太鼓の『君が代松竹梅』・・・
本当はね、段切れまで先月行っているんですが、
「どこまで行った?」という質問に「段切れです」と答えたら、
何せ、滑舌が悪くて・・・「太鼓地」に聞こえちゃったみたいです。
という事で、二段目・・・二回も師匠に説明していただいちゃったみたいです。スミマセン。
という事で、上げ浚いはまた次回になりました。
小鼓の『月の巻』は上げ浚い。来月、東音会で出るみたいですね。
月の巻も出るようで、出ない曲なので、師匠の月の巻を拝聴したいのですが・・・
さて、次回はどうしようという話になり、
最近は大曲ではなくて、スキップしちゃった細かな曲を選曲する傾向にありますので、、、
何せ、一年になるかならないかで『鏡獅子』ですからね・・・
だいぶ、スキップしています。
本当に、いまさらジローのような曲がけっこうありますね。
次回は、なんといまさらジロー『供奴』になりました。
この曲は・・・三味線もお浚いに出したし、唄もだしたし、大皮も出しました。
そして、亡くなった前の師匠の最後のお稽古が『供奴』の太鼓でした。
私にとって大事な大事な曲です。
今さらジローなんですがね・・・。
さて、この曲の中ごろに
「リュチェイパマデンス」というわけの分からない歌詞があります。
これって・・・
はい。これは中国語の「6789」の事らしいです。
つまり、数に関わる遊びですね。
一と一で「ピンゾロ」と一緒ですね。つまり賭け事で使う言葉らしいです。
さて、ある意味「あなたの知らない世界」がそこにある♪
供奴という曲は大好きです。

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