37度なんて微熱状態と一緒じゃん。ああだるい…(汗)
暑い、特に湿度の高い蒸し暑さが大の苦手の私は空調をドライにして日中を過ごしました。
心地よい涼しさのなか、今日は夜勤明けだったので、スヤスヤとお昼寝。
さて、そろそろ小鼓の練習をしようと準備を始めました。
うーん…ポンポン…なんか乾燥している。
蒸し暑いから湿度が高いと思い込んでいたけれど、やっぱり空調で除湿しているから、乾燥しているんですね。
なんか冬場とまでは行きませんが、皮がピンピンとしちゃって固い感じ。
夏場は湿度が高いので、小鼓君にとっては過ごしやすい季節なんですけれど、現代社会というのは人間が過ごしやすいように環境を整える事のできる時代ですから、一概に小鼓君の嬉しい季節とは限らないようです。
そうそう、人間にとっても感覚と肉体は別物ですね。
除湿された涼しい環境は本当に心地よいのですが、心地よいからといって肉体に心地よいかは問題です。
やっぱり、乾燥は気道の粘膜を痛めるんですよね。
なんか喉がイガイガします。
練習していて掛け声も今ひとつ、声が喉に引っ掛かっている感じがします。
夏風邪ってこういう感じで引いちゃうのですよね。
浴衣浚いまで一ヶ月ないですから、健康管理をしっかりしなくっちゃ!
嗽いでもして喉を休めよう!
