うわっ!大きい。重たい。
客席から見ていると、細棹も中棹も同じに見えるのですが、微妙にどこそこが違うし、やっぱり長唄で使っている細棹の三味線よりも大きいのですね。
さすがに、太棹は、どこもかしこも似ていて非なる三味線という認識ありましたが、感動です。
中棹のジャンルは。。。
清元とか常磐津が代表ですね。その他として、地唄とか小唄とか、新内とか大和楽というのもそうですね。
細棹は、長唄に・・・うん?・・・ああ、端唄なんかもそうか・・・
考えてみたら、中棹のジャンルの方が色々あるんだなぁ。
さてさて、ご好意で三味線を触らせていただきました。
いやいや、新鮮な音色です。
やっぱり、糸が太いから音色が違いますねえ。
なかなか、違うジャンルの三味線なんて触る機会なんてないものですが、良い経験できました。
