本来なら、その1 片桐さくらさんのライブ1年間皆勤しました( ꈍᴗꈍ)
の続きを書くべきなんだけど、1月28日に行ったライブのこと忘れちゃうから、先に書かせて戴きます🙏
こちら、初めてのライブハウスで、小川町にあるThe Shojimaruさんです。
主催がJohnny,Shinoki & Kambeさんという方らしく、あとノグチサトシさん、橘田美穂さん、Ritomoさんの対バンになります。
実は、この日にライブハウス行く途中で、メッチャレアなことがありました。
2000円で買って、4200円の払い戻し こんなことは滅多にないので、今年始めのライブでRitomoさんが最後にしんみりしていたから、ちょっとだけ幸運を分けたいと思って、その配当金で差し入れしました。気持ちだけですけど😅
あと、目当て聞かれて、「Ritomoさんと橘田美穂さんなんですけど。」と言ったら、あっさり受け入れてくれて、良い店だと思いました😊
下北沢のモナレコードさんもだけど、目当てを複数にしてくれるとありがたいと思うんだよね。
配当が半分でも、目当てのお客さんが1人でも多い方が良いと思うから、アーティストさんの気持ちに寄り添ってくれている店だと思いました😊
セットリスト
1 ?
ごめんなさい。聴いたことある曲だけど、題名わすれた。出だしが「環状線から降りたとき…」だったと思うけど。エコーのかかり方とか、PAも完璧だったよね。最初から、Ritomo ワールド全開でした。
2 n番目の女
曲名でも分かるけど、2番目どころか、n番目の女で、女衒な男に翻弄されている歌かと。聴き惚れました😌
3 密航船で行け
曲のストーリーが本当に素晴らしい。ロシアによるウクライナ侵略という時事があるし、亡命や避難も考えると、マスコミで1番使ってほしい曲だと思うね。
素晴らしかったです😌 Excellent❗以外の言葉が見当たらない。
4 新宿中央東口
これも、メッチャ新宿らしくて素晴らしい曲なんだけど、その昔、椎名林檎さんが自分のこと新宿系って言っていて、なんかRitomoさんは椎名林檎さんの影響を相当受けているのかな?と思った。
思っただけで、本人には確認してないけど🤣
5 リバーシ
この曲もRitomoさんワールドでしたね🤣 とても好き。
6 ?
薄紅色の衣を纏って…って、出だしだったと思うけど、Very goodでした。
Ritomoさんのシンガーソングライターの才能は、メチャクチャすごいと思うんだよね。
ボクは、ライブハウス中心にラジオ出演もされていた方としては彼女の才能を認めている人の数は相当いると思う。
ただ、Ritomoさんは自分を売り込むのがちょっと苦手な感じがするし、まだまだRitomoさんをご存知ない方が多いと思う。
ボクは彼女のコアファンが、頑張ってもっと推してもらいたいと思うし、彼女にももっと大衆に訴えかけて配信とかもやってほしい。嫌かもしれないけど、大衆受けするラブソングとかを作るのも良いかもしれない。
こんなこと言うの、彼女の才能をもっと世間に知ってほしいからなんだよね🤣
2番手、橘田美穂さん
彼女を初めて拝見したのはムチューライブなんだけど、なぜに興味を持ったかと言うと、アコーディオン弾く時の表情がすごく音楽家の顔をされていたんですね😀
ただそれだけなんだけど、ムチューライブのイベントでは彼女を押し上げたくなり、かなりギフト(課金のポイント)をプレゼントしました🤣
なんか、彼女は芸術をする星の下に生まれたような気がするんだよね
1 シンパシー
こりゃー驚いた 配信じゃ分からなかった音がすごい勢いで押し寄せてくるみたい。
12/30日にもアコーディオン奏者の演奏を聴いたけど、全然力強さが違ってました💮
MC Ritomoさんの曲が響きすぎて涙が出ました。
2 Happy little me
ふつうにアコーディオンに多いシャンソン系の曲だと思いました。大阪の赤白(こうはく)という洒落たバルで流れてる感じの曲でした。
3 アコーディオン チルアップ
インストだけじゃない歌詞/ボーカル曲。ちょっと韻を踏んでました。
4 冬はぬくぬく
冬はぬくぬく、ダラダラしてるのをイメージした曲だそうです。途中、ちょっとハモりましたが、だいたいインスト曲でした。
5 夜の影
10代から劇団に入って芝居をしてました。渡辺えりさんから、アコーディオン弾いてって、役のために演奏したのが初めて。世界が広がって今に至ります。私が作った曲をえりさんが劇中の曲に採用してくれました。
この曲、なかなかドラマチックな曲です。
MC 2/5(日)に池袋ADMでゴリラ人間ズというバンドで出演します。エレキアコーディオンで演奏します。3/25(土)にフルートの矢島絵里子さんとのライブがあります。
6 グッバイ イエスタデイ
折れそうな心を前向きにしたくて作った曲だそうです。
この後、ノグチサトシさん、Johnny,Shinoki & Kambeさんと続くのですが、初めての方でちゃんと書くのは難しいので割愛させて戴きます🙏
最後に、アンコールで全員のセッションがありました。
帰りに橘田さんのコーナーでCD買ったんです。
帰ってから、ファーストCDを聴いて驚いた 劇仕立てみたいな雰囲気で、あんまり聴いたことない演奏でした🤣 ただ、曲によって運指が遅れてズレてタイミングが半音以上遅れることも感じたから、もしかしたら音符を掴まえるのが苦手なのかな🙄って、疑ってしまった😅
それが2枚目のCDがあまりにも巧みで見事な運指で、ちゃんと素晴らしい音楽になってる❗ ここまで演奏は変わるのか❗って、驚きました。たぶん、橘田さんは毎日をすごい時間、集中してアコーディオンに取り組んだのだと思います。
ただ、2枚目のCDはボーカル曲がちょこっと入ってるんだけど、ボクはファーストCDみたいにモノローグがあったり、ナレーションっぽかったり、ああいった個性があっても良いと思った。
ボーカルはもうちょい前に出る声になったら、もう全然OKだと思いました。たぶんレッスンで改善できます😀
なんで、そんなことを言うかと言うと、ボーカルって、上手ければ良いってもんでもなくて、確かにぎりちゃんとか、森川さんとか、リオさんもメチャクチャ上手いけど、例えが悪いかもしれないけどヘタだとしてもカッコよければイイかなって思ったんだよね。
橘田さんの音楽はいろいろ融合してるけど、ロックの匂いがかなりするから、なおさらです。
シーナ&ザ・ロケッツの鮎川誠さんが最近亡くなられて久しぶりにユー・メイ・ドリームをYoutubeで聴いたんだけど、シーナさんのボーカルはけっして上手くはないと思うけど抜群にカッコいい それで、そんなこと思いました。
前に、歌は(上手いとかより)歌になっていれば良し!って諺を聞いたことあるんだけど、上手い人なんかメチャクチャいるわけだから、上手いより、カッコいいを目指した方が良いかもしれないね😊
頑張ってほしいです。彼女はガッツがあるし、音楽でも上に行けると思うんだよね🤣 情熱とか生命力とかものすごくエネルギーを感じます