ブログをはじめて大分たっているのですが・・・
時々、コメント返ししそこなってしまう事があります。
携帯でチェックして、「家に帰ったら返事を書こう」
これが大きなミステイクのもとなのです。
今まで、コメント下さった方で
「おい!返事がないぞ」という方、ごめんなさい。
きちっとコメントは読ませていただいています。コメント返し。。。時期を逸してしまっております。
さて、最近、メールなどでお問い合わせを頂く中で多いものは
「お稽古をしたいけれどどうしたら良い」
というご相談ですね。
その方がどのようなスタンスでお稽古ししたいのかなぁ。。。
いつも思う事です。
私のお稽古のスタンスは、お囃子が一番のメインなのです。
きちっと勉強をして、師匠から伝えられたものをまた次の世代にバトンを渡したい。そんな役目になれたらいいなぁと目標を持っています。
三味線とかやっていますが、これもお囃子の学びを深める基礎知識として勉強しています。
今の三味線の師匠には、きちっとそのスタンスを申し上げ勉強させていただいています。
人によっては、三味線音楽を楽しんでみたいとか、色々なんだと思います。
超著名な先生に弟子入りしたいという人もいれば、ご近所の町の先生に弟子入りして学びたいとか、カルチャーで気軽に楽しくやりたいとか、色々あるんだと思います。
まず、その辺のお稽古に対するスタンスが重要だと思います。
スタンスも大切ですが、自分のライフスタイルに適したお稽古場の選択も大切です。
土日しかお休みがないのに、平日の昼間しか教えていらっしゃらない先生に付くのは難しいですね。
だいたい、演奏家を主体に活動していらっしゃるお師匠さんはお稽古日が不定期です。
次にお月謝とか経済的な面ですね。
お師匠さん選びというのは、一番理想なのは尊敬できる方を選択するのが一番だと思います。
「芸に惚れた」という方に弟子入りするのが一番だと思います。
でも、なかなか演奏会に足を運んだりする機会が少ない現代社会では・・・難しいかもですね。
長唄協会などに問い合わせると、お稽古場を紹介してくれる・・・と以前聞いた事があります。
あと、三味線屋さんなどに紹介してもらうという手もあります。
で、紹介してもらったら、お稽古場を見学に行かれて、雰囲気等を体感してみてください。
そして、そこのシステムをよーく伺って、自分の条件と重ね合わせてみてください。
慎重に、慎重に。
これが、長続きするお稽古場選びだと思います。
十二月にコメントを下さった“森田”様、こんな感じでお答えになっていますでしょうか?
メールを下さった方々。。。こんな感じでお答えになっていますか?
そうそう、本日、メールを下さった方がいらっしゃるのですが。。。
なんか、レスメールが送信できないで戻ってきてしまっているようなんですが。。。
返事、届いているかしら。。。
いやいや、たぶん届いていないだろうなぁ・・・。
たぶん、アドレスが・・・
ご確認のうえ、また、メールくださいね。^ ^