
夜勤の明けの日の練習はかなり自分に喝を入れないと行動に移す事ができません。
今日も、帰宅してから眠いのになかなか寝つく事ができず、お昼のNHKの「芸能花舞台」を観て、やっとお昼寝。起きたのが五時半近く。。。まだ、だるいし眠たい。
でも、そろそろ練習をしなくっちゃ。
夜勤の勤務前は体力温存の為に実際に楽器を持っての練習はしません。ですから、明けの日はきちっと楽器を持って練習しないと…とは思うのですが。夜勤明けの日って時差ぼけ状態なんですよね。ですから、「やらなきゃ」と思う気持ちと「今日ぐらい休んじゃおうよ」という二つの気持ちが葛藤しちゃうのです。
いえね、一日や二日休んじゃってもいいのよね!とは思うのですが、きっとここで楽しちゃうと今後怠け癖が付いちゃうと思うのですよ。そうなってしまうのが怖いのです。
「今日くらい休んじゃおう」という悪魔の囁きに、いつも負けちゃいそう。遠くの方で「やらなきゃ駄目だよ」という神の声が聞こえて、ふっと我にかえって動き出すという感じです。
夜勤明けの練習は、どうも調子がよくないです。
掛け声は出し辛いし、気合が入らない。
息が入らないとどうも間が崩れがちになってしまう。
こんなんで練習になっているのかな?と思うのですが、うーん、楽器を持って鏡の前に座るという事に意義があるのかもしれません。
夜勤入りの日は別に、基本的に一日一回は楽器を持つという決まり事を自分自身に持っているので、その決まり事を実行する事が大切なんですよね。
ついつい「眠い」という自分自身を甘やかしちゃっているけれど、これでちゃんと気合を入れて練習できたら100点満点なのになぁ。