今日発売のサンデー47号に掲載されているFILE1063「闇夜の追跡劇」の感想です。

 

 

 

本日2回目の更新、1回目に「サンデー47号 コナン情報・・・」をUPしています。

下矢印

 

 

 

アメンバー記事は一つ前に載せているので、アメンバーの方は見てくださいm(__)m

 

 

記事の一番最後に「シェリーのひとりごと」の画像を載せました(10月24日追記)

 

 

 

 

昼間更新した情報記事にも書きましたが、

 

今回は解決編ではなくて、シリーズ第3話なんですよ(表記が間違っていなければですがあせる

 

今までシリーズの途中で休載ってなかったと思うんですけど、

 

組織編、この後、年をまたがって結構長く続くんでしょうかね?

 

 

まぁ、今日の話で一旦終わったといえば終わった感じもしなくもないんですけどね。

 

いやいや、このまま終わりだったら、気になって仕方ないから無理・・・滝汗

 

単に一つの危機を乗り切っただけなので、やっぱりまだまだ続くと思うんですよね。

 

 

でも、「警察学校編」もコミックスの発売日が決まってるから、12月半ばまでには「諸伏編」と「降谷編」を(多分)3話ずつ掲載しないと困るわけですよね?

 

 

それなのに、次回の「名探偵コナン」はサンデー52号って書いてあるからうーんはてなマーク

 

サンデー52号って、11月25日発売なんですよね。

 

ということは、「諸伏編」と「降谷編」の間にコナンが一瞬チラッと入る感じですかね?

 

 

 

 

 

 

では、今日の本編です。

 

 

FILE1063、シリーズ第3話、ネタバレしてます。

 

 

 

 

シリーズ第1話はこちら

下矢印

 

 

 

シリーズ第2話はこちら

下矢印

 

 

 

 

 

 

今週の扉絵・・・

 

窮地。

今宵の敵には組織№2 ”RUM” がいる。

 

 

 

 

 

なぜ組織に今回の暗号が罠だとバレたのか?

 

理由がわかった優作がみんなに説明する。

 

 

ジョディ先生が使ったのは訓令式のローマ字。

 

これは綴りの規則性を優先した表記で小学校で教えられている。

 

 

小学校教師をしている友人にローマ字を教わったジョディ先生はこの訓令式を使ったため、

 

「ふ」は「HU」を使用した。

 

でも、今まで暗号を作ってた人が使っていたのは、ヘボン式だったから「ふ」は「FU」だった。

 

 

 

ここは考察記事に書いた通りですね。

 

 

 

自分が間違えたことが原因だとわかりショックを受けるジョディ先生。

 

 

君だけの責任ではない。

 

俺たちも気づかなかったとフォローするジェイムズと赤井さん。

 

 

優しい♪

 

 

おとり役のキャメルを心配する有希子さん。

 

 

モニターでキャメルの乗った車をチェックする赤井さん。

 

「キャメルの車は現在、神奈川方向に向かって南下中・・・」

 

 

どうやら追っ手を振り切れていないようだ。

 

 

赤井さんがキャメルに話しかける。

 

 

キャンティとコルンの乗った車が追いかけて来ていると。

 

赤井さんが撃たれた状況を聞くと、

 

ライフルの弾が右ドアを貫通して運転席側のドアに着弾したと伝えるキャメル。

 

でも、走行に支障はない。

 

 

弾は全部貫通はしなかったんですね。

貫通してどっかに飛んで行ったみたいに見えたけどあせる

 

 

弾が通り抜けた際に助手席のマークの大腿部をえぐったようで、出血がひどく早く手当てをしないと・・・

 

 

次の交差点を右に・・・と指示を出す赤井さん。

 

 

言われた道は路上駐車が多くて通りづらいと言いかけて、何かに気づいたキャメル。

 

 

キャメル 「了解!!」

 

 

路上駐車の多い道路で何かを探すキャメル。

 

 

キャメル (あった!)

 

路上駐車している車と車のわずかな隙間にピタッと車を入れて停める。

 

 

 

追いかけて来たキャンティたちは突然消えたキャメルの車に戸惑う。

 

 

上手くやり過ごすことに成功したキャメルはその場にマークを降ろし、後で拾ってやってくださいと赤井さんに伝えてまた走り出す。

 

 

 

すっかり車を見失ったキャンティたちは・・・

 

 

コルン 「日本人おかしい・・・」

 

キャンティ 「あん?」

 

 

路上駐車されている車の中に、進行方向と逆に停めていた車があったから不思議だというコルンに、じゃあさっきの路中の車の中に紛れて・・・と気づくキャンティ。

 

 

キャンティ 「そういうことは早く言いな!」

 

 

そして、ジンにまかれたことを伝えると・・・

 

 

ジン 「問題はない・・・たった今スレ違った・・・」

 

 

 

 

キャメル 「あ、新たな追っ手が・・・」

 

 

赤井 「車種は?」

 

 

 

キャメル 「ポ、ポルシェ356A!!」

 

 

斜め撮りでちょっとだけ・・・(^-^;

 

 

赤井・コナン (ジン!)

 

 

赤井 「その先にT字路がある・・・奴の車がスピードに乗る前に、フルスロットルで突っ込んで左右どちらかに曲がり・・・お前の気配を辿らせるな!」

 

 

キャメル 「了解!!」

 

 

スピードを上げてジンたちの車を引き離す。

 

 

 

T字路に出たけど、どっちに行けばいいか迷っているウォッカに、

 

 

ジン 「左だ・・・左に曲がれ!!」

 

 

ウォッカ 「ひ、左ですかい?」

 

 

どんな時も、「ですかい(ウォッカ語)」を貫くウォッカあせる

 

 

 

左に曲がるといなかった。

 

スピードを上げろというジン。

 

 

すると前方にキャメルの車が・・・

 

なぜ左だとわかったのか不思議に思うウォッカ。

 

 

ジン 「人間は追い立てられると左に曲がる習性がある・・・急かされたFBIも同じだったということだ・・・」

 

 

え?ホントに?

左に曲がる習性・・・はてなマークはてなマーク

でも、何ではてなマーク

 

 

キャメル 「ダ、ダメです・・・振り切れません・・・」

 

 

赤井 「焦るなキャメル!自分の腕を信じろ!」

 

 

 

海ボタルに入るキャメル。

 

 

ジン 「キール、ベルモット、海ボタルだ!千葉から入って奴の退路を潰せ!」

 

 

ベルモット 「OK!」

 

 

 

 

キャメル 「今、海ボタルのトンネルを出ました!このまま千葉方向に抜ければ何とか・・・」

 

 

すると、正面にバイクに乗ったキールとベルモットが!?叫び

 

 

バイクを運転するベルモット。

 

後ろにいるキールが拳銃を撃って来た銃

 

 

弾はキャメルの右肩辺りに当たる。

 

 

そのままガードレールを突き破って車ごと海に落ちるアセアセ

 

 

ベルモットのパンチラってどこだろう?

この辺しかないと思うけど、

どっちかって言ったら、キールの方が見えそうだけどあせる

 

 

 

追いついたキャンティたち。

 

 

キャンティ 「フン、FBIの野郎もザマァないねぇ!」

 

 

ベルモット 「・・・・・・」

 

 

コルン 「俺・・・今の奴・・・どこかで見た気がする・・・」

 

 

キール 「本当なの?コルン・・・」

 

 

コルン 「ああ・・・もう一度、顔を見たら思い出す・・・」

 

 

 

キール 「そう・・・」

 

 

心配そうな表情であの時のことを思い出すキール。

下矢印

 

 

これはマズイ・・・あせる

 

 

 

ジン 「そいつは面白い・・・ならば是が非でも今のFBIの骸(むくろ)を探し出し・・・」

 

 

ジン 「その死に顔を・・・拝ませてもらおうか・・・」

 

 

 

もう、ジン怖すぎて・・・こういう人嫌いだわ:;(∩´﹏`∩);:

 

 

 

気絶をしたままどんどん海に沈んでいくキャメルの乗った車。

 

 

ジョディ先生の呼びかけで気がつくキャメル。

 

今から車の外に出て・・・そう言いかけてドアが開かないことに気づく。

 

パワーウィンドウも反応しない。

 

 

水があごの下まで来たと焦るキャメルあせる

 

 

優作 「ドアが開かないのは水圧!パワーウィンドウが作動しないのは電気系統が浸水したか、もしくは水圧の推力(スラスト)で窓ガラスが窓枠に押し付けられてしまうから・・・」

 

 

窓を開けての脱出は諦めた方がいいという優作。

 

 

窓を割れという赤井さん。

 

グローブボックスには地図くらいしか入っていない。

 

 

コナン 「だったらそのまま!シートベルトを外してそのまま浮かんで・・・車の天井に溜まった空気を吸い続けて!」

 

 

そんなことをしたら、いずれ空気が無くなってしまうというキャメル。

 

空気の残りが20センチぐらいになるまでだというコナン。

 

 

ボウヤの言う通りにするように赤井さんも言う。

 

 

言われた通りにするけど、もう20センチはとっくに切っていた。

 

 

「あ・・・赤・・・しゃ・・・」

 

 

不安でいっぱいのキャメル。

やっぱりこういう時も、「赤井しゃん」なんだね・・・

 

 

 

赤井 「よし、キャメル!天井に溜まった空気を一気に吸い込んで車のドアを開けて脱出しろ!」

 

 

言われた通りにすると簡単にドアが開いた。

 

 

奴らはまだ見張っているだろうから、できるだけ車から離れて水面から顔を出すように言う。

 

 

 

しばらく泳ぎ、その場を離れ・・・

 

やっと水面に顔を出し、無事生還。

 

 

 

なぜ急にドアが開いたのか?

 

車内が水でいっぱいになり、外側と内側の圧力が同じになれば楽に開く。

 

 

 

ジェイムズ 「しかし、組織が包囲している中で彼を救出するのは至難の業・・・」

 

 

赤井 「ええ・・・やはり、優作さんの意見を聞いてから動くべきだった・・・」

 

 

優作 「いえ・・・訓令式、ヘボン式・・・私が事前に気づけたかどうか・・・しかし向こうにはそれを瞬時に見抜いた誰かがいるということ・・・」

 

 

 

優作 「どうやら我々は組織(かれら)のことを・・・少々甘く見ていたようですね・・・」

 

 

 

 

 

サンデー52号につづく・・・

 

 

 

 

ハロウィンハロウィンキラキラハロウィンハロウィンキラキラハロウィンハロウィン

 

 

 

 

暗号は先週の考察記事に書いた通りで、

 

メッセージでいただいた推理でバッチリ合ってましたね。

 

メッセージをくださった皆様、おめでとうございます拍手

 

 

ジェイムズも赤井さんも全然気づいてなかったし、

 

優作さんですら、事前に気づいたかどうかわからないって言ってました。

 

 

そんなに簡単には気づけないものなんですね。

 

だから暗号解読担当みたいな感じだったベルモットもわからなかったんですね。

 

 

それを瞬時に見抜いてしまったRUMは、優作さんも一目置くほどの人物ってことになりますね。

 

まぁ、まだRUMとかっていう名前までは知らないわけだけど・・・

 

 

 

今回、私は謎解きの前にメッセージで答えを知ってしまったんですが、

 

もし、知らなかったら自力で解けたかな?って考えてみたんですけどねうーんはてなマーク

 

 

私の場合、「ふ」を「HU」と「FU」のどっちを使ってるかって意外と気になるので、すぐ気づく気がします。

 

「ふ」だけじゃなくて、「じ」もそうですよね?

 

例えば、平次の「じ」は、グッズ等でもほとんど「JI」が使われてるけど、たまに「ZI」って書いてあるのを見ると、凄い違和感ありますもんね(゚ー゚;

 

まぁ、単に慣れの問題なのかもしれないけど、結構見た瞬間に何か違うって思うから、

 

もしかして、私ってRUM並みの頭脳の持ち主だったりしてグラサンハハ

 

 

冗談だよ・・・(*゚ー゚)ゞあせる

 

 

 

どうでもいいけど、パンチラ・・・気になりますよね?

 

どこでしょう?

 

ベルモットは今回、スカートじゃないんですよね?

 

キールの方がミニスカートにニーハイみたいなの穿いてるから見えそうな感じですけどね。

 

 

 

キャメルの車が海に落ちた時、

 

ベルモットが、「・・・・・・」って反応だったけど、

 

やっぱり、キールの行動を不審に思ってるんだろうなって思います。

 

拳銃もわざと外して撃ったんだろうから、

 

一緒にいたベルモットなら、当然おかしいって思いますよね。

 

 

 

まぁ、ベルモットに知られても大丈夫かもしれないけど、

 

問題はコルンですね(゚ー゚;

 

いずれ、思い出すんじゃないかと思うんです。

 

 

そしたら、キールの命が危ないから、心配ですよね。

 

 

 

キャメルはずっと海にいるわけにいかないけど、

 

どうするんでしょうね。

 

FBIが助けに行くと組織に見つかった時にマズイだろうから、警察に頼んだ方がいいような気がします。

 

いつもの調子でコナンくんが高木刑事に頼むとか・・・

 

 

 

いや、それよりも、ゼロティで意外と仲良くなった安室さんに助けてもらうとか(^-^;

 

いやいや、公安はマズイよねあせる

 

しかも、安室さんはバーボンなんだし・・・

 

 

 

車の水圧っていうのは、よく災害のニュースなどでも取り上げられていますよね。

 

車って水没してる最中は絶対にドアが開かないから、水に辿り着く前の落ちてる途中で窓を全開にしておけって言うけど、いざっていう時、そんな余裕あるのかな?って思いますよね。

 

後は、沈むまで待ってればドアは開くみたいですけどね。

 

今回もそうだったけど・・・

 

でも、この場合、それまで息が持つかどうかに全てかかってるから、泳げない人は息継ぎが上手くできないだろうから厳しそうだなって思います。

 

 

泳げない人はてなマーク

 

はーい(^O^)/

 

 

 

この続きはサンデー52号まで待てってことなんでしょうけど、早く見たいですよね。

 

気になるけど、1ヵ月くらいお休みです。

 

 

 

次回は「警察学校編」の「諸伏編」です。

 

ヒロの物語・・・

 

何だか、切なくなりそうですねしょぼん

 

 

 

 

 

では~パー音符

 

 

 

 

10月23日更新分の「シェリーのひとりごと」

下矢印