折角いただいた連休兼出張も家族がコロナで延期になってしまい、ひたすら掃除する夏休みです
それに秋の仕事が詰んでいるので、それをやってる感じかな
まあ週末、待ちに待ったJUJU姉さんのコンサートあるんでそれに向けて英気を養うぞ
ついでにミッションインポッシブルをドルビーで観たいな
・・・というわけで、本題に入ると、まっちゃの職場では年に数回、自己啓発系の研修があって、
よほどのことがない限り参加させられます(笑)
(実は去年、全日程被ったのと病み上がりでお免除になりまして
内容がメンタルヘルスだったそうで、出たかったな)
でっ、今年は一般的なマナーと障がいのある人の対応に関する研修でした
一般的なマナーは入社の時にやったことの復習みたいでしたが、
障がいのある人の対応は本当に勉強になりました
特に視覚障がいの方にどう声を掛けたらいいのかわからなくて。
そして、盲目・聾唖者になりきってみて、大変さややってほしいこととかわかって、
今までの研修では面白い内容でした
・・・その研修を受けて2日後、なんと役立ってしまった出来事が起きました
スーパーに行こうとしていたところ、視覚障がいのおばあちゃんがぶつかりまくってうろうろしていました
あっ、これは困っているかも?と思い、研修で習ったように少し低くゆっくりな声で、
「もしもーし、お困りですか?」
と声をかけてみました
すると、おばあさんは、
「スーパーで飴を買いにいきたいけど、場所がわからなくてここじゃないよね?」
と言ったので、
「ちょうど、私もスーパー行くんで、一緒に行きましょう
私の腕掴んでくださいね」
と腕を差し出して、障がい物に気をつけながら、飴の売り場まで案内しました
ちなみに、道案内の時に腕を差し出して掴んでもらって、障がい物が少ないところを歩くよう研修で習いまして。
まさかまさか、研修で習ったことが実際にいかされるとは思いもしませんでした
もし、研修より前にそのおばあさんに遭遇していたら、何も出来ずスルーしていたかもしれません
うちの職場の研修は賛否両論あるし中にはなめた態度で受ける人もいるけど、
どんな研修も真面目に受けて損はないな、と思いました
少なくともまっちゃは、これからも真面目に研修を受けたいと思います
追伸
盲目のおばあちゃんから「今まで触った肌で1番モチモチしててきれいだねぇ」と褒められました
多分肌がきれいなのは、最近、アルコールの入った石鹸や化粧品を使うのを止めたからかも?
あとお弁当箱替えてから、野菜とキノコたっぷり食べるようになって、肌荒れが少なくなったのもあるかも?