受講を決めた私。
毎日ポストを覗いて、関係書類が届くのを待ちました。
そして安くはない学費を考えましたが、いくら残高照会をしても残高は変わりません。
肝心なときに残高不足になります。不測の事態とはこのこと?、いえ違いますね。世の中先立つものがなければすべてぱぁです。でもパァ~、じゃ困ります。しかもパァ~、にしている場合ではありません。
でも不思議なことになんの焦りもありませんでした。
わたしはフェイシャルリフレクソロジーを学ぶのだ。
これは神様がくれた決定事項であり、いうならば“運命”なのですから、受講できないわけがないと思い込んでいたのです。
思い込みほど強くポジティブに働く感情はないことを知っていましたが、やはり運命は“決定事項”に味方しました。
待ちかねた郵便が届いた瞬間。
私はとりあえずの振込みを済ませたその足で、なぜかいままで使わず隠れていた図書カードを持って、本屋へ駆け込みました。
予習用の教科書まで買えた私。
本も金額もかさんだため、無料コーヒー券をいただき、本屋の隅の静かな喫茶スペースで、わくわくしながら教材をめくり、温かいコーヒーでほっと一息つきました。
人生なんとかなるもんです。
面倒で出来なかった自炊まですんなり再開(笑)
ひとりなのでたいした自炊ではないです。食欲より学欲になりましたから血糖値だけあがれば問題ナシです。
人間、その気になれば人生なんとかなるもんです。
なせば成る。でしょうか。
ぐうたらと人生の模索をしていたフッピーの目の前に、レッドカーペットならぬ、キラキラ光るゴールデンロードが出来たのです。
運命の出合いに感謝。
(^人^)感謝です。