終活。
いやー、脊髄腫瘍の後遺症。
そして、この半年で2か所ほど経過観察の場所ができ。
なんか、いつ消えてもいいように家族にも見られたくない物を
捨てようと終活(断捨離)した。
段ボール1箱に学生時代の思い出のものが入っていて、
それを整理した。
中学から就職して1年目くらいまで日記を書いており、
それがほとんど残っていた。
捨てる前に全部読み返した。
そのころだから、ほぼ好きな子の話。
上手くいったことも、上手くいかなかったことも。
でも、すごくなつかしくて一気にその時代に戻った気分。
読んでいて、今ならああすれば良かったのに、こうすれば
良かったのにと思いながら。
そして皆、今何をしているのかな?なんて。
しかし、この日記たちは家族には絶対にみられたくないので
さようならした。
よく、あんなに日記書いていたな。
文章書くことは好きだったので日記だけじゃなくて、小説っぽいものかいていたりもしたな。
今でも何かあったときはスケジュール帳にちょこっと書いたりしている。
それももう10年以上たまっているけど、これはまだ捨てられない。
今後は書くときも家族に読まれても大丈夫なように書くか。
でもなぁ、それじゃあ意味がないのだよな。
ま、恋バナではないからいいか。