一ヶ月ぶりのお囃子のお稽古です。
金曜日にギブスが取れたばかりで、まだ完全に荷重をかけることのできない状態ですが、座れないわけでもなし、お稽古行きました。
何か、松葉杖をつくたびに、セーターが上に上にと引っ張られるんですね。何か寒いと思って背中に手をやると、背中丸出し・・・。
患側は靴が履けないからオヤジサンダル。
なんか、客観的に見るとすごい変な格好。みっともない格好。
しかし、金曜日に「一日のお稽古は伺います」と申し上げてしまったので、、、←超言い訳。ただ単に「もうお休みしたくありません」状態なんですね。二月に舞台もありますし、ちょっと焦り気味なのかも。
みっともない格好だけれど、、、
変な格好でお伺いしてしまい申し訳ありませんでした。
さて、『月の巻』の太鼓はやっと上がりました。本当に・・・。十月の第一回目で上がれたはずなのに・・・。
さて、しかし次は『四季の花里』だって。えっ!この曲ってお囃子が入るんだ。というか、あまり良く知らない曲です。そうそう、以前、三味線の方の姉弟子がこの曲をお稽古していましたが・・・
お囃子が入る感じしなかったなぁ。
案の定、長唄の美学もNOお囃子でした。
ゲッ!困った。ぜんぜんイメージつかめないや。
小鼓は『二つ巴』ではなくて、二月の舞台のために『老松』のお稽古に入りました。
私は大皮の師匠に付いていた頃と今とでは流派が違います。
という事でたまに手が違う事があるんですね。
この『老松』も大皮の師匠のところの手と今の流儀の手と二通りあって、どっちがどっちと現在混乱しています。メモの書き方が悪くて余計に混乱です。
そして、神舞の合い方・・・やっぱり間違って覚えていました。
はあ・・・。かなりやばい。
やっぱりこうしてお稽古していただかないとダメですね。良かった♪