今日発売のサンデー38号に掲載されているFILE1040「フットボウル好きの母より」の感想です。

 

 

本日2回目の更新、1回目に「サンデー38号 コナン情報」をUPしています。

https://ameblo.jp/fuuyuu-xxx-sakurachan/entry-12509722303.html

 

 

追記:記事の一番最後に「シェリーのひとりごと」の画像を追記しました(8月24日)

 

 

ブログを見てくださってる皆様を色々巻き込んでしまって申し訳ないのですがm(__)m

とりあえず今週分はアメンバー記事を載せました。

アメンバー記事はブログ閲覧者の一部の方しか見られない記事なので、一日の更新回数には入れていませんが、情報記事とこの記事の間にUPしています。

 

いつ何があるか先のことは予測できないので、これからも絶対にアメンバー記事が書けるという保障はできませんが、一応今までのように更新して行くつもりでいます。

 

色々とお騒がせして申し訳ありませんm(__)m

 

 

今日はシリーズ第2話ですが、2週間ぶりのサンデーなので、第1話をすっかり忘れてしまったという方はこちらにあります。

下矢印

https://ameblo.jp/fuuyuu-xxx-sakurachan/entry-12502489005.html

 

 

 

 

 

では、本編です。

 

 

FILE1040、シリーズ第2話、ネタバレしてます。

 

 

 

 

 

 

今週の扉絵・・・

大岡紅葉主催!東vs西

暗号解読レース開始(スタート)!

 

 

どうしても扉絵の3人を写したかったので、実際より斜め撮りしていますカメラあせる

 

 

 

 

 

場所は東京、杯戸中央ビルに呼び出されたコナン(新一)、蘭、平次、和葉の4人。

 

そのビルの屋上に自家用機(ヘリ)で降り立つ大岡紅葉もみじ

 

 

 

渡された暗号には「フットボウル好きの母より」と書いてあったけど、

 

彼女はサッカーの試合を一度も観戦したことはなかった。

 

 

コナンと平次がもらった暗号の紙をよく見ると、

 

暗号によってそれぞれ、「フットボウル」の文字の一部分が太字になってることに気づく。

 

 

 

工藤新一くんの姿が見えないという紅葉さん。

 

忙しくて来られないことを蘭が伝え、コナンくんと私が代わりに話を聞きに来たと言うと、

 

この場に工藤くんがいないと、平次くんが大分有利になってしまうという紅葉さん。

 

 

コナンくんが、新一兄ちゃんとは電話で繋がっているからと伝え、まぁそれなら仕方ないという感じで承諾する紅葉さん。

 

 

「よーい・・・ドンです!」

 

紅葉さんの掛け声で暗号解読の勝負がスタートする。

 

 

 

ルールは、暗号が解けたら紅葉さんにそれを伝える。

 

工藤くんと平次くん、先に答えを聞かせてくれた方を勝ちにする。

 

 

伊織さんが更に念を押す。

下矢印

この暗号の解読には一人の人間の安否がかかっていて、一刻も早く解かねばならないこと。

 

服部様が工藤様に負けた場合、服部様は紅葉お嬢様のお願い事を叶える。

 

 

 

その約束を知らなかったコナンくんが、願い事って何なのかを平次に聞くが、

 

「どーせ、しょーもないことやから・・・気にすんなや!」と答える平次。

 

 

 

その前に何か食べに行くことになる。

 

 

ぞろぞろみんなで街中を歩きながら、

 

なぜスタート地点が東京なのかと紅葉さんに尋ねる蘭ちゃん。

 

4枚の暗号を亡くなる前に作った家政婦さんが勤めてたのが、東京の杯戸町にある資産家のお屋敷だからだと答える。

 

 

だから、家政婦さんがご主人様からもらった宝物も東京にあるのではないかと思ったと。

 

 

宝物を資産家の家に隠したら、探しに来る息子たちがご主人様に迷惑を掛ける。

 

家政婦さんの実家は売りに出していてもうない。

 

4人の息子たちも、それぞれ養子に出している。

 

 

4人の息子たちは子どもの頃に別れてから30年間一度も会ってないそう。

 

でも、長男と母親の家政婦さんだけは3人の弟とメールで連絡を取っていた。

 

 

 

宝物の話を聞いた誰かが兄弟のふりをして横取りに来るんじゃないかと心配する和葉。

 

それは大丈夫だと言う紅葉。

 

「その4兄弟の手の平には、わかりやすい印が付いてるそうやから・・・」

 

 

その印とは、4兄弟が子どもの頃に負った火傷の跡らしい。

 

兄弟揃って火傷したのは、大火傷しそうな母親をかばったことが原因。

 

 

そんな会話をしながら歩いていると、伊織さんが突然蘭に話しかける。

 

「蘭様・・・もう、10分と30秒もお歩きになっておられますが、目的の店はまだでございますか?」

 

 

とび森の「細かい伊織さん」っていうのはこれか(笑)

 

10分はいいとしても、30秒まで計る伊織さんって、タイムウオッチでも持ってるんですかね?

 

 

 

みんなで目的のお店まで歩く図はこんな感じ。

下矢印

 

そして着いたけど、目的の店(パンケーキ屋)は凄い行列していた。

 

 

 

「東京さんは気ィが長くて、よろしおますなぁ・・・」という紅葉さん。

 

人気の店だと1時間待ちとか普通だと言う蘭に、

 

今のは京女のイケズだと教える和葉ちゃん。

 

紅葉さんの言ったことを本音に直すと、「時間無駄にしよって、この暇人が!」だと言う。

 

 

「並んだ時間と立ったままで疲れた分を足して、料理の値段から引いてくれるんやったらええんですけどね」と言う紅葉さんの言葉を聞いて、平次とコナンくんが何かに気づく。

 

 

足して・・・引く・・・

 

 

2人で同時に答えがわかる。

 

「杯戸港の第4倉庫!」

 

 

理由を説明する平次。

下矢印

フットの字が太くなってる3枚の暗号。

 

「フット」は「足」のことだから、つまり「足せ」という意味。

 

3枚の暗号を文字に合わせて重ねると妙な文字が出て来る。

 

 

ここからはコナンくんが説明。

下矢印

それだけでは読めないけど、もう一枚の4枚目の暗号を見ると「ボウ」の字が太くなっている。

 

「ボウ」は「弓」のことだから「引け」という意味。

 

3枚を重ねた変な文字から矢印の暗号を消せばいい。

 

すると、こうなって文字が読める。

 

 

 

コナン 「って、新一兄ちゃんが言ってたよ」

 

 

杯戸港の第4倉庫に行けば宝物が見つかる。

 

 

 

暗号は同時に解けたから、この勝負チャラでいいんじゃないかと言う和葉。

 

 

そこへ、伊織さんが言う。

 

「工藤様は解けた後、コナン様に答えを伝えてコナン様が口に出されたのなら、ストレートに口に出された服部様より若干早いのでは?」

 

紅葉 「ホンマです!伊織、ええこと言うなぁ!」

 

 

平次 「ちゃうちゃう!工藤も解けてすぐに・・・」

 

コナン 「うん、ボクも新一兄ちゃんの方が少し早かったと思う!」

 

 

怒った平次がお前の正体バラすでホンマと言うとむかっむかっ

 

冗談だと言うコナンくん汗

 

 

 

2人同時だったと言い直すコナンくん。

 

 

伊織さんの提案で、第4倉庫に行って4兄弟の長男が突然音信不通になった真相を先に解き明かした方が勝ちということにする。

 

 

2台の車に分かれて第4倉庫に向かう。

 

伊織、平次、コナンの車。

 

こうなることを予想して車を用意してたんじゃないのかと言う平次。

 

後ろを走る蘭姉ちゃんたちが乗ったベンツもちゃんと用意されていると言うコナン。

 

 

伊織 「まぁ、それは・・・いずれ・・・」

 

 

 

 

一方、後ろのベンツでは、

 

紅葉、蘭、和葉が乗っている。

 

暗号は2人が簡単に解いたからよかったけど、東京まで来て、ずっと解けなかったらどうするつもりだったのか?と紅葉に聞くと、

 

 

紅葉 「・・・・ホンマや・・・どないしましょ?」

 

 

 

紅葉も伊織もどっちも反応が何か怪しいですね。

 

 

 

 

第4倉庫に着く。

 

 

みんなを迎える一人の老人。

 

 

暗号を解いて来たんですねと言う。

 

そして、今は誰も使ってない倉庫に案内する。

 

 

倉庫に案内するように言われてたのかと言う平次。

 

オレらの他に誰かが来たんとちゃうか?という問いに、

 

今朝早く、ヒゲを生やした男の人が来たと答える老人。

 

そしてその後、男の人が来て、ついさっき、立て続けに男の人が2人来たと。

 

 

来たのは全部で男性が4人。

 

例の4兄弟ではないかと言う和葉。

 

 

倉庫のシャッターを開けて中を覗くと、男性が3人見えた。

 

 

3人は何かに驚いてる様子。

 

平次たちがそこに近づくと・・・

 

 

 

そこには1人の男性が仰向けに倒れて絶命していた。

 

頭からは大量の血が出ている。

 

 

説明を求める平次。

 

兄に呼び出されて来たという男性。

 

3人ともみんな兄に呼び出されて来たようだ。

 

 

上の画像の3人が4兄弟のうちの次男、三男、四男で、

 

絶命してるのが長男だとわかる。

 

次男、三男、四男は誰がどれかはまだわからない。

 

 

 

逆に平次たちは何者かと聞かれ、暗号解読を依頼された者だと伊織さんが説明する。

 

 

長男は多分、上の高いところから落ちたんじゃないかと言う次男たち。

 

遺体にはまだ誰も触ってないかを確認するコナン。

 

誰も触ってないと答える3人。

 

 

平次 「ほんなら、こら事故でも自殺でもあらへん!殺人事件や!」

 

 

平次 「ほんで、どうやら犯人は・・・あんたら3人の中におるみたいやのォ・・・」

 

 

 

何か勝負どころじゃなくなっちゃったねと言う蘭に、

 

いや、先に事件の真相に辿り着かはった方が・・・

 

 

紅葉 「勝ちなんとちゃいますのん?」

 

 

 

 

 

次号につづく・・・

 

 

 

 

 

はぁ・・・カッコイイ・・・(*^-^*)ドキドキ(*^-^*)ドキドキ(*^-^*)

 

 

2週間ぶりのサンデー、幸せを噛みしめて読みました本ピンクハート

 

青山先生、ありがとうございます。

 

平次がいるだけで、私は生きて行けます。

 

 

 

もう、事件も暗号も何でもいい・・・いやあせる

 

何でもよくはないですけどね。

 

 

 

でも、暗号は前回の第1話が発売された日にネットで答えが出回ってたので、解く間もないまま答えを知ってました(^-^;

 

全5話なので、最後まで暗号解けないのかと思ったけど、第2話で暗号はあっさり解いちゃってましたね。

 

要はその後なんですね。

 

暗号を重ねて読むとか、暗号を薄い紙にコピーして試してみないと解けないだろうから、答えを見てなかったらわからなかったと思います。

 

というか、平次が出てる時はそれどころじゃないんで・・・(^-^;

 

 

 

今回の勝負、伊織さんや紅葉さんがどこまで関与してるかですね。

 

殺人が起きたのは予想外だろうけど、ある程度仕組まれた謎解きのような気がします。

 

 

 

平次とコナンくんは遺体のどこを見て殺人だと判断したかですよね。

 

画像がこれ以上は載せられないので、サンデーを見てない方はわかりにくいと思いますが、

 

仰向けで倒れて頭から大量の血。

 

被害者の長男はサングラスを掛けてるというか、落ちた時にズレたのか、最初からズラして頭の上の方に掛けてたのか、そんな感じになってます。

 

目は開いたままですね。

 

 

 

事件の方はちょっとまだよくわかりませんが、

 

というか、平次が出てる時はそれどころじゃないので しつこいあせる

 

 

 

事件の方はちょっと置いておいて、

 

 

今回の勝負は最後は平次の負けのような気がします(^-^;

 

それで、紅葉さんに迫られる?展開ですかね。

 

 

まぁ、どんな展開になっても、平次にはガツンと言って欲しいなって思います。

 

紅葉さんに付き合って的なことを言われた平次は、

 

シレーっと、「そらダメや!オレが好きなんは、ここにおる和葉なんやから!」

 

くらいのこと言っちゃって欲しいですけどね。

 

 

まぁ、実際は無理かなぁ・・・あせる

 

 

でも平次は、紅葉さんから真面目に気持ちを打ち明けられても、女心なんてわかるわけないから、冷たくサラッと断るような気がします。

 

 

多分何も深く考えてなくて、それで紅葉さんがどう思うとか、そんなの関係なく、

 

「そら、アカン、アカン無理や・・・」みたいな感じで断ってしまうとかかなって思います(^-^;

 

 

 

全然悪気なくっていうのかな?

 

平次はそういう女性への気遣いゼロの鈍感なヤツですからね(^-^;

 

平次に女心をわかれって言うだけ無理な話だと思います。

 

 

まぁ、私は平次のそういう鈍感なところも大好きなんですけどね。

 

とにかく恋愛に疎いところとかも好きなんです照れ

 

 

 

でも、だからっていつまでもこのままじゃ困るので、

 

和葉ちゃんとは1ミリくらいは進展して欲しいなって思っています。

 

 

一応、平次も前回のシリーズではその気満々でしたしね(笑)

 

 

全5話だから、1話全部それに使うくらいのラブストーリーが見たいなって思いますチュードキドキ

 

 

 

来週も楽しみです音譜

 

 

 

 

では~パーさくらんぼ

 

 

 

8月24日更新分の「シェリーのひとりごと」

下矢印