お囃子のお稽古【七月一回目】 | fuyusunのfree time

fuyusunのfree time

長唄などの邦楽をこよなく愛する看護師のfuyusunです。
ナースの仮面を脱いだ、fuyusunの日常を綴っています。

毎日、毎日
ムシムシと暑い日が続きますね。私は暑さにとっても弱いのですね。
夏本番を迎える前に、もう夏ばてかもしれません。
ボー・・・。

ボー、、、その一
今日は雨が降るかも・・・。という事で、いつもの布製のお稽古袋ではなく、大きなバックにお稽古道具を移動。
その時に、ICレコーダーを移しそこなってしまいました。
という事で、本日は録音なし。自分の頭に記憶です。
今日のお稽古はたまたま、頭に記憶で間に合うような内容だったので、ラッキーでした。

ボー、、、その二
太鼓の撥を先生のお宅に忘れてしまいました。商売道具(???)を忘れてきてしまうなんて最悪です。
使い慣れている撥はあれなんですが、家にはその他にも予備があるんで、普段の練習にはこと欠かないのですが、大切なものを忘れてしまったということが許せないです。
本当に反省・・・・

さて、小鼓の『八犬伝』は上がりました。間違えてばっかり。難しいというか、私にとって苦手な手の組み合わせのように思います。ですから、本当に日々混乱でした。
自主トレで苦手克服・・・。苦手だから「嫌い」と棚上げになりがちなんですが、逃げずにたまには練習しようとおもいます。
太鼓の『竹生島』。「夜遊の舞楽~」から早笛に至る部分というのは、太鼓の聴かせどころ。カッコいいところなんですが、どうもヘボヘボです。
付け撥が上手でないために端切れが悪いという私的を受けました。
そうそう、早いと付け撥が「つく」のではなくて、「ピアニシモに打っている」感じになってしまいます。
いやいや、難しいです。

十一月の川崎市の邦楽祭の抜き差し等が決定したようだ。
『廓丹前』は脇小鼓。『越後獅子』はタテを打たせていただく。なんか、参加させていただくだけでもありがたい事なのに気を使っていただいて申し訳ないことです。
今日、『八犬伝』を終えて
いきなり「越後獅子をやろう」と・・・。抜き打ちだ・・・。ヘロヘロ・・・。でも、意外と覚えていました。