誕生の日 | ベビーグッズ販売plume(プルーム)のブログ

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3児の母が自分の子のために考えた
「心地よく 使いやすく かわいらしい」
ベビーグッズを販売しています

我が家の子供たちは全員晴れ女のようです。
3人とも、とっても天気のいい日に生まれてきました。


私はひとり目を緊急帝王切開、その後の2人は予定帝王切開で出産しています。
なので健診の時から、逆子になろうと戻ろうと

「ま、どっちでも良いけど~」

といった感じでしたが・・・
ビックリなことに、ミーは最後の最後、38週で逆子に戻りました!
小柄な子ならわかりますが、3000gありました。
もし自然分娩を目指していたら、とんでもない大事件ですよね(笑)


手術前に助産師さんがミーに挨拶をしながら心音の位置を探していたのですが、ミーはその挨拶に応えるように動いていたりして

「きっと人見知りしない子になりますよー^^」

と言われました。
お腹の中にいる子供に対しても一人前に扱って下さって、助産師さんステキー!って思いました。



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逆子になっていたことには医師もビックリしていました。
実際に生まれてきた時はお尻から。
私の目の前にニョキっとお股が出てきて、間違いなく、明らかに女の子だ・・・と実感。
それから数秒後に頭が押し出されてきて、産声を聞くことができました。


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帝王切開で家族全員の立ち合い出産。
ビックリされることがほとんどです。

2回目の立ち合いになるふう(小2)は、手術前からすでに表情が消えて固まっていて、術中もずーっと目隠ししてました。

イロ(4歳)は手術も傷も全然OKで、目をふさいであげようとする旦那の手を振り払い、食い入るように手術を見学。
途中で「眠い」とか「飽きた」とか言い出し、カメラをいじり始めたり・・・の余裕っぷり。

姉妹でも全く違いました。



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計測・沐浴も見学し、助産師さんと指の数を数えたり。
私の縫合が終わるまでこうやって、パパ・ふう・イロの3人はミーと触れ合っていました。

最初は怖々だったふうもだんだんリラックスしてきているのがわかります。

「かわいー」

とニッコニコのふうだったのでした。
学校を休ませても見せたかった、命の誕生。
ずっと忘れずにいて欲しいです。