二月の会の賛助の先生方が決定したそうだ。おおっ♪素晴らしいメンバーです。
今回の会は、
お囃子の同門の方で、I流の長唄三味線をお稽古されている方が
「来年の会に一緒に出ませんか」と声を掛けてくださり実現したものです。
本当にありがたい事です。
さて、その彼女から賛助の先生方が決まったとメールが来ました。
蓋を開けたら超ビッグ♪
しかし・・・
脇小鼓が、、、ワキが・・・いない。
うーん・・・
いやいや、三挺三枚の舞台なので、、
笛・小鼓・大鼓・太鼓、それぞれ一人というのが舞台面的には良いと思います。
しかし、、、
大丈夫かな。本当に、何があっても動じないように『老松』を身体に染み込ませて舞台に上がらないと大変だ。
急に緊張してきました。
そうそう、この日は亡くなった前師匠の命日なのです。
天国にいらっしゃる師匠に成長した姿を見ていただけるように、懸命に頑張らなくちゃ。