咳が出なくなって、
時間ができたので、
ようやく今年の初乗りです!
っつっても、寒いので、ほんの小一時間、近所を回っただけですけど(^_^;)
近所を回っただけなのでコーナリングが云々なんてことはないですが、
それでも、
街なか、一般公道を「フォーン、フオォーー・・・フォン、フォン~」
なんて走らせるだけでも、気持ちイカッたです♪♪
さすが、ストリート・トリプル!!
ま、私自身が病み上がりですし、
どうしたって寒さには勝てないので、
軽く走らせて、ガスを入れて、
かつては炬燵カバーと呼ばれていた代物を埃除けにして、
またガレージでオヤスミナサイ~Zzz
「週イチ30分走らせる」を標榜していましたが、実際は「月イチ」ですな💦
ところで、トライアンフから新型「デイトナ」が発表されましたね。
「2024年1月、トライアンフからカウル付きスポーツ車が発表される」
という情報は昨年末から入手していました。
ワタクシ、以前、VTR1000Fに乗っていた頃、
「万一、VTR号に何かあったら次期愛車はトライアンフ・デイトナ675Rがいいな」
なんて思っておりましたが、
いざ、次期愛車を検討する段になると既にデイトナ675Rは生産終了していまして、
ある意味「やむを得ず」ノンカウルのストリートトリプル765RSを購入したわけです。
ま、これはこれで、充分以上に気に入っているのですが、
それでもやはり、
「トライアンフから新型カウル付きスポーツ」
なんて聞いちゃうと、どうしても気になっていたわけです。。。
ですがどうやらこの新型デイトナ。。。
排気量は660cc、同社のトライデントやタイガーと同じ。
エンジンパワーもストリートトリプルRSの120PSに対して、排気量相応の95PS。
どうやら「本気で走りを極める」ってタイプではなく、
「カウル付きのストリートトリプル」というよりは「カウル付きのトライデント」といったほうが相応しいマシンのようです。
HP上の画像もどうやら公道志向が強く、ホンダで言えばCBR600RRではなくCBR650Rが該当するものなのか、と。
サーキットも走れないことはないし、それなりに楽しめるけど、
速さに拘ることなくオールマイティに走りを楽しむバイクといった立ち位置ですね。
ライバルは前掲ホンダ・CBR650Rやヤマハ・YZF-R7、スズキSV650、カワサキ・Ninja650、外車勢ではアプリリアTuono660あたりでしょうか。
もしこの新型デイトナが以前のデイトナ675Rやデイトナ765の復活版、ライバルはCBR600RRやZX6R、アプリリアRS660、といった
ミドルクラスのスーパースポーツ車
だったらココロが千々に乱されるところでしたが、
そういうことなら、まぁ、あまり気になる存在ではない、かな(^_^;)
今さら買い替えを我が家の財務大臣に申し出ることもできませんので、正直、ちょっとホッとしましたε-(´∀`*)ホッ
それにしても、、、
「デイトナ」が一般公道をメインとしたオールマイティな走りの気持ちよさを目指していて、
「ストリートトリプル」はサーキットも視野に入れた本格スポーツを標榜している、
というのは、、、
なんか、、、
ネーミングが間違っているような気がしますな。。。(^_^;)