リハビリは伸び悩み、腰や背中が痛くてリハビリどころではなくなり。
気持ちも沈み込み、正直何もする気がなくなりつつあった。
しかし、これはいけないと。
担当のPT、ここを離れた信頼しているPT、自身も病気経験のあるOTに相談、アドバイスをもらったことでトンネルから抜け出せた気がする。
腰痛や背中の痛みはとりあえず歩くリハビリをできるだけお休みして集中的に治してもらった。
痛みがあるまま無理に歩いても悪い癖がつくだけ。
2,3日歩きは休んでもいいと思うと以前調子が悪かった時に信頼しているPTに言われた。
その時はそう思いつつもまだ歩きたいなと思っていましたが、今回は本当にそのほうがいいと思い。
その結果、腰痛や背中の痛みはかなり落ち着いた。
そして、歩き。これもPT、OTがともに考えてくれている。
そして何より大きかったのはここで知り合った方のブログ。
その方の信頼して尊敬していたPTの言葉
体にインプットするのは僕たちの仕事
深く考えずに体で感じて
言われたことは頭の引き出しに入って繰り返せばいつか蘇ってくる
っていうようなことだったと思う。
私が信頼しているPTにも
身体の使い方を覚えるのはセラピストの誘導による
私は あ、なんか動きやすい、歩きやすい という成功体験をたくさんしてもらいたい
とアドバイスをもらいました。
同じこと言ってるなと。
私は教えてもらったこと次のリハビリにはそれを一生懸命考えてやっていた。
リハビリの回数が増えれば増えるだけ歩くだけに考えることは1つや2つではなくなり。
何がなんだかわからなくなったり、教えてもらったとき、身体を調整してもらったすぐはできていたことが次の時できなくて焦っていた。
そうじゃないんだなと。
そして最後にOTさんに
病気前に歩いていた時、何も考えず歩けてたでしょ
ボールがとんできたら反射的によけてたでしょ
考えてやるものではない。
身体が覚えれば自然と出てくるって。
このOTさんには心のケアもしてもらった。
それはまた今度。