終活?断捨離? | 脊髄腫瘍と私

脊髄腫瘍と私

2016年8月、脊髄腫瘍と診断されました
同じ病気で戦っている方とつながりたくてはじめました

終活。

いやー、脊髄腫瘍の後遺症。

そして、この半年で2か所ほど経過観察の場所ができ。

なんか、いつ消えてもいいように家族にも見られたくない物を

捨てようと終活(断捨離)した。

 

段ボール1箱に学生時代の思い出のものが入っていて、

それを整理した。

中学から就職して1年目くらいまで日記を書いており、

それがほとんど残っていた。

捨てる前に全部読み返した。

そのころだから、ほぼ好きな子の話。

上手くいったことも、上手くいかなかったことも。

でも、すごくなつかしくて一気にその時代に戻った気分。

読んでいて、今ならああすれば良かったのに、こうすれば

良かったのにと思いながら。

そして皆、今何をしているのかな?なんて。

 

しかし、この日記たちは家族には絶対にみられたくないので

さようならした。

 

よく、あんなに日記書いていたな。

文章書くことは好きだったので日記だけじゃなくて、小説っぽいものかいていたりもしたな。

今でも何かあったときはスケジュール帳にちょこっと書いたりしている。

それももう10年以上たまっているけど、これはまだ捨てられない。

今後は書くときも家族に読まれても大丈夫なように書くか。

でもなぁ、それじゃあ意味がないのだよな。

ま、恋バナではないからいいか。