一応、私も女の子なのでお雛様飾っています。
母方の祖母がくれたお人形。もう、ずっとずっと私の人生を見守ってくれている。
「まあ、随分とタテに横にと大きくなったわね」
と言いたげな表情で、最近は私を見守ってくれています。

うちのお雛様は、お内裏様とお雛様だけのお飾りです。
子どもの頃は、淋しいなと思っていましたが、今となるとシンプルisベストです。
さて、うちにはいらっしゃいませんが、
ふと「右大臣はなぜ顔が赤いのか」と疑問に思いました。
今の話題のヤフーの知恵袋に同じような疑問を持った人がいるらしく、質問していた人がいました。
そして、ベストアンサーは
「楽しいお雛祭りの歌詞にもあるけれど、白酒を飲んだから」なんですって♪
もしかして、盗み飲み?
お酒を飲んで公務?
しかし、酔っ払った状態で見世物とはお気の毒な事です。
世の中にはお酒を摂取して、摂取したアルコールを分解する酵素がなくて下戸な人っているんですよね。
亡くなった大皮の師匠も、お菓子に入ったほんの少しのアルコールに反応して、救急車で病院に運ばれたことがあるらしいです。
お酒に強い人は縄文人系。お酒に弱い人は弥生人系と言われているそうです。
私のように、お酒大好き人間はより原始に近い縄文人です。
右大臣は、はたして弥生人系で少量の白酒で顔が真っ赤になったのか?
はたまた、縄文人系の酒豪で、がっつり白酒をついつい飲んじゃってお顔が真っ赤かなのでしょうかね?
ちょっと興味ありです。
さて、おひな祭りももうお仕舞い。
嫁に行き損なうといけないので、明日にはしまわないといけませんね。
しばしの別れ。淋しいです。