四月二回目のお囃子のお稽古@『多摩川』 | fuyusunのfree time

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長唄などの邦楽をこよなく愛する看護師のfuyusunです。
ナースの仮面を脱いだ、fuyusunの日常を綴っています。

土曜、日曜日の仕事はとにかく忙しい。やること一杯ありすぎ。特に、今日担当したチームは看護度が非常に高い。

もう朝から走りっぱなし。大変申し訳ないですが「あとでね」という言葉を何度言ってしまったか。そして「後でね」にあとはないのですね。本当に嘘つき看護師です。

まあ、そんなこんなでヘロヘロで仕事が終わった。


今日はお囃子のお稽古。疲れたなんて言っていられないですね。

副都心線と東横線がつながったおかげで、以前より新宿三丁目が混雑している。

お願いだから、歩くときくらい、スマホや携帯から目を放して歩こうよ。歩くスピードが不規則。突然止まったり、スピードが緩んだり・・・。本当にイライラする。


さて、今日から太鼓も小鼓も『多摩川』に入る。

太鼓はほんのちょっとしかないから、もう段切れまで行ってしまった。

同じ曲でも、お囃子入りで演奏する時と、素で演奏する時とノリとか違うのですよね。

今回使用している音は美学。美学の『多摩川』は素である。

何かが「キャッ\(◎o◎)/!」となる。

晒しの最後。太鼓が入る所。後半ついていけません。だって突然速くなるのですもの。私馬鹿だからガチャガチャと脳みそが混戦してしまいます。

小鼓はアンバまで行きました。アンバって小鼓の打ち合わせの手の名前なのですが、穏やかな田舎の風景という感じの手です。・・・でも、実際はどんな時に打つのかな?!今まで、『風流船揃』と『二人椀久』の“タマ”に出てきたなぁ。


さあ、明日はお稽古ではないのですが、お囃子関連の事でお出かけです。

明日は着物Dayなのですが、お天気はいかがなものなのでしょうか?