反省点いっぱい・・・(汗)
はあ、ダイエットねえ・・・
前から思っていますが、やっぱりダイエット必要。
たまたま着ていた着物がピンクで・・・膨張色なんですがね。
なんか、ゴリラみたい。笑える。
そうそう、あとお化粧ね。
目立たぬようにブラウン系統のアイシャドーをつけたのですが、なんか、目の周りに隈が。
とっても疲れた顔になっています。
確かに、この時、夜勤明けの次の日でしたし、家に帰ったら従兄弟が野獣三人を連れてきて家にお泊り。疲れてはいましたが。
まあ、舞台となる場所の照明もありますから。
普通のお座敷は照明暗いですから、それを考慮した色選びが大切ですね。
ホールなどは照明が明るいですからね。キッキッとメークしないと顔が飛びますしね。
美しく見せるというのも芸のうちですものね。色々と研究しないといけませんね。
さて、演奏の方です。
多湿だったため、小鼓が鳴り難くてバシバシやっていますね。
経験上、メリ過ぎて鳴らない時は力を抜いた方が音が出るという事を知っているのに、人情として、鳴らぬならならせてやろうになってしまって、力技に走ってしまいますね。
その上、打っている手が汚い。
きちっと指先を揃えて。しなやかに。
初心の頃に注意されて、かなり治ったのですがね。力が入っているからパーになっちゃっていますね。かなり、前の皮に当たる手の音が目立っているなと感じていましたが、これじゃあ当然ですね。
そうそう、首とか身体でリズムを取るなと師匠から注意を受けて注意していたのですが、ほのかに動いていますね。
駄目だなぁ。癖になっているんですね。
クドキの部分に到達して、調べが緩んでいたので締めなおしたのですが、その姿が可憐ではありませんでした。こういったところも芸の内ですから、上品にしとやかに出来るように研究しなければなりませんね。
なんか、締め太鼓を上げているような顔をしていましたね。
小鼓の調べは、太鼓の調べのようにキュウキュウにする必要はないのですから、顔をしかめてやる必要はないでしょう。最悪・・・。
顔しかめてギュっとやっているものだから、調べ・・・きつすぎて・・・。
本当に、一人という重圧も手助けして変な事ばかりしていますね。
まあ、過ぎた事は仕方がありません。次回の課題ですね。
とにかく、演奏を聴いた方々には喜んでいただいたので、それが一番ですね。
次回はもっと良い演奏をお聞かせできるように頑張りたいと思います。
さてさて、ところがですね。
最近の様々な無理が祟って、左肩を壊してしまいました。
今日は仕事にならずに、出勤したものの家にUターン。
で、近くの接骨医院に。
「よくこんなになるまで放っておきましたね」と言われてしまいました。
かなり酷い状況らしく、しばらく接骨医院に通わなければなりません。
仕事も趣味も、かなり一般の方々に比べて肩に負担掛けていますから。
「休もうよ」とたまに肩が悲鳴をあげていたのは知っていましたけれど、ぜんぜん耳を貸さなかったんですよね。
湿布とか、痛み止めの薬でなんとか誤魔化していたんですがね。
はあ、、、という事で、明後日お稽古なのに稽古ができない。
ああ、、、、どうしようかしら、、、、(涙)
接骨医院に行けば一日で治ると思っていましたが、上手く行かないものですね。
これからは、少しは身体の事も思いやることにします。

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