2006年8月1日
待ちに待った開講です。(^O^)ノ
私は第3期生。
わくわくしながら渋谷の街を歩き、会場に向かいました。
東京に住んでいても、人込みが苦手な私は今までで数えられるくらいしか渋谷に来たことがありません。元々歩くスピードが遅くてスタスタ歩けない上、人に道を塞がれると余計進まないわけで・・・。(@-@;)楽しい街なのはわかるのですが、なにせ渋谷の入り口とも言える、あのスクランブルの難所には毎回タメ息です。
それでも重たい参考文献たっぷりのおっきなバックもなんのその・・・。
看護学校で解剖生理は習ったけど、今はもう記憶に自信がないし、という理由で解剖の教科書まで実家から送ってもらって持参した私。
やる気まんまんでひとり興奮し会場入り。
興奮で眩暈がしそうでくらくら、鼻血まで出そうな・・・私。失礼・・・。
とにかく嬉しくて嬉しくて。
ランドセルをはじめて背負ったときより嬉しくて。(おかあさん、ゴメンなさい)
日本におけるフェイシャルリフレクソロジーの第一人者であられるI先生が教壇に立たれたとき、私をものすごい引力でひきつけたあの資料の独特の顔写真が表紙になった教科書を手にしたとき・・・。
嬉しさのあまり失神して椅子ごと後ろにひっくり返るのでは、と思うくらい私は興奮MAXでした。
まぁ、後ろには岡山から来た年齢詐称としか思えない、キレイで可愛いエステティシャンCちゃんの机があったので、椅子ごとひっくり返るスペースはなかったので心配ありませんでした。ハイ。
全国各地から生徒さんが集まっているのにも、とてもビックリ
自己紹介でメモもとらず、へぇ~、と関心しきっていた私でした。
そんな興奮醒めやらぬ中、待ちに待った講義が始まります。
(^▽^)ノ