行ったんだっけ」と言われると、
「社天の前までです」なんて、お囃子用語で言ってしまう。
本当は「クドキです」とか「〇○の合方の前までです」とか、あとは歌詞とかを言わないといけないのですが、、、。
今度の日曜日から、七月のお浚い会の合わせ稽古が始まります。
だからなのでしょうか、急ピッチで段切れまで行きました。
なかなか節が覚えられなくて、超大変です。
油断するとすぐにベタ付いちゃうし、、、
長唄って、本当に難しいですよね。
唄い切りが難しい。「折り止め」…一音下がってぶちきる。唄っちゃいけない。
この「唄っちゃいけない」というのがよく分からないです。
さてさて、マジ大変ですよ。
あれよあれよと明後日が第一回目の合わせ稽古。
老松もあと二ページくらい暗譜作業が残っているし・・・。
ああ、大変だ。
大変何て言っていないで、とにかくやるしかないのだから頑張ろう♪