仕事柄、色々なレポートや論文とかそういった学問的な文章を時々書かなくちゃいけない機会が多いです。
現在も職場の看護研究みたいな事をやっていて、病院からお金を小額ではありますが補助してもらっているので、三月までに一本論文というか、研究レポートみたいなものを書かなきゃいけないのですよね。
そうだ、そろそろ書き始めなくちゃ。。。。
気分が乗るとこういうのもスラスラ出来ちゃうタイプなんですけれど。。。ちょっと腰が重たい私です。
研究レポートとか、論文に必ず必要となるのが文献です。
でも、なかなかその文献を手に入れるって大変なんですよね。
学生の頃は、学校や付属の大学の図書館が使い放題でけっこう文献入手が楽だったのですが、うちの病院の図書室には大した資料もないし・・・・。
専門職集団の病院にしては文献少なすぎ!
という事で、いつも文献入手する時は「国立国会図書館」
を利用しています。
ここには、今まで日本で出版された本・雑誌など全部貯蔵されています。本当にローカルなものまであるんですよね。
専門書って巷の図書館では入手が難しいのです。
たぶん邦楽系の出版物もこの図書館に行けば沢山あるはずです。
さて、そろそろ研究レポートを作成しなくちゃいけないので、近日中にこの図書館に行く予定!
皆様も読んでみたい本などがあったら、ここに行かれるといいかも知れません。ただ、ここは貸し出しはしてくれません。
私のように、研究レポート作成などの目的の場合は、著作権を侵さない程度(・・・たしか一冊二十枚程度だったかな?)、つまりいる記事の部分だけをコピーしてきます。大概、専門雑誌の論文とかそういった記事が必要なので、それで充分なんですよね。
ですから、真剣に一冊を読みたいというケースでは不向きな図書館かも知れません。
世の中、税金の無駄みたいな施設を多く見かけますが、この施設は本当にありがたい施設だと思います。