花見踊りの唄@三回目 | fuyusunのfree time

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長唄などの邦楽をこよなく愛する看護師のfuyusunです。
ナースの仮面を脱いだ、fuyusunの日常を綴っています。

花見踊りの唄。今度の会では社天のところを抜くそうなので、クドキが終わったら大飛びで越の手のところに行っちゃう。

ダメだなぁ。ついつい、

「どこまで行ったんだっけ」と言われると、

「社天の前までです」なんて、お囃子用語で言ってしまう。

本当は「クドキです」とか「〇○の合方の前までです」とか、あとは歌詞とかを言わないといけないのですが、、、。


今度の日曜日から、七月のお浚い会の合わせ稽古が始まります。

だからなのでしょうか、急ピッチで段切れまで行きました。

なかなか節が覚えられなくて、超大変です。

油断するとすぐにベタ付いちゃうし、、、

長唄って、本当に難しいですよね。

唄い切りが難しい。「折り止め」…一音下がってぶちきる。唄っちゃいけない。

この「唄っちゃいけない」というのがよく分からないです。


さてさて、マジ大変ですよ。

あれよあれよと明後日が第一回目の合わせ稽古。

老松もあと二ページくらい暗譜作業が残っているし・・・。

ああ、大変だ。

大変何て言っていないで、とにかくやるしかないのだから頑張ろう♪