
やっとシフトが出来て、シフト表が手に入った。
遅すぎです。三日後の自分の予定も組めないなんて・・・、普通の社会生活をしている中で有り得ない。
しかし、この有り得ない事が常識なところがうちの病院。
毎月、月末になると本当にイライラなのです。
今月末で中堅のナースが二人も退職。今月の中旬以降に二人の入職者を迎えました。でも、日勤の仕事にある程度慣れてからじゃないと、とてもとても夜勤が入れられない。
という事で、来月は夜勤に入る人が少なくて、その分、夜勤回数が増えています。
事前に回数の打診がありましたけれど、実際シフトを見るとめまいがしそうですね。
まあ、希望をきちっと入れてくれているからいいか・・・・。
と思いつつ、おいおい大丈夫かいという来月なのです。
うちに帰って、さっそく師匠方に連絡して、お稽古日の調整。
で・・・殺人的来月のスケジュールが決まった。
とある一週間。
仕事は「夜勤・明け・休・夜勤・明け・夜勤・明け・休」という日程が組まれています。
はじめの「夜勤・明け」はノースケジュールですが、まず、最初の「休」に三味線のお稽古。まあ、ここは通常。理想です。
さて、次の連直。最初の「夜勤・明け」はノースケジュール。しかし、続けて夜勤なのでゆっくり休みたい・・・。
なのに、次の「夜勤」は、勤務前に三味線のお稽古。さてさて、疲れた~ぁ!眠い~ぃ!と家に翌日帰る明けの日はお囃子のお稽古。そして、ボロボロになって翌日のお休みは、またまた三味線のお稽古。
何か、大丈夫???まあ、何とかなるでしょう。
と思いつつ・・・眩暈を覚えてしまった。
これが一番ハードなんだけれど・・・それ以降も似たようなスケジュールなんだよなぁ。
まあ、頑張って二月は乗り切らなくちゃなぁ。