エンバー

エンバー 失われた光の物語 [DVD] (2009/10/23) シアーシャ・ローナンハリー・トレッダウェイ 商品詳細を見る

ストーリーは・・・
12才の少女リーナと少年ドゥーンが住む地下都市エンバーは、かつての輝きはなく、慢性的な物資不足j状態、発電機の寿命が終わる期限が目前に迫っている。今、この都市だけに光はあり、他は闇に覆われている。光も、未来も、失われようとしていた。

そんな時、リーナは屋根裏部屋で古ぼけた箱の中の暗号を見つける。それは、エンバー市の起源にまつわる、遥か昔からの謎を解き明かす鍵となるものだった。2人は、都市と市民のを救うために、未来と光を求めて、冒険の旅へ。

この今ひとつ、どうして人類が地下都市に住むようになったか、ちょっとあやふやでしたが、
200年経ったら、地上に導く仕掛け・・・
もしかしたら、核戦争とかそういうのがあって人類は滅亡の危機にあったのかもですね。
核による放射能の影響が消えるまで、人類を地下に移住させたのかもしれません。

さて、
大概この手の映画。滅亡しそうな土地の有力者というのは悪人というキャラが多いですね。
エンバーの市長も、自分だけは助かろうと策略しているんですね。最後は・・・^^
まあ、ありきたりの最後とだけ言っておきます。
結局、主人公は地上に出られるんですがね。今ひとつ感動が薄かったかも。
ネタがいいのにもったいない映画だなぁ。
まあ、好みの問題で私的に今ひとつでしたが、ストーリー的には楽しかったです。